中央競馬がダメでも大井競馬があるさ!!←ダメ人間まっしぐら
♪ダメ大好き公営競技~♪
え~。
有馬記念でダメだった皆さん。
おいらを含めてご愁傷様でした。
有馬記念の負けは、今日の東京大賞典で取り返しましょう。
…と、前日発売を兼ねて、昨夜勇躍大井競馬のワンデートゥインウルに出かけて、あまりの荒れっぷりに財布からケツの穴までズタズタに切り刻まれた皆さん、本当にご愁傷様でした。
暮れの中山競馬特有の、「餅つき競馬」も真っ青の荒れっぷりでしたな。
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RefundMoneyList?k_raceDate=2009%2f12%2f28&k_raceNo=1&k_babaCode=20#1R
馬複から万シュウ5発ってどんだけだよwwwwww
さて、東京大賞典。
JCダートから4頭が参戦。
正直今年は、どの人気馬も一長一短、これは…と思うような馬が見あたらず、さりとてオッズを見るとそれらの馬からしか買いようがない売れ方で、その売れ方も納得せざるを得ないところだけに、馬券の選択に大いに悩みそう。
JCダートをまずどう見ればよいか。
1角で先手を取って押し切ったエスポワールシチーは、文句なしに強い。
内枠で折り合いを欠きながら走った、4着サクセスブロッケンの評価は分かれるところだが、気性面が課題の同馬にとって、内枠は仇だったのは間違いなく、エスポワールシチーの快速先行の番手を追走していたのだから、普通なら大タレしてもおかしくはないところだが、4着に粘った辺りは能力と評価してもいいのではないだろうか。
今回はフェブラリーSを勝った時と同じ大外枠を引いたから、外から被される心配もなく、思い通りのケイバが出来そう。もとより自分からケイバを止めてしまう部分があるのもまた事実で、サクセスブロッケンを手の内に入れているはずのヤネがどう乗るか。
気性面に課題を抱えていると言えば、JCダートからは外れるがブルーラッドも同様で、気分良く走れればこれまでのように自分のケイバに徹して重賞3連勝ということもあろうが、反面自分から止めてしまう面があるのもまた事実で、3連勝目が交流重賞、負かした相手がスマートファルコンということを考えると価値があるかもしれないが、かといってブルーラッドを強力に推す理由も見つけづらくて…。
JCダートで後方から進出し、最後はサクセスブロッケンを差して3着浮上のゴールデンチケット。
中央所属馬なのに中央競馬での勝ち星が無く、勝ち星は全て指定交流競走という変わり種。
それ故、交流重賞で派手な勝ち方をしたことはないけれど、逆に負けても僅差というところから、中央のレースに出てきてもなかなか人気にならず、JCダートは12番人気の低評価だった。
良くも悪くも「堅実」なのが身上で、3歳なのに通算成績が(2444)という数字が、そのままタイプを物語っている。
前走は新境地を見せて後方進出で3着。
今回は流れもあるだろうから、そうそう後ろから攻めていくというレース運びはしないだろうとは思うが、力の要る大井のダートは、得意条件。トリッキーな大井コースを、ルメールがどう御するか。
JCダートでは人気をエスポワールシチーと分け合う形だったヴァーミリアンは、見せ場無く後方に敗れる。
ただ、阪神の馬場はこのところ時計が出やすくなっていて、元来がパワー形のヴァーミリアンにとっては、得意な条件ではなかったのは確かだ。
しかし、昨年のJCダートも、同じような時計の出やすい馬場で、今年よりは後ろの位置取りから猛然と追い込んできて、1分48秒9の3着。昨年の東京大賞典もカネヒキリにやられて2着。
今年のJCダートは、「後方侭」で1分51秒1で8着。いくら近走調子落ちでも、得意の条件で一変する馬もいるにはいるが、さて今年は?
