ちなみに写真は、本日の売○○です(笑)。
いや違うんですよ、(ネタで仕込まれているとはいえ)イヤイヤB☆Bに着せられたんですよ。
ロ2-1日(12日) ロッテがサヨナラ勝ち(共同通信) - goo ニュース
[TBSラジオスコア]
○ にゃんこ先生 2勝1敗
● 大松勝負のベンチとバッテリー 1敗
HR 「頑丈だから、好きです」2号
いやあ…。
大松が右中間を真っ二つに切り裂いた瞬間、不肖私め、不覚ながらいつ以来か記憶がないくらい、サヨナラ勝ちで涙が出てきちゃったよ。・゜・(ノД`)・゜・。
よっぽどの試合じゃなければ、あたしゃどちらかと言えば勝とうが負けようがめそめそするのが嫌いで(普段の生活は断じて除くww)、ましてやこの時期の試合で涙がこみ上げてくるなどということは、まず間違いなくないと言っていい。もちろん、シーズンも押し迫った8月9月の上位争いの胸突き八丁の戦いなら分からないでもないが、「一戦必勝」に変わりはないとはいえ、桜はようやく散ったが日がかげれば薄ら寒い千葉マリンの四月の試合で、たった一つのサヨナラゲームがこれだけ嬉しかったことが、過去あっただろうか、いやない。
…それだけ苦しかったんだよう…。・゜・(ノД`)・゜・。
「緊急事態」であることは、福浦ズレ様が下がった時から言い続けていることだが、サブローが登録抹消に加え、果ては西岡までもが昨日の四球の影響かスタメンを外れ、里崎も打てはするものの守備につけない片肺飛行状態。西岡は一説には松葉杖で球場入り…という情報もあったが、この目で見たわけではないから、生憎と真偽の程は定かではないが、本当だとすれば…。
事実、その情報の信憑性は、スタメン発表の時点で全てを物語っていた。
…なんだよこの浦和マリーンズ…orz
スタメン発表の時点でネタ臭プンプン、四月だというのに、まるでシーズン終盤の消化試合を見ているようだ。しかも、片一方はガッチリ一軍メンバーを据えている所なんてどこぞの( ´エカ`)マリーンズかと(以下略
ああ、いつか見た光景だよなあ…。
「うちがこんなガチなメンバーで、相手さん(近鉄とか)はどう思っているんだろうなあ…」なんて思っていたのは、わずか5年前の話。5年前の意趣返しってか…_| ̄|○
その影響もあって、いつにもまして打線がぶった切り状態で、成瀬がノーヒットに抑えて気を吐いているのに、こちとらが点を取れる気配がまるでなく、なんで藤井以上に成瀬が抑えているのに、見ているこちらが必要以上にネガティブにならなきゃいかんのか。今日の藤井も、ランナーを出すものの要所は締めていた印象があっただけに、ワンチャンスをものにして欲しかったのだが、それすらままならぬくらいの拙攻続きで、相手がまだノーヒットだというのに、売り子のお姉さんを捕まえて、「勝てる気がしねえ…」と漏らしてしまったのは、流れから行けば、元来がネガティブなマリーンズファン、その思考は、チームを応援する身からすれば間違いだが、12年の経験則から言えば、強ち間違いではないと思う_| ̄|○ このようなケースで自軍の先発ピッチャーが先に崩れたシーンを、こちらもイヤと言うほど見てきたのだから。
繋いでも繋ぎきれないなら、どこかでの一発に期待するしかないだろうなあ…と思っていた矢先に、サトが綺麗にドカン。
元々セカンド雅彦の再三の好守もあり、流れはこちらに傾きかけていたこともあり、ようやく流れを掴んだか…というところで、さすが子供達に「私たちの監督」と言わせることだけはあるボビ夫さん、1点先取すると見るや、これまたとんでもない奇策を、どさくさに紛れて我々にお見舞いしてくれた。
ファースト堀様ってなんだよ…orz
ortzに角中を代走に出しちゃったから、ファーストを守れる選手がいないのは確かだが(雅彦も下ではやっていたはずだが、いかんせん未知数だし)、そう来たか…。こればっかりは我々の期待の遙か斜め上を行ってくれたもので…。
っつーか、ファースト堀様って、記憶がないんだが…。
初めてではないと思うが、サードやショートなら分かるが、ファーストとは…。
その懸念が、土壇場の9回で出てしまう。
代打尾崎はなんでもないサードゴロだったが、今江が送球を逸らしてしまい無死1塁、結局このプレーが併殺崩れの同点劇を呼んでしまった。
