263万だってさ。1番人気から買って。
1番人気から3連単を流せば、簡単に263万馬券が取れるんだもんなあ…。
買えればの話なんだけどさ…_| ̄|○
ではスプリンターズステークスの結果から。
詳細はこちらから。
1着 ○テイクオーバーターゲット
2着 …メイショウボーラー
3着 …タガノバスティーユ
4着 △サイレントウイットネス
5着 ◎ベンバウン
穴馬券の考え方としては、強い馬の1着固定で、ヒモは何も考えずに、印のついていない馬ばかりを狙ってマークシートに塗りたくる。1着固定のフォーメーション馬券で買えるから、点数もそれほど多くはならないし、うまくいけばこのような100万、200万の馬券を手にすることが出来る。
ことにディープインパクトのレースで使える技で、「穴馬を連れてくる名馬」ってーのがたまにいるんですよ。例えばミホノブルボン。彼のレースはなぜか、馬連でさえも万馬券決着が多かった。ダービーだって当時は全く人気がなかったライスシャワーを連れてきて万シューだったし。
ディープインパクトも、皐月賞でシックスセンスを連れてきたり、宝塚記念でナリタセンチュリーとバランスオブゲームを連れてきたり、ガチガチのド本命なのに馬連で50倍とか3連単で4万シューとか、意外と穴馬を連れてくる。
それはともかく。
まあ、言ったことの半分は当たってたでしょ?
香港の馬はただでは帰らないって言ったでしょ? サイレントウィットネス。調子が悪いなら悪いなりに入着して賞金をくわえて帰って行ったでしょ? 惜しくも馬券の対象にはならなかったけれど。
テイクオーバーターゲットは、先行した3頭でハナ争いをして、かつ直線で抜け出し、スプリント戦では決定的な2馬身2分の1の差をつけての優勝。素直に強かったねえ、この馬は。なんでもわずか11万円で取引されたという安馬だったとか。元を取って余りある賞金と栄誉をくわえてオーストラリアに凱旋するわけで。
2着のメイショウボーラー…。
たしかにGⅠ馬ですよ。だけどなあ…。
佐賀のGⅢ如きで負けている馬に印なんか回せるかと。
ましてや最近芝で好走した試しもなく、いくら雨で渋ってメイショウボーラーには走りやすかった馬場とはいえ、ユーイチの好騎乗にやられましたわ。スタートを決めてハナ争いをするかと見せかけてさっと引いて4番手のイン。行く気に任せてハナを主張していたら間違いなく共倒れになっていたところで、前を見ながら息を入れられたのが好走の要因だろう。
3着タガノバスティーユ?
3歳短距離の裏路線を勝っただけの馬に印なんか回せるかと。
でも、いくら上がりが35秒かかったとはいえ、4角16番手からの後方一気。
能力はあるんだなあ…。先に繋がるかどうかはわからないが。
こればかりは展開の見解ひとつ。前崩れで無欲の差しが届いたと思えば、この先ばっさりと切って捨てられるわけで。
ここまできて、おおよそ皆さんは、当欄の活用法が、おぼろげながらも見えてきたのではないかと思われますので、ここで天災予想の活用法をひとつ。
[1]本命が穴馬だったら素直に蹴っ飛ばせ。
これは間違いなく言えるでしょうなあ。
今日のベンバウンもそうだけれど、本命で穴を推奨して、一度たりとも来たためしがありゃしねえ(泣)。
これの裏返しになると思うのだが、もう一つ。
[2]本命を蹴っ飛ばしたらタテ目を狙え。
これはかなりの確率で考えられますな。
本命を蹴っ飛ばしたタテ目で決まるパターンが往々にしてある。特に地方の交流重賞戦ではけっこうある。それもこれも、当欄の気質に内包されているといっても過言ではない。
言っておきますが、当欄はどちらかといえば本命党です。これは間違いない。
というのも、むやみやたらと穴を推奨するというよりは、確固たる自信を持って人気馬を推奨したほうが確率は高いわけで、こうしたところでも、実は、「もしかしたら、当欄の予想を元に馬券を買ってくれる人が、万に一つの確率でいるかもしれない」という管理人の親心(笑)。
しかしながら、ということはですな、こうした理論も裏返しで存在するわけで。
[3]全くのノーマークの馬に重い印がついていたら要注意!
