酔った女性転落・痴漢逃走、都内のJR5万人影響(読売新聞) - goo ニュース
都市を殺すにゃ刃物は要らぬ。
防護無線一発あればいい。
前も痴漢を取り押さえたら逃げ出して、原宿とか赤羽の駅をあちこち横断しまくって逃げおおせた挙げ句、線路内公衆立入で電車のダイヤをズタズタにしていくのだものなあ…。痴漢だけで捕まってくれりゃ単なるゲス野郎で済むが、通勤の足まで止めてくれちゃう日には、憤懣やるかたない憂さを2、3発の拳固でもって晴らしたいというのもわからないではない(←実際にやっちゃだめよ)。事実、酔っぱらって品川駅の線路に落ちた挙げ句、山手線の線路づたいに大崎までスタンドバイミーした野郎は、大崎駅のホームで客の拳を浴びたとか。客が取り調べを受けたかどうかは知らないが。
この痴漢が列車運転の要所を心得ているのかどうかわからないが、赤羽や大宮、あるいは新宿、東京、品川といった、各線区が乗り入れるターミナル近辺で防護無線を押されたら、特にラッシュ時はそれこそひとたまりもない。
それでもたまたま人が落ちちゃって、すぐにホームに上がって抑止解除というのならなんでもないだろうが、今回のように駅間へ逃げ込まれると、駅側での安全確認が取れないから、一番厄介なのだ。
これは覚えて頂いて損はないことだが、駅構内での支障事案より、駅間で発生した支障事案の方が遙かに運転再開にまで時間がかかる。これも各電鉄によりけりで、某KQのように、とりあえず支障物はどけるだけどけてとっとと運転再開…というところもあるが、駅間で発生すると、駅員を現場まで派遣しなければならないから、まずそれまでにものすごく時間がかかる。今年の冬だかに横浜線であったが、駅間で人身事故が起きて、200分遅れで運転再開という、泣くに泣けない事案も発生することを覚えておくと、運転再開への目安にはなる。
上野駅の人転落のとばっちりは、昨日こちらも受ける形に。
駅に着いた途端に運転再開されたらしく、夜10時にしては滅法空いていた山手線で楽々上野まで運ばれたので、楽と言えば楽だったが。
しかし、線路下に入って出られなくなったという事で、人身事故でもないのにパンタグラフを下げて対処…というところからして、既にレベルが違う…と思ったら、そーゆーことだったのか。
この新聞記事では、この女性は右耳に軽いケガを負っただけとのことで危うく難を逃れたが、しかし、ベロンベロンで電車のホームを歩くと、ともすればいつ命取りになるかも分からぬ。くわばらくわばら。
そこのあーたですよ。
松戸に行こうとして大宮行きに乗ろうとするほど酔っぱらっちゃいけませんぜ。
15日午後9時35分ごろ、東京都台東区のJR山手線上野駅で、停車中の電車とホームのすき間(約25センチ)に女性会社員(43)が転落、電車の下から出られなくなった。
JR東日本などによると、女性は酒に酔っており、救出まで約40分かかった。この影響で同線はこの間、全線で運転を見合わせ、計約3万人に影響が出た。女性は右耳に軽いけが。
一方、同10時45分には、北区のJR埼京線赤羽駅のホーム上で駅員に痴漢行為で取り押さえられていた50歳代の男性が、いきなり線路上に飛び降り、池袋方面に走って逃げ出した。このため、同線や京浜東北線などで約30分間運転を見合わせ、計約2万1000人に影響が出た。警視庁赤羽署で逃げた男の行方を追っている。
都市を殺すにゃ刃物は要らぬ。
防護無線一発あればいい。
前も痴漢を取り押さえたら逃げ出して、原宿とか赤羽の駅をあちこち横断しまくって逃げおおせた挙げ句、線路内公衆立入で電車のダイヤをズタズタにしていくのだものなあ…。痴漢だけで捕まってくれりゃ単なるゲス野郎で済むが、通勤の足まで止めてくれちゃう日には、憤懣やるかたない憂さを2、3発の拳固でもって晴らしたいというのもわからないではない(←実際にやっちゃだめよ)。事実、酔っぱらって品川駅の線路に落ちた挙げ句、山手線の線路づたいに大崎までスタンドバイミーした野郎は、大崎駅のホームで客の拳を浴びたとか。客が取り調べを受けたかどうかは知らないが。
この痴漢が列車運転の要所を心得ているのかどうかわからないが、赤羽や大宮、あるいは新宿、東京、品川といった、各線区が乗り入れるターミナル近辺で防護無線を押されたら、特にラッシュ時はそれこそひとたまりもない。
それでもたまたま人が落ちちゃって、すぐにホームに上がって抑止解除というのならなんでもないだろうが、今回のように駅間へ逃げ込まれると、駅側での安全確認が取れないから、一番厄介なのだ。
これは覚えて頂いて損はないことだが、駅構内での支障事案より、駅間で発生した支障事案の方が遙かに運転再開にまで時間がかかる。これも各電鉄によりけりで、某KQのように、とりあえず支障物はどけるだけどけてとっとと運転再開…というところもあるが、駅間で発生すると、駅員を現場まで派遣しなければならないから、まずそれまでにものすごく時間がかかる。今年の冬だかに横浜線であったが、駅間で人身事故が起きて、200分遅れで運転再開という、泣くに泣けない事案も発生することを覚えておくと、運転再開への目安にはなる。
上野駅の人転落のとばっちりは、昨日こちらも受ける形に。
駅に着いた途端に運転再開されたらしく、夜10時にしては滅法空いていた山手線で楽々上野まで運ばれたので、楽と言えば楽だったが。
しかし、線路下に入って出られなくなったという事で、人身事故でもないのにパンタグラフを下げて対処…というところからして、既にレベルが違う…と思ったら、そーゆーことだったのか。
この新聞記事では、この女性は右耳に軽いケガを負っただけとのことで危うく難を逃れたが、しかし、ベロンベロンで電車のホームを歩くと、ともすればいつ命取りになるかも分からぬ。くわばらくわばら。
そこのあーたですよ。
松戸に行こうとして大宮行きに乗ろうとするほど酔っぱらっちゃいけませんぜ。