あの送球は、福浦だったら或いは…というものだが、慣れないファースト、ましてや大ベテラン堀様とくれば、堀様の負担にならないように投げなければならないところで、今日は結果として大事には至らなかったものの、こうしたプレー一つで結果が違ってくることは、今江も国際大会の経験で分かっている気がするのだが…。
サヨナラの場面は、大松の勝負強さもさることながら、大松の後はアキィ~ラ兄貴、素人目には右対右だから大塚勝負を選択してくると思ったのだが、信二が座り込んだので勝負を選択。まあ、大塚は間違いなく代打勝負だっただろうから、西岡を出される(本当に使うかどうかは別として)のを嫌ったベンチが大松勝負を選択した…という見方もあったようで、大松勝負を選択してくれたベンチワークに助けられた感もある。
いやあ…。
結果的に、いじくり倒した売り子のお姉さんから買ったビールで祝杯を挙げられたのは、こちとらもいじくり倒した甲斐があったというもので(笑)。
こうした苦しい戦いが今しばらく続くのだろうから、こちとらもそれなりに腹は括らなければなるまい。9回裏、延々ライトスタンドが叫んでいた「俺達の誇り」は、98年頃のあの頃が思わず脳裏に蘇って来ちゃった。あの頃も苦しかったからねえ…。あの歌は、本当は、このような苦しい時にこそあるべき歌だと、おいら自身は思っている。
とにかく一つずつ、波を掴んでいこう。
波に呑まれるのは俺だけで十分だ(泣)。
[本日の小ネタ]
ウイングビジョンの応援メッセージ。
「小○×人くん 江選手がんばれ!!」
だから今江がやらかしたのかorz
立派な物を作っても、打ち込む時に間違っちゃどーしよーもないだロッテ。
いや違うんですよ、(ネタで仕込まれているとはいえ)イヤイヤB☆Bに着せられたんですよ。
ロ2-1日(12日) ロッテがサヨナラ勝ち(共同通信) - goo ニュース
[TBSラジオスコア]
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 1 | |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1x | 2 | 6 | 1 |
○ にゃんこ先生 2勝1敗
● 大松勝負のベンチとバッテリー 1敗
HR 「頑丈だから、好きです」2号
いやあ…。
大松が右中間を真っ二つに切り裂いた瞬間、不肖私め、不覚ながらいつ以来か記憶がないくらい、サヨナラ勝ちで涙が出てきちゃったよ。・゜・(ノД`)・゜・。
よっぽどの試合じゃなければ、あたしゃどちらかと言えば勝とうが負けようがめそめそするのが嫌いで(普段の生活は断じて除くww)、ましてやこの時期の試合で涙がこみ上げてくるなどということは、まず間違いなくないと言っていい。もちろん、シーズンも押し迫った8月9月の上位争いの胸突き八丁の戦いなら分からないでもないが、「一戦必勝」に変わりはないとはいえ、桜はようやく散ったが日がかげれば薄ら寒い千葉マリンの四月の試合で、たった一つのサヨナラゲームがこれだけ嬉しかったことが、過去あっただろうか、いやない。
…それだけ苦しかったんだよう…。・゜・(ノД`)・゜・。
「緊急事態」であることは、福浦ズレ様が下がった時から言い続けていることだが、サブローが登録抹消に加え、果ては西岡までもが昨日の四球の影響かスタメンを外れ、里崎も打てはするものの守備につけない片肺飛行状態。西岡は一説には松葉杖で球場入り…という情報もあったが、この目で見たわけではないから、生憎と真偽の程は定かではないが、本当だとすれば…。
事実、その情報の信憑性は、スタメン発表の時点で全てを物語っていた。
…なんだよこの浦和マリーンズ…orz
スタメン発表の時点でネタ臭プンプン、四月だというのに、まるでシーズン終盤の消化試合を見ているようだ。しかも、片一方はガッチリ一軍メンバーを据えている所なんてどこぞの( ´エカ`)マリーンズかと(以下略
ああ、いつか見た光景だよなあ…。
「うちがこんなガチなメンバーで、相手さん(近鉄とか)はどう思っているんだろうなあ…」なんて思っていたのは、わずか5年前の話。5年前の意趣返しってか…_| ̄|○
