清田君。
もし君が、「どう考えても俺より…というのが上にいる」というのなら、過去の華麗なるロッテ様の実績を見るがよろし。
ロッテ4位清田、順位納得せず入団拒否も(日刊スポーツ) - goo ニュース
なんと。
つまりキミはだ。
パチ屋で確変大当たりを引いた台をあっさり捨てるっちゅーことですか。
単純にゼニカネの問題とかプライドの問題とか、長野の有り難き御言葉とか、そんなものはどーだっていいです。
ロッテのドラフト4位選手が、過去これだけいるという事実を、キミはハナっから捨ててかかるのかい?
2007年大社4位 伊藤義弘
2006年大社4位 荻野忠
2005年大社4位 川崎雄介
2004年4位 竹原直隆
2003年4位 田中雅彦
2002年4位 神田義英
2000年4位 渡辺俊介
1999年4位 塀内久雄
1998年4位 寺本四郎
1997年4位 礒恒之
1996年4位 小林宏之
1995年4位 早川健一郎
1994年4位 信原拓人
1992年4位 干場崇永
1989年4位 南渕時高
1988年4位 初芝清
1986年4位 佐藤幸彦
1985年4位 古川慎一
1984年4位 横田真之
これのどこがご不満なのかしら?
みんなれっきとした一軍経験者ばかりですぞ。成績や知名度はそれこそピンキリだけれども、ドラフト4位の指名にもめげず、これだけの選手が一軍枠のチャンスを与えられて、ある者はしっかりモノにして、ある者は夢破れる境遇だったろうけれど、それでもみんなしっかりと一軍のチャンスを経験しているメンバーばかり。
そりゃあ、このご時世、いろいろ転ばぬ先の杖とばかり、就職先はある程度話を付けているところだとは思うのだけれど、ロッテのドラフト4位といえば、これだけのそうそうたるメンバーが集まるんですよ。それを4位だからと言って自分から捨てるとは、おいらからすれば、野球人生を賭けてネタに走るのかとさえ思ってしまう。もちろん、清田君なりに人生を賭けてプロに飛び込むかどうかを迷っている段階でもあるわけだし、それを「ネタ扱い」する非礼など働きたくはないけれど、4位でもしっかり実績を残せば、晴れてキミはこのメンバーの仲間入りをすることができるのだ。
そもそも、横から素晴らしいアドバイスを寄越してくだすったのが長野というのもまたミソで、長野指名を去年強行したのが誰なのか…という思いもあるのだけれど、元はといえば、長野が指名拒否さえしてくれなければ、今年右の外野手を2人も指名することなどなかったのだ。いろいろと横から素晴らしいご意見を投げかけてくれますこと。
ゼニカネやプライドの問題で、どうしても上位指名でないと譲れない…というのであれば、入団拒否も致し方ないと思うのだけれど、4位でなぜ君が指名されたか。編成の全権を握っている石川が、これほどの華々しい栄光のロッテ4位指名を理解しているかは分からないけれど、ぶっちゃけロッテの4位指名には1位指名以上の価値があるとでも思って欲しいくらいだ。
もちろん、過去のドラフト4位の選手達に近づけるか、或いは一気に抜き去って不動の地位を築きあげるのかは、清田君の努力次第。
キミは他の指名選手にはない、「活躍できる可能性が高い」データがついている。
ロッテで大暴れしようぜ、清田君。
もし君が、「どう考えても俺より…というのが上にいる」というのなら、過去の華麗なるロッテ様の実績を見るがよろし。
ロッテ4位清田、順位納得せず入団拒否も(日刊スポーツ) - goo ニュース
ロッテからドラフト4位指名を受けたNTT東日本・清田育宏外野手(23=東洋大)が入団拒否する可能性が出てきた。4日、千葉・船橋市内の同社グラウンドで練習後に「正直迷っています。ドラフトにかかったことはうれしいけど、4位という評価で悔しい気持ちが強い」と複雑な心境を明かした。
ドラフト直前に垣野監督と面談した際、「3位以上ならプロに行くが、それ以下なら行かない」と、プロに行くためのラインを設定した。予想を下回る4位指名に加え、同1位が俊足強肩のトヨタ自動車・荻野貴司外野手(24=関学大)というのも引っかかったという。「荻野とは同じタイプなので、考えることがたくさんある。今年の都市対抗で活躍できずにチームに迷惑をかけたので、もう1年残って恩返ししたい気持ちもある」と話した。
千葉出身で、ロッテには幼少のころから愛着を持っていた。そんな揺れる心中を察してか、2度入団拒否して今年、意中の巨人から指名されたホンダ長野から電話があったという。「周囲はいろんなことを言うが自分の人生なんだから自分で決めろ、と言われてありがたかった」。12日の日本選手権前までに方向性を出すようだ。
なんと。
つまりキミはだ。
パチ屋で確変大当たりを引いた台をあっさり捨てるっちゅーことですか。
単純にゼニカネの問題とかプライドの問題とか、長野の有り難き御言葉とか、そんなものはどーだっていいです。
ロッテのドラフト4位選手が、過去これだけいるという事実を、キミはハナっから捨ててかかるのかい?
2007年大社4位 伊藤義弘
2006年大社4位 荻野忠
2005年大社4位 川崎雄介
2004年4位 竹原直隆
2003年4位 田中雅彦
2002年4位 神田義英
2000年4位 渡辺俊介
1999年4位 塀内久雄
1998年4位 寺本四郎
1997年4位 礒恒之
1996年4位 小林宏之
1995年4位 早川健一郎
1994年4位 信原拓人
1992年4位 干場崇永
1989年4位 南渕時高
1988年4位 初芝清
1986年4位 佐藤幸彦
1985年4位 古川慎一
1984年4位 横田真之
これのどこがご不満なのかしら?