同じく「後方侭」11着のボンネビルレコード。
古巣大井コースに帰ってきて、鞍上的場。
一角崩しを期待したいところだが、いくらなんでも前2走が負けすぎの感。ゆるやかに能力は下降線に入っているのか。
対する南関勢。
大将格はフリオーソになるのだろうが、こと東京大賞典になると、「休み明けの馬が来た試しがない」というデータに、モロに引っかかってしまう。来たことがあっても、2001年3着のトーシンブリザードまで遡らなければならず、トーシンブリザードとて南関東4冠馬。それくらいの実績馬であっても、休み明けで走るのはタフだということ。
そうなるとセレンの出番だろうか。
今年の1月はC級にいた馬で、このところめきめきと力を付けてきた印象がある。
夏以降調子落ちが無く、鞍上のゴーサインに素直という印象をレースぶりから受ける。
すでに重賞を2つ制覇。ただ、交流重賞となると格段に相手が揃うので、今日の一戦は、同馬にとってはまさしく試金石。
実績という意味では、既に交流重賞を制覇しているブルーラッドに分があるが、気性面というマイナスの要素を抱える事を考えると、取捨に迷うところ。
長々とうんちくをタレてみたところで見解をば。
◎[14]サクセスブロッケン
○[2]セレン
▲[13]ヴァーミリアン
△[1]ブルーラッド
△[4]ゴールデンチケット
△[5]サイレントスタメン
前回とは違い、枠順が好転するサクセスブロッケンから。
馬単でサクセスブロッケンから上位4頭へ。
正直セレンはアタマを取るにはきついとは思うが、折り返しでセレン→サクセスブロッケン、セレン→ヴァーミリアンも買っておきたい。押さえには枠単で8-8を、多少は利益が出る程度に買っておこう。
3連単は、◎○と◎▲の組み合わせから流す。
オッズを見たら、けっこう行けそう。
ただ、3着にゴールデンチケットが来たら取りガミ。
さあどうですかね?
♪ダメ大好き公営競技~♪
え~。
有馬記念でダメだった皆さん。
おいらを含めてご愁傷様でした。
有馬記念の負けは、今日の東京大賞典で取り返しましょう。
…と、前日発売を兼ねて、昨夜勇躍大井競馬のワンデートゥインウルに出かけて、あまりの荒れっぷりに財布からケツの穴までズタズタに切り刻まれた皆さん、本当にご愁傷様でした。
暮れの中山競馬特有の、「餅つき競馬」も真っ青の荒れっぷりでしたな。
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RefundMoneyList?k_raceDate=2009%2f12%2f28&k_raceNo=1&k_babaCode=20#1R
馬複から万シュウ5発ってどんだけだよwwwwww
さて、東京大賞典。
JCダートから4頭が参戦。
正直今年は、どの人気馬も一長一短、これは…と思うような馬が見あたらず、さりとてオッズを見るとそれらの馬からしか買いようがない売れ方で、その売れ方も納得せざるを得ないところだけに、馬券の選択に大いに悩みそう。
JCダートをまずどう見ればよいか。
1角で先手を取って押し切ったエスポワールシチーは、文句なしに強い。
内枠で折り合いを欠きながら走った、4着サクセスブロッケンの評価は分かれるところだが、気性面が課題の同馬にとって、内枠は仇だったのは間違いなく、エスポワールシチーの快速先行の番手を追走していたのだから、普通なら大タレしてもおかしくはないところだが、4着に粘った辺りは能力と評価してもいいのではないだろうか。
今回はフェブラリーSを勝った時と同じ大外枠を引いたから、外から被される心配もなく、思い通りのケイバが出来そう。もとより自分からケイバを止めてしまう部分があるのもまた事実で、サクセスブロッケンを手の内に入れているはずのヤネがどう乗るか。
