つくづく思うのだが、流れって、本当に紙一重でいともあっさり変わってしまうものなのかと。
日1-5ロ(16日) 里崎が逆転2ラン(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 次に狙うのは東スポの一面だよな
● 武田騎馬軍団左翼
HR おばあちゃん
前半は死力を尽くした拙攻合戦というべきか、良く言えば死力を尽くした守り合いとも例えていいだろう。マリーンズは負ければもはや後がない。日公さんは今日勝って是が非でも日本シリーズに進みたい。そんな両者の思惑ががっちり噛み合った、いろんな意味で重い試合展開になって行った。初回のサブローの三振で、やはりこの試合の行く末は暗示していたのかも知れぬ。
しかし、おいらが試合を振りかえる時に、たえず「流れ」を重視してお話ししているのだけれども、無死1、2塁、いや1死満塁の大チャンスを得たマリーンズがマサルさんに抑えられ、その裏には犠牲フライながら先制点をくれてやり、いよいよもってマリーンズは流れを手放したか…と思ったのだが、「ピンチの後にチャンスあり」なのかどうなのか。
大ピンチをくぐり抜けたリリーフ投手がイニングをまたいだ途端に崩れるというパターンは、何も日公だけに限らず、マリーンズでさえも組長や(Θ щ Θ)など、今シーズンは嫌と言うほど味わってきた。
満塁の火を絶った投手も、イニングをまたげばただの人の子なのか。
「先頭打者に四球は一番やっちゃイカン」と、頭を掻いたノムさんのぼやきが耳元で聞こえてきそうである。
直後、マサルさんが先頭バッターサブローにストレートの四球。
この時点で勝負はあったのかも知れぬ。
この後、初球を狙いすましていたサトがまさにキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!とばかりに値千金の一発。
投げてはスンゴも頑張ったが、7回裏の川崎の3塁へのベースカバーが、勝利への流れを一気にたぐり寄せたと言っていい。
あのベースカバーがなければ、まず同点は避けられず、同点ともなれば相手が俄然力の出るところ。自ら起こしかけた火を自ら消したフィールディングは賞賛に値する。
っつーか、ねえ…。
勝ててよかったなあ、おい…。・゜・(ノД`)・゜・。
ミクシィの実況で、何度「無死1、2塁」だの「満塁」という文字を見ては卒倒したことか。正直、5回表のチャンスを逸した時点で、少しは覚悟した。それは残塁12という数字が全てを物語る。まあ、拙攻合戦というよりは、守り合いと言った方がより適切かもしれない。
なによりも、このような競った展開を取れたのは、チームにとってはとてつもなく大きい。風をこちらのものにしなければ。ただ、中村から打ったことは忘れた方がいいかもね。マイケルはビハインドの場面で出てくればあんなもんでしょう。
さあ、これで星は五分。水入りの後、明後日、いよいよ勝負の時。
おそらく相手はダル、こちらはにゃー。
どちらが打っても打たれても、がっぷり四つの戦いだけに恨みっこはあるまい。謎采配で負けたらその限りではないが、おそらくそのような展開にはなりそうもない。
そしてなにより、こちらにとって実に都合がいいデータを引っ張り出してきた(笑)。
思い返してみて欲しい。
勝っても負けても恨みっこ無しの一発勝負の勝率の高さを。
少なくとも、ポストシーズンのみを見ても、先のホークス戦、2年前の第2ステージ最終戦を見ても、2戦2勝。
翻ってあちらさんといえば、そのような試合は2004年のプレーオフ第1ステージ第3戦しか経験がなく、その時は6対5で負けている。
2戦2勝対1戦1敗。
勝率だけなら比べものになりませんぜ。
これだけを見れば、五分の星になればこちらが有利ということが言える(笑)。
まあ、こればかりは競馬と同じで確率論でしかないわけだがww
さあ、木曜日は泣いても笑っても恨みっこ無しの一発勝負。
結果を恐れるな。
悔いを残さないよう戦ってこい!!