おいらは、確固たる裏づけもなしに、穴馬を推奨することは致しません。
その馬が連絡みをすることは、悲しいかなほとんどないけれど、全くのノーマークに本命とか対抗とかといった重い印を打つのには、それなりの理由があるということ。
皆さんには公表していないが、一番の好例は2004年のフェブラリーステークス。
あたしゃアドマイヤドンに本命を打ったが、対抗には単勝100倍超えの、名古屋のミツアキタービンを推したし、実際の馬券でも、実はアドマイヤドン-ミツアキタービンで大勝負をしていた。
馬券は取れなかったけれども、ミツアキタービンは4角先頭、残り200メートルまで先頭に立つという横綱相撲を見せての4着。馬券は外したけれど、見事に4着入賞という結果に正直胸が震えた。名だたる中央馬を相手によくぞここまで戦ったと。
即ち、それだけの能力があるからこそ、大舞台でも重い印を打てたというわけ。事実ミツアキタービンは、その後の船橋のダイオライト記念を圧勝して見せた。
というわけで、DJ KOUSAKU氏。
俺の予想で100円を100万円に…だなんて、所詮無理な相談ですから。
唯一100万馬券を狙うとしたら、本命を1着固定にして、俺の推奨馬以外の馬をマークして2、3着で買うと。そうすれば穴が取れるんじゃないかなあ…。今日のスプリンターズステークスみたいに。
さあ皆さん。
このような点を踏まえた上で、どうぞ馬券検討の参考にお役立てください。
タテ目を買えば穴が取れますぞ!
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↑お願い、押して、お・し・て
1番人気から3連単を流せば、簡単に263万馬券が取れるんだもんなあ…。
買えればの話なんだけどさ…_| ̄|○
ではスプリンターズステークスの結果から。
詳細はこちらから。
1着 ○テイクオーバーターゲット
2着 …メイショウボーラー
3着 …タガノバスティーユ
4着 △サイレントウイットネス
5着 ◎ベンバウン
穴馬券の考え方としては、強い馬の1着固定で、ヒモは何も考えずに、印のついていない馬ばかりを狙ってマークシートに塗りたくる。1着固定のフォーメーション馬券で買えるから、点数もそれほど多くはならないし、うまくいけばこのような100万、200万の馬券を手にすることが出来る。
ことにディープインパクトのレースで使える技で、「穴馬を連れてくる名馬」ってーのがたまにいるんですよ。例えばミホノブルボン。彼のレースはなぜか、馬連でさえも万馬券決着が多かった。ダービーだって当時は全く人気がなかったライスシャワーを連れてきて万シューだったし。
ディープインパクトも、皐月賞でシックスセンスを連れてきたり、宝塚記念でナリタセンチュリーとバランスオブゲームを連れてきたり、ガチガチのド本命なのに馬連で50倍とか3連単で4万シューとか、意外と穴馬を連れてくる。
それはともかく。
まあ、言ったことの半分は当たってたでしょ?
香港の馬はただでは帰らないって言ったでしょ? サイレントウィットネス。調子が悪いなら悪いなりに入着して賞金をくわえて帰って行ったでしょ? 惜しくも馬券の対象にはならなかったけれど。
テイクオーバーターゲットは、先行した3頭でハナ争いをして、かつ直線で抜け出し、スプリント戦では決定的な2馬身2分の1の差をつけての優勝。素直に強かったねえ、この馬は。なんでもわずか11万円で取引されたという安馬だったとか。元を取って余りある賞金と栄誉をくわえてオーストラリアに凱旋するわけで。
2着のメイショウボーラー…。
たしかにGⅠ馬ですよ。だけどなあ…。
佐賀のGⅢ如きで負けている馬に印なんか回せるかと。
ましてや最近芝で好走した試しもなく、いくら雨で渋ってメイショウボーラーには走りやすかった馬場とはいえ、ユーイチの好騎乗にやられましたわ。スタートを決めてハナ争いをするかと見せかけてさっと引いて4番手のイン。行く気に任せてハナを主張していたら間違いなく共倒れになっていたところで、前を見ながら息を入れられたのが好走の要因だろう。
3着タガノバスティーユ?
