さあ新京成ラストシーズン

皆様こんにちは。

昨日から3月。この前年が明けたかなあ…と思っていたら怒涛のように二月がすぎ、もう弥生3月に入ろうとしております。

3月といえば卒業シーズン。

卒業シーズンといえば、普段使いしている新京成が、名前もろとも京成に吸収合併されることになり、バスと共に名前がなくなるのも来月。新京成としての最後の月ということでありまして。

いや、まさかね。

自分が普段使いしていた路線が、吸収合併という形で名前をなくすことになるなんて、2年前には全く想像すらしなかったものですから、弥生3月を迎えた途端、沿線には子どもから大人まで、まあファンが群がること群がること。

だってさあ。

こう言っちゃなんですが、たかだか新京成ですぜ( ﾟДﾟ)y─┛~~

とはいえ、新京成がこれだけ子どもから大人まで注目されたことは、2022年2月22日の、高「ねこ」う団駅記念のスーパー猫の日記念きっぷくらいでしたかな。あれは本当に凄かったw

で、昨月2月に全駅スタンプラリーの台紙を販売したら速攻で名前を売り切れ、昨日3月1日に、駅構内にあるセブンイレブン限定で朝10時から再販したら、これがものすごい大人気で、駅ナカのセブンイレブンに200人の行列ができたとか、僕がこんな言葉を使うのもアレなんですが、普通にエグかったですわ。「エグい」という言葉を使ってはいけない年齢なんですがね。出てくる言葉は普通に「うわえっぐ」ですよ。

もちろん、各販売所とも台紙は10時発売で10時30分頃には完売御礼。

前日2月28日発売の、新京成全駅入場券セットも、卒業証書かと思うくらいの分厚い装丁、お値段も子供のお小遣いでは明らかに足りない一部5000円の価格設定ものかは、昨日の段階で全駅完売だそうでございます。

新京成沿線に縁を持ったのが1990年の高校演劇時代から。

中抜けの時代もありましたが、再び吸い寄せられてから、これも中抜けありですが12年。

新京成とのお別れも、徐々に近づいているわけであります。

そんな中で今日の一曲。

辛島美登里さんの懐かしい一曲をどうぞ。

最後まで、無事に走れよ新京成。