その影響もあって、いつにもまして打線がぶった切り状態で、成瀬がノーヒットに抑えて気を吐いているのに、こちとらが点を取れる気配がまるでなく、なんで藤井以上に成瀬が抑えているのに、見ているこちらが必要以上にネガティブにならなきゃいかんのか。今日の藤井も、ランナーを出すものの要所は締めていた印象があっただけに、ワンチャンスをものにして欲しかったのだが、それすらままならぬくらいの拙攻続きで、相手がまだノーヒットだというのに、売り子のお姉さんを捕まえて、「勝てる気がしねえ…」と漏らしてしまったのは、流れから行けば、元来がネガティブなマリーンズファン、その思考は、チームを応援する身からすれば間違いだが、12年の経験則から言えば、強ち間違いではないと思う_| ̄|○ このようなケースで自軍の先発ピッチャーが先に崩れたシーンを、こちらもイヤと言うほど見てきたのだから。
繋いでも繋ぎきれないなら、どこかでの一発に期待するしかないだろうなあ…と思っていた矢先に、サトが綺麗にドカン。
元々セカンド雅彦の再三の好守もあり、流れはこちらに傾きかけていたこともあり、ようやく流れを掴んだか…というところで、さすが子供達に「私たちの監督」と言わせることだけはあるボビ夫さん、1点先取すると見るや、これまたとんでもない奇策を、どさくさに紛れて我々にお見舞いしてくれた。
ファースト堀様ってなんだよ…orz
ortzに角中を代走に出しちゃったから、ファーストを守れる選手がいないのは確かだが(雅彦も下ではやっていたはずだが、いかんせん未知数だし)、そう来たか…。こればっかりは我々の期待の遙か斜め上を行ってくれたもので…。
っつーか、ファースト堀様って、記憶がないんだが…。
初めてではないと思うが、サードやショートなら分かるが、ファーストとは…。
その懸念が、土壇場の9回で出てしまう。
代打尾崎はなんでもないサードゴロだったが、今江が送球を逸らしてしまい無死1塁、結局このプレーが併殺崩れの同点劇を呼んでしまった。
あの送球は、福浦だったら或いは…というものだが、慣れないファースト、ましてや大ベテラン堀様とくれば、堀様の負担にならないように投げなければならないところで、今日は結果として大事には至らなかったものの、こうしたプレー一つで結果が違ってくることは、今江も国際大会の経験で分かっている気がするのだが…。
サヨナラの場面は、大松の勝負強さもさることながら、大松の後はアキィ~ラ兄貴、素人目には右対右だから大塚勝負を選択してくると思ったのだが、信二が座り込んだので勝負を選択。まあ、大塚は間違いなく代打勝負だっただろうから、西岡を出される(本当に使うかどうかは別として)のを嫌ったベンチが大松勝負を選択した…という見方もあったようで、大松勝負を選択してくれたベンチワークに助けられた感もある。
いやあ…。
結果的に、いじくり倒した売り子のお姉さんから買ったビールで祝杯を挙げられたのは、こちとらもいじくり倒した甲斐があったというもので(笑)。
こうした苦しい戦いが今しばらく続くのだろうから、こちとらもそれなりに腹は括らなければなるまい。9回裏、延々ライトスタンドが叫んでいた「俺達の誇り」は、98年頃のあの頃が思わず脳裏に蘇って来ちゃった。あの頃も苦しかったからねえ…。あの歌は、本当は、このような苦しい時にこそあるべき歌だと、おいら自身は思っている。
とにかく一つずつ、波を掴んでいこう。
波に呑まれるのは俺だけで十分だ(泣)。
[本日の小ネタ]
ウイングビジョンの応援メッセージ。
「小○×人くん 江選手がんばれ!!」
だから今江がやらかしたのかorz
立派な物を作っても、打ち込む時に間違っちゃどーしよーもないだロッテ。
ホセまで怪我なんでしょうかorz
高木さんorz
あれは歌い方を気をつけないと、すぐにノドを痛めますよ。
特に酒が入った時は要注意ですぞ。
>3636さん
浦和が千葉化しているような…。
高木さん…orz
鷹軍団もそうだが、怪我人も多いし攻め重視じゃあ後手後手に回るなぁ。
今こそ、スン様&小坂を返せ!(切実)
なにせ今季初観戦の酔いで、詳しく選手の動きまでは見ていなかったもので…。