3歳短距離の裏路線を勝っただけの馬に印なんか回せるかと。
でも、いくら上がりが35秒かかったとはいえ、4角16番手からの後方一気。
能力はあるんだなあ…。先に繋がるかどうかはわからないが。
こればかりは展開の見解ひとつ。前崩れで無欲の差しが届いたと思えば、この先ばっさりと切って捨てられるわけで。
ここまできて、おおよそ皆さんは、当欄の活用法が、おぼろげながらも見えてきたのではないかと思われますので、ここで天災予想の活用法をひとつ。
[1]本命が穴馬だったら素直に蹴っ飛ばせ。
これは間違いなく言えるでしょうなあ。
今日のベンバウンもそうだけれど、本命で穴を推奨して、一度たりとも来たためしがありゃしねえ(泣)。
これの裏返しになると思うのだが、もう一つ。
[2]本命を蹴っ飛ばしたらタテ目を狙え。
これはかなりの確率で考えられますな。
本命を蹴っ飛ばしたタテ目で決まるパターンが往々にしてある。特に地方の交流重賞戦ではけっこうある。それもこれも、当欄の気質に内包されているといっても過言ではない。
言っておきますが、当欄はどちらかといえば本命党です。これは間違いない。
というのも、むやみやたらと穴を推奨するというよりは、確固たる自信を持って人気馬を推奨したほうが確率は高いわけで、こうしたところでも、実は、「もしかしたら、当欄の予想を元に馬券を買ってくれる人が、万に一つの確率でいるかもしれない」という管理人の親心(笑)。
しかしながら、ということはですな、こうした理論も裏返しで存在するわけで。
[3]全くのノーマークの馬に重い印がついていたら要注意!
おいらは、確固たる裏づけもなしに、穴馬を推奨することは致しません。
その馬が連絡みをすることは、悲しいかなほとんどないけれど、全くのノーマークに本命とか対抗とかといった重い印を打つのには、それなりの理由があるということ。
皆さんには公表していないが、一番の好例は2004年のフェブラリーステークス。
あたしゃアドマイヤドンに本命を打ったが、対抗には単勝100倍超えの、名古屋のミツアキタービンを推したし、実際の馬券でも、実はアドマイヤドン-ミツアキタービンで大勝負をしていた。
馬券は取れなかったけれども、ミツアキタービンは4角先頭、残り200メートルまで先頭に立つという横綱相撲を見せての4着。馬券は外したけれど、見事に4着入賞という結果に正直胸が震えた。名だたる中央馬を相手によくぞここまで戦ったと。
即ち、それだけの能力があるからこそ、大舞台でも重い印を打てたというわけ。事実ミツアキタービンは、その後の船橋のダイオライト記念を圧勝して見せた。
というわけで、DJ KOUSAKU氏。
俺の予想で100円を100万円に…だなんて、所詮無理な相談ですから。
唯一100万馬券を狙うとしたら、本命を1着固定にして、俺の推奨馬以外の馬をマークして2、3着で買うと。そうすれば穴が取れるんじゃないかなあ…。今日のスプリンターズステークスみたいに。
さあ皆さん。
このような点を踏まえた上で、どうぞ馬券検討の参考にお役立てください。
タテ目を買えば穴が取れますぞ!
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↑お願い、押して、お・し・て
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① スポニチ小田記者のポツン◎は要注意!
3連単を狙う際、小田記者のこれが付いていたら軸1頭マルチ。
現に、宝塚記念の前のレース(三年坂特別)で4万も的中したのです。
② 馬券ブレイクのHPをチェック!
会員登録すれば、指数Xの無料情報など見てもよい。
クレジット払ってまでも有料会員にならない方がよい。
http://www.uhauha.net/
③ サンスポの水戸正晴&佐藤洋一郎の予想は、破滅を呼ぶ。
総流しなどお薦め出来ません!
④ 東スポを買え!
「安い●●本」とも言える東京スポーツ。
本誌担当の渡辺薫記者、館林記者、田沼記者などズバズバ当たる。
渡辺記者の◎と館林記者の◎なら買い!
先日の4回中山8日目3レースの3歳未勝利戦、初出走で大楽勝した、9番人気単勝31倍タイキプライムに◎、2着ケージーウィザードに▲、◎▲で馬単17590円の大ヒットでしたからねえ。
たまに渡辺はボツン◎やポツン○があるんですよね。
本紙予想ですから、そうそう理由もなく重い印を打てるはずもなく、こうした時は気をつけた方がいいですね。
日刊競馬柏木集保の◎も怖いです。ヒシミラクルの菊花賞をズドーンでしたから。ファストタテヤマは抜けましたが。
サンスポの水戸と佐藤はクズです。
自称「水戸万助」を京王線で一度見かけましたが、クズの名に恥じない薄汚い格好をしてましたww
適当に穴馬に印を打っておけば引っかかる予想なんて、読みたくもありません。