小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

祝・コユキさん2000本安打達成

2007-05-19 02:04:22 | プロ野球電波通信
最も遅い22年目田中幸2000安打達成(日刊スポーツ) - goo ニュース

えーそれでは応援歌入りまーす。

オイ、オイ、オイオイオイ!

♪行くぞ幸雄ホームラン センターオーバーホームラン
弾丸ライナーだ 飛ばせ運べ幸雄

かっ飛ばせー、幸雄!!

なにはともあれ、無事2000本安打を達成されましたことを、他球団ファンながら、心よりお祝い申し上げます。
ぜひとも2500本、3000本を目指して頑張ってもらいたいと思います(笑)。

っていうか、いや、本当に200本安打が達成できてよかった。
普通、コユキさんくらいの年で記録がかかっていたら、とりあえず早いところ記録を達成してもらおう…というのがごく自然な考えだと思うのだけれど、あの監督の考え方はまったく違ったからなあ…。3年前にあと100本だから時間の問題かと思っていたら、あれよあれよという間に使われなくなって3年。コユキさん自身もそうだったと思うけれど、なによりファンも長い間待ち望んでいた記録だろう。
まあ、正直言えば、記録達成がうちでなくてよかったな(爆)と。

残念ながら、コユキさんにここで打たれて地団駄を踏んだ…という思い出はあまりない。イヤなことを忘れたのか、ただ単に覚えていないのか…。
前にどこかのエントリで書いたことがあるような気がするが、専門学校当時の高田馬場駅前のパチ屋でスロットを打ち、モーニングとシングルボーナスの集中でメチャ勝ちをしたカネを握りしめた1995年の5月頃だったかの、メチャクチャガラガラだった東京ドームの日ハム近鉄戦を、わざわざ指定席券を買って1塁側から試合を観戦したことがある。今と違って、当時は完全に野球から離れていた頃。プロ野球は知らなくともイチローは知っていたかな。その前の年に、たまたま知人から横流しして貰った内野自由席券で、当時の相方と日ハム青波戦を見に行って、打率4割2分をマークしていたイチローが目を引いたことは覚えている。スコアボードにタイゲイニーとかマッキントッシュなんかが並んでいた頃である(笑)。
ちょいと話はそれたが、その1995年の試合では、延長戦の末に日ハムが勝利、多分殊勲打はコユキさんだったようで、ふらふらと乱入したライトスタンドで、闘将会さんに「皆さん、恥ずかしがらずに飛んで下さい!!」と促されて幸雄ジャンプをやらされた記憶が昨日のように蘇ってくる。きっかけがきっかけだったらば、おいらはマリーンズに傾倒することなく、ファイターズファンになっていた可能性すらあったのだww 闘将会が客に幸雄ジャンプを促していたのもまた昔の話で、今となっては促されずともみんな飛ぶし。

コユキさん、おめでとうございました。

  


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