小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

たまにはグループサウンズなんてーのもいいですよね

2018-09-16 20:46:55 | いっちょまえに音楽の話
たまには音楽の話だっていいじゃないですか。

なんかね。
元は加山雄三の「海・その愛」なんてーのをドライブしながらラジオ深夜便なんかで聞いていて、かっこいいなあなんて思ってCDを借りたクチなんですがね。

加山雄三  『海 その愛』


海といえば加山雄三。
加山雄三に合わせて、ザ・ワイルドワンズなんてのも入ってましてね。
それがまた、加山雄三に合わせるのもおこがましいというか失礼な話なんですが、聞いていてものすごくかっこよくて、どうしても耳に残っちゃうんです。
「青空のある限り」なんて、もう50年ですか。かっこいいんですよね。
「愛するアニタ」なんてーのも耳に残る。
そんなわけで両方ともドン。

青空のある限り/愛するアニタ 加瀬邦彦&ザ・ワイルドワンズ


なんていうんですかね。
こういう年の取り方をしたいのかな。
どうせ長生きさせられるなら、ギターだベースだドラムだをかき鳴らして、お年寄りに「俺たちもやれるんだ」みたいな感じで夢を売れたらいいのかな。
東に行って口上打てば胸が痛え。
西に行って夢を売ればなお痛え。
そんな生き方も夢の一つなのかな。
その割には収入がいかんともしがたいんでありますが、ギターをかき鳴らしながら生きていくってーのは、昔から夢の一つではあったので、それに向かって生きてもいいのかな。

グループサウンズね。
この前テレビを見ていてびっくりしました。
ジャッキー吉川さんですよ。
御年80で現役でドラムを叩いてらっしゃるんですよ。
いやあ、
音楽は人を年を老いらせることがないね。
やってなきゃだめだ。
聞いてなきゃだめだ。
だめだよグループサウンズは古いとか馬鹿にしちゃ。
グループサウンズだろうがフォークだろうがロックだろうが、音楽は音楽さ。
歌を歌うことが大事なんだな。

…ということを思い知った秋の夜長でありました。
小話失礼をいたしました。


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