みんなれっきとした一軍経験者ばかりですぞ。成績や知名度はそれこそピンキリだけれども、ドラフト4位の指名にもめげず、これだけの選手が一軍枠のチャンスを与えられて、ある者はしっかりモノにして、ある者は夢破れる境遇だったろうけれど、それでもみんなしっかりと一軍のチャンスを経験しているメンバーばかり。
そりゃあ、このご時世、いろいろ転ばぬ先の杖とばかり、就職先はある程度話を付けているところだとは思うのだけれど、ロッテのドラフト4位といえば、これだけのそうそうたるメンバーが集まるんですよ。それを4位だからと言って自分から捨てるとは、おいらからすれば、野球人生を賭けてネタに走るのかとさえ思ってしまう。もちろん、清田君なりに人生を賭けてプロに飛び込むかどうかを迷っている段階でもあるわけだし、それを「ネタ扱い」する非礼など働きたくはないけれど、4位でもしっかり実績を残せば、晴れてキミはこのメンバーの仲間入りをすることができるのだ。
そもそも、横から素晴らしいアドバイスを寄越してくだすったのが長野というのもまたミソで、長野指名を去年強行したのが誰なのか…という思いもあるのだけれど、元はといえば、長野が指名拒否さえしてくれなければ、今年右の外野手を2人も指名することなどなかったのだ。いろいろと横から素晴らしいご意見を投げかけてくれますこと。
ゼニカネやプライドの問題で、どうしても上位指名でないと譲れない…というのであれば、入団拒否も致し方ないと思うのだけれど、4位でなぜ君が指名されたか。編成の全権を握っている石川が、これほどの華々しい栄光のロッテ4位指名を理解しているかは分からないけれど、ぶっちゃけロッテの4位指名には1位指名以上の価値があるとでも思って欲しいくらいだ。
もちろん、過去のドラフト4位の選手達に近づけるか、或いは一気に抜き去って不動の地位を築きあげるのかは、清田君の努力次第。
キミは他の指名選手にはない、「活躍できる可能性が高い」データがついている。
ロッテで大暴れしようぜ、清田君。
今年の4位より上の指名をされる保証はどこにもないです。
指名候補と言われていた某選手はどこからも声がかからなかったですし、以前から上位候補
と言われていた清田が直前に状態を悪くしただけでこういう動きです。
「恩返し」だなんて去年の長野みたいで白々しさ全開。かなりイラッとします。
本当にプロで野球をやっていきたいと思うなら今入団するべきだし、契約金目当てなら
来年もアマに残留してどこかに上位指名されるように頑張ればいい。
上位指名されて契約金だけがっつり貰って、後は泣かず飛ばずの選手は過去に山ほどいますが。
要するに本人の野球に対する心意気次第です。
>コアラのマーチ様
コメントありがとうございます。
いや、その通りだとは思うのですが、ここは敢えて、一度クチにしたことをねじ曲げてでもロッテに入団してもらいましょう。
一度口にしたことを守り通すのも男なら、一度口にしたことを曲げてまでロッテに身を投じる決断をした時に、喜んで迎える度量もまた、男には必要です。
>MSさん
確かにその通りで、本当に清田君が他の選手より魅力があるというのなら、他のチームに指名されていたということです。
上に一人いるというのが気に入らないというなら、グラウンドで結果を出すしかないですよね。
ゼニカネなのか、プライドなのか、或いは今の身分を捨ててまで、4位指名でプロに行くリスクをいろいろ計算しているのかも知れませんので、今のところは胸の内は関係者しか知ることではないのですが、来年指名される保証はない以上、ここで飛び込んで欲しいですね…。
>たこすけさん
そうなんですよね。
ドラ1でプレッシャーをかけられるよりは、4位あたりで重圧を受けずに結果を残した方が、先々得策なような気がしますが…。
大爆発フラグはたっているわけですよ。
ここで上位指名しなかった他球団を恨みこそすれ、4位指名のロッテが恨まれるいわれは何もないかと思うんですが。
他地区のラインの4番手回りでハコの選手の脚がなくて直線、頂けるモノは頂くのがプロってーもんですが…。
プライドが高ければ、他地区ラインの4番手なんぞには張り付かずに、単騎で様子を見て、状況によってはオトボケすればいい(=今年は蹴って来年の上位指名に賭ける)でしょうが、ちょっとでもアタマの可能性があるなら、他地区の4番手で折り合って、頂けるモノは頂いた方が…。
清田君の立場はまさにそんな感じですが、他地区ライン4番手じゃ納得できませんでしたかね。
ましてや一度は喜びのコメントを残しているんですから…。
…まあ、意中の球団かどうかは、真意はわかりかねますが…。
しかしながら、なんの裏付けもないのですが、清田君もロッテで爆発してくれるものと、勝手に楽観視しています。
なにせロッテの4位はネームバリューが違いますから、4位を蹴るいわれはないと思いますしね。
おっしゃるとおり、プロは活躍してナンボです。プロなら、ロッテの4位を継承する働きで、雑音を封じる手立てもあると思いますよ。
いえいえ。
謝罪だなんて求めちゃいけません。
清田君がロッテで大暴れしてくれたら、それでいいじゃないですか。
一度しかない野球人生の中で、周囲の圧力もあったことかとは思いますが、一度はプロ入りに迷うのも仕方のないことです。
一度飛び込んだからには、形はどうであろうと俺もお前もロッテの仲、活躍してもらえるように、ささやかながら盛り立てるのも、私たちファンの役目です。
それで活躍してくれれば、それ以上何も言うことはないではありませんか。
いつか芽が出てくれれば、それでいいんです。
いつの日か大暴れしてくれることを、今から楽しみにしておきましょう。