いとこの存在

　雲行きが一変したのは、孫にとってのいとこの存在である。コロナの影響で長く対面で会えないでいるが、彼が全国トップの大学さえ入れそうな気配！孫にとっても大きな刺激になっているようだ。この春休みから、ほとんど一日置きくらいに自分から学習指導を求めて来ている。私の側にもプラス材料があった。アフタースクールでたった１０回接しただけの生徒さんとメールを交わしているうちに、対等に接することの大きな重要性に気づかされた（いわゆる上から目線などから超越した）。そして、孫にも同じ気持ちで接するようにすることが、うまくゆく要因になっているかもしれないのだ。私にとっても学ぶことには際限がない！