気性面に課題を抱えていると言えば、JCダートからは外れるがブルーラッドも同様で、気分良く走れればこれまでのように自分のケイバに徹して重賞3連勝ということもあろうが、反面自分から止めてしまう面があるのもまた事実で、3連勝目が交流重賞、負かした相手がスマートファルコンということを考えると価値があるかもしれないが、かといってブルーラッドを強力に推す理由も見つけづらくて…。
JCダートで後方から進出し、最後はサクセスブロッケンを差して3着浮上のゴールデンチケット。
中央所属馬なのに中央競馬での勝ち星が無く、勝ち星は全て指定交流競走という変わり種。
それ故、交流重賞で派手な勝ち方をしたことはないけれど、逆に負けても僅差というところから、中央のレースに出てきてもなかなか人気にならず、JCダートは12番人気の低評価だった。
良くも悪くも「堅実」なのが身上で、3歳なのに通算成績が(2444)という数字が、そのままタイプを物語っている。
前走は新境地を見せて後方進出で3着。
今回は流れもあるだろうから、そうそう後ろから攻めていくというレース運びはしないだろうとは思うが、力の要る大井のダートは、得意条件。トリッキーな大井コースを、ルメールがどう御するか。
JCダートでは人気をエスポワールシチーと分け合う形だったヴァーミリアンは、見せ場無く後方に敗れる。
ただ、阪神の馬場はこのところ時計が出やすくなっていて、元来がパワー形のヴァーミリアンにとっては、得意な条件ではなかったのは確かだ。
しかし、昨年のJCダートも、同じような時計の出やすい馬場で、今年よりは後ろの位置取りから猛然と追い込んできて、1分48秒9の3着。昨年の東京大賞典もカネヒキリにやられて2着。
今年のJCダートは、「後方侭」で1分51秒1で8着。いくら近走調子落ちでも、得意の条件で一変する馬もいるにはいるが、さて今年は?
同じく「後方侭」11着のボンネビルレコード。
古巣大井コースに帰ってきて、鞍上的場。
一角崩しを期待したいところだが、いくらなんでも前2走が負けすぎの感。ゆるやかに能力は下降線に入っているのか。
対する南関勢。
大将格はフリオーソになるのだろうが、こと東京大賞典になると、「休み明けの馬が来た試しがない」というデータに、モロに引っかかってしまう。来たことがあっても、2001年3着のトーシンブリザードまで遡らなければならず、トーシンブリザードとて南関東4冠馬。それくらいの実績馬であっても、休み明けで走るのはタフだということ。
そうなるとセレンの出番だろうか。
今年の1月はC級にいた馬で、このところめきめきと力を付けてきた印象がある。
夏以降調子落ちが無く、鞍上のゴーサインに素直という印象をレースぶりから受ける。
すでに重賞を2つ制覇。ただ、交流重賞となると格段に相手が揃うので、今日の一戦は、同馬にとってはまさしく試金石。
実績という意味では、既に交流重賞を制覇しているブルーラッドに分があるが、気性面というマイナスの要素を抱える事を考えると、取捨に迷うところ。
長々とうんちくをタレてみたところで見解をば。
◎[14]サクセスブロッケン
○[2]セレン
▲[13]ヴァーミリアン
△[1]ブルーラッド
△[4]ゴールデンチケット
△[5]サイレントスタメン
前回とは違い、枠順が好転するサクセスブロッケンから。
馬単でサクセスブロッケンから上位4頭へ。
正直セレンはアタマを取るにはきついとは思うが、折り返しでセレン→サクセスブロッケン、セレン→ヴァーミリアンも買っておきたい。押さえには枠単で8-8を、多少は利益が出る程度に買っておこう。
3連単は、◎○と◎▲の組み合わせから流す。
オッズを見たら、けっこう行けそう。
ただ、3着にゴールデンチケットが来たら取りガミ。
さあどうですかね?
単勝、枠単おめ~o(^-^)o
MX見ながら、貴殿の
単勝4番290円
枠単8-8、290円
馬単14-13、650円
乙
しかも買ってないし…。
買いに出かけたら、多分3連単のオッズに目がくらんで3連単を買い散らして外してたでしょうね…。
馬券の取捨選択も難しいモノです…。