青砥駅の案内表示

前に苦言を呈したことがあるネタに関しての続報でやんす。

よほど表示に苦情が多かったのか、或いは駅側自体が「これでは誤案内の元」と考えたかはわからないけれど、１９時５６分発の、高砂から先が急行になる印旛日本医大行きについては、停車駅表示そのものが消されることで解決したようです。
元々、高砂から種別が変わる北総線方面の列車については、青砥では種別の案内は口頭の案内放送ではしていなかったし、一番単純ですっきりする解決方法かも。
下手に高砂から先の停車駅を掲示したところで、青砥の時点での種別は各駅停車なのだから。
行き先案内を更新するのだから、途中で種別が変わる列車についてはプログラムの時点で考えれば、案内に支障が出るのは百も承知だったはずなのに…。

だって…ねえ。
同じ青砥駅の上り列車で、押上から快特になる三崎口行き各停を、「この電車は三崎口までの各駅に止まります」だなんていう案内は、さすがに表示できないでしょうに…。

さすが京成と京急は、乗る側にもスキルを要求しますなw