勝っても負けても恨みっこ無しの一発勝負、受けて立ってやる。
■本日の小ネタ■←だからpon_kichiさんの(以下略
今日のクソルトの、明後日の先発予想。
UHBの女子アナいわく、
「マリーンズの先発はエースの成瀬投手が予想されています…」
うちには「エース」と呼ばれるピッチャーが何人いるのかと小一時間(ry
日1-5ロ(16日) 里崎が逆転2ラン(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 | 5 | 14 | 0 | |
0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 11 | 0 |
○ 次に狙うのは東スポの一面だよな
● 武田騎馬軍団左翼
HR おばあちゃん
前半は死力を尽くした拙攻合戦というべきか、良く言えば死力を尽くした守り合いとも例えていいだろう。マリーンズは負ければもはや後がない。日公さんは今日勝って是が非でも日本シリーズに進みたい。そんな両者の思惑ががっちり噛み合った、いろんな意味で重い試合展開になって行った。初回のサブローの三振で、やはりこの試合の行く末は暗示していたのかも知れぬ。
しかし、おいらが試合を振りかえる時に、たえず「流れ」を重視してお話ししているのだけれども、無死1、2塁、いや1死満塁の大チャンスを得たマリーンズがマサルさんに抑えられ、その裏には犠牲フライながら先制点をくれてやり、いよいよもってマリーンズは流れを手放したか…と思ったのだが、「ピンチの後にチャンスあり」なのかどうなのか。
大ピンチをくぐり抜けたリリーフ投手がイニングをまたいだ途端に崩れるというパターンは、何も日公だけに限らず、マリーンズでさえも組長や(Θ щ Θ)など、今シーズンは嫌と言うほど味わってきた。
満塁の火を絶った投手も、イニングをまたげばただの人の子なのか。
「先頭打者に四球は一番やっちゃイカン」と、頭を掻いたノムさんのぼやきが耳元で聞こえてきそうである。
直後、マサルさんが先頭バッターサブローにストレートの四球。
この時点で勝負はあったのかも知れぬ。
この後、初球を狙いすましていたサトがまさにキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!とばかりに値千金の一発。
投げてはスンゴも頑張ったが、7回裏の川崎の3塁へのベースカバーが、勝利への流れを一気にたぐり寄せたと言っていい。
あのベースカバーがなければ、まず同点は避けられず、同点ともなれば相手が俄然力の出るところ。自ら起こしかけた火を自ら消したフィールディングは賞賛に値する。
っつーか、ねえ…。
勝ててよかったなあ、おい…。・゜・(ノД`)・゜・。
ミクシィの実況で、何度「無死1、2塁」だの「満塁」という文字を見ては卒倒したことか。正直、5回表のチャンスを逸した時点で、少しは覚悟した。それは残塁12という数字が全てを物語る。まあ、拙攻合戦というよりは、守り合いと言った方がより適切かもしれない。
なによりも、このような競った展開を取れたのは、チームにとってはとてつもなく大きい。風をこちらのものにしなければ。ただ、中村から打ったことは忘れた方がいいかもね。マイケルはビハインドの場面で出てくればあんなもんでしょう。
さあ、これで星は五分。水入りの後、明後日、いよいよ勝負の時。
おそらく相手はダル、こちらはにゃー。
どちらが打っても打たれても、がっぷり四つの戦いだけに恨みっこはあるまい。謎采配で負けたらその限りではないが、おそらくそのような展開にはなりそうもない。
そしてなにより、こちらにとって実に都合がいいデータを引っ張り出してきた(笑)。
思い返してみて欲しい。
勝っても負けても恨みっこ無しの一発勝負の勝率の高さを。
少なくとも、ポストシーズンのみを見ても、先のホークス戦、2年前の第2ステージ最終戦を見ても、2戦2勝。
翻ってあちらさんといえば、そのような試合は2004年のプレーオフ第1ステージ第3戦しか経験がなく、その時は6対5で負けている。
2戦2勝対1戦1敗。
勝率だけなら比べものになりませんぜ。
これだけを見れば、五分の星になればこちらが有利ということが言える(笑)。
まあ、こればかりは競馬と同じで確率論でしかないわけだがww
さあ、木曜日は泣いても笑っても恨みっこ無しの一発勝負。
結果を恐れるな。
悔いを残さないよう戦ってこい!!
勝っても負けても恨みっこ無しの一発勝負、受けて立ってやる。
■本日の小ネタ■←だからpon_kichiさんの(以下略
今日のクソルトの、明後日の先発予想。
UHBの女子アナいわく、
「マリーンズの先発はエースの成瀬投手が予想されています…」
うちには「エース」と呼ばれるピッチャーが何人いるのかと小一時間(ry
っていうか、誰がどのアナウンサーかなんて区別がつかないとは、いかに普段地上波を見てないか…ってーことにもなりますな。
ハム優勝特番に備えての出張だったものの、結局足止めを食らう始末。
テレビ東京の土曜競馬中継を見る際、亀井京子アナの服装に注目して下さい。
予想のヒントにもなります。
『北海道文化放送』は
『UHB』じゃなかったかな…?
『HBC』はTBS系列かと…。
以上、元道民でした。
とりあえず修正しておきましたm(_ _)m
ありがとうございます。
>MM723線さん
そういえば「ウイニング競馬」で、ピンクカメオからどーたらこーたらと、萩原流行にジャイネタでいじられていたのって、亀井アナではなかったかなと。