桜の季節に腰痛が満開

菊の季節にサクラが満開。
桜の季節にまたしても腰痛が満開！

思えば２０１６年４月に２度のぎっくり腰からの坐骨神経痛で入院寸前まで発展してしまった苦い経験から、日頃気を付けてはいたんですが、何となく昔よりは身体が動けるようになっていたし、身体自体もガードしていたからこそ、あれから８年、年は食ってもほぼ何も起こらず仕事で来ていたのかしらと。
でもこれは単なるうぬぼれしかなかったんですねえ。

先週金曜日の４月５日あたりだったかしら。
もともとこのところ腰、特に左の腰あたりがなんだかもやもやしていたんだよなあ…と思っていたところに、不意に左腰におおよそ６０キロほどの全重量がのしかかってしまう事案が発生。
一瞬腰からはごりっという音が聞こえましたねえ。

ああ。これはやってしまった。
ただ金曜土曜はどうしても譲れないシフトだったし、いくら日頃あちこち痛めてはみっともない姿をさらけ出そうと最後までリングに立っているんだと。
これは僕には全く似つかわしくもなんともないんですが、気合と根性だけで乗り切ってやりました。

しかしもう年齢もしじゅうく。
わずか半日で年齢が２５も取れば７４，５０取れば９９になってしまうわが体。
もう若くはないんですねえ。
そしてお休みだった日曜日。
先週大阪杯の当たり馬券を払い戻しに錦糸町でも行こうかと思ったらう…動けない…。

というわけで協議の結果、今週１週間がまるまる休みになってしまいました。

休みとなれば、当然ではありますが整形外科に行かなければいけません。
以前も通ったことがある、稲毛駅至近の整形外科に出かけたら…。

「あ～、一番下の腰椎と腰椎の間が完全につぶれちゃってるね。でもこれは古いから古傷の悪化かな。
うん、ないよ完全に。ほらほら。ね。」
「しびれが来ているのは坐骨神経痛かな。ちょっと触ってみようか。下のほうだけでしょう？上は触っても問題ないもんね。
完全に下だけだね。１か月かな。お大事に」

とほほ…。。。

何も悪いことをしているわけでもないのに、こうなることだってあるんです。

徐々に痛みは取れてはいますが、まだ態勢によっては時間がかかることもあるようで…。

養生します。とほほ。