勝てば日ハム優勝のアシスト、負ければCS出場の可能性ほぼゼロ。どちらに転んでもアレという戦いではあったんですが。
細谷が決勝ソロ=プロ野球・西武―ロッテ(時事通信) - goo ニュース
【日本ハム】3年ぶり6度目リーグ優勝 - 日刊スポーツ
[ニッカン式スコア]
○ 中郷 3勝1敗
S 薮田 1勝4敗26S
● 石井 10勝5敗
HR 浅村7号、ortz9号、おかりわ26杯目、細谷1号
審判:柳田、小林和、石山、森
( ´Д`)y━・~~決まっちまいましたなあ…。
まずは日ハム関係者、ファンの皆様、パリーグ優勝おめでとうございます。
正直なところ、先週の段階であたしは優勝は西武だとばっかり思っていたのですが、流れだけでは正直どうにもならないこともあるのかなと。
終盤の勢いは日ハムより西武だったし、元はといえば日ハムの星勘定の半分くらいはどこが白星を供給しているかといえばゲフンゲフン(´・ω・`)
まあ、現段階で順位が決まりそうなのは下を除けば1位と2位。この2チームはまあ順当ではなかったかと。
日ハムももともとは地力があるチームだし、唯一の不安材料が指揮官そのものの未知数さという部分だっただけに、指揮官の不安材料が取り除かれた今、少なくとも好成績に向けては一転の曇りがないのは明らか。
西武も、中継ぎ陣の大きな誤算で前半から中盤にかけてはかなり苦労したし、正直前半の投手事情の苦労は大きく頷きたくなるほど、加えて終盤に来ての相次ぐ主力の離脱、負傷による不調が尾を引いた2番手。しかし前半の投手事情を思えば、涌井を大胆に(というのは結果論だが)先発から抑えに回したことで後ろが計算しやすくなるなど、よくぞここまでチームを立て直したと惚れ惚れするほど。
あとは…。
え?
ホークスじゃないn(ry
あ、言っちゃったww
いやね。
CSに向けて、うちも可能性が残っていないわけじゃないんです。
現段階でいえることは、
[1]残り5試合5連勝が大前提。
[2]かつホークスの1勝3敗が絶対条件
[3]鷹さんが残り4試合のうち1つでも勝ち、かつ鴎が1つでも落とせばそこで終了
( ´Д`)y━・~~これを全力でクリアっていくらなんでも無理ありすぎだろ(´・ω・`)
さすがにここまで他力本願のウェイトが大きすぎると、いつもは「可能性が少しでもある以上、100%確率はあるんだ」とか吹いていたあたしも、さすがにそれはちょっと…と思うんでやんすよ。
なにせうちが5連勝したところで、鷹さんが残り4試合を2勝2敗で行けば勝率で上回っちゃうんだからwwしかも直接対決もないし。
それでいて「可能性は100%」って吹聴して回ったところで説得力はまるで無し男さんですよ。
でも。
でもね。
わずかな可能性にかけて5連勝に挑まなければ、Aクラスはないということです。
正直なところ、あたしの注目は、がぜん角中が首位打者を取れるかどうか…という1点にのみかかっております。
マリーンズで首位打者のタイトルを獲得したのは、2001年の福浦以来。
マリーンズの選手でさえ、11年のブランクがある。
※【訂正】2010年の西岡を何の意識もなく欠落させておりました。お詫びして訂正いたします。
そして首位打者に輝いた福浦も、2度と首位打者争いに絡むことは今のところないし、おそらくは今後も絡むことはないと言い切ってしまってもいいくらい。
首位打者に複数回挑戦できる資格を有するのは、プロ野球の歴史の中でもそれこそほんの一握り。
こんなチャンスは滅多にないどころか、おそらく今後もう1度訪れるか否か…という確率の方がはるかに高いわけで。
その中でも今日は、まさしく怖いもの知らずといった八面六臂の活躍で、なんとまあ今日は4打数3安打の固め打ち、打率も.318にのせてきた。
正直タイトルなんて後からついてきやがれ…といつもは言っているのだけれど、ここまで来たら、角中にはなんとしても首位打者のタイトルを取ってほしい。
この先の角中のプロ野球のキャリアを考えた上で、もちろん今後も首位打者を獲得する機会に恵まれるかどうかは彼の活躍次第ではあるのだけれど、それを差っぴいても、今後首位打者争いを繰り広げられるかどうかは分からない。しかも今年はシーズン途中から1軍に定着したのであって、まるまるフルシーズンを1軍で戦っていたわけではないし、フルシーズンを1軍で稼働した経験は彼にもない。
それでもこうした機会に恵まれたのだから、このチャンスはモノにして欲しい。
あと細谷。
今日は今季初安打のホームランをかっ飛ばしたけれど、その後は狙い済ましすぎて結局1安打3三振。
アピールしたい気持ちは分かるけれど、でかいのよりは繋ぐ方が大事だったのではないだろうか。
ホームランはよかったけれど、2本目を欲しがっちゃあ…ねえ。
もちろん、ロッテが勝てばそれはそれで嬉しいですし、できることならもう少しはシーズンが続いて欲しいと願っております。
それを差っぴいても、今年はちょーっと控えめかな。あたしの気持ちは。
本気でAクラスを願っているファンの方々には大変申し訳ないとは思っておりますが。
ただ、いくらなんでも条件が厳しすぎるし、それこそこれで3位に滑り込んだら役満を2回連荘で上がるようなもんでしょう、その難易度は。
でも、やらなきゃだめなのよ。
やるしかないんだから、やらなきゃだめなのよ~♪
9回裏のあの演出、西武ドームの演出はgoodでした。
細谷が決勝ソロ=プロ野球・西武―ロッテ(時事通信) - goo ニュース
ロッテは一回に角中の2点適時打で先制。追い付かれた後の五回は細谷の1号ソロで勝ち越し、六回は敵失、七回は角中の左前打で加点した。2番手の中郷が3勝目。西武は一度は追い付いたが、守備が乱れ、中村の一発も遅かった。
【日本ハム】3年ぶり6度目リーグ優勝 - 日刊スポーツ
優勝へのマジックナンバーを「1」としている首位日本ハムが2日、3年ぶり6度目の優勝(前身の東映時代を含む)を決めた。この日、日本ハムは試合がなく、2位西武が西武ドームで行われたロッテ戦に3-5で敗れたため、優勝が決まった。日本ハムは、ホームの札幌ドームで一、三塁内野席をファンに無料開放し公開練習後、外野グラウンドを開放し、西武戦の結果を待っていた。
[ニッカン式スコア]
○ 中郷 3勝1敗
S 薮田 1勝4敗26S
● 石井 10勝5敗
HR 浅村7号、ortz9号、おかりわ26杯目、細谷1号
審判:柳田、小林和、石山、森
( ´Д`)y━・~~決まっちまいましたなあ…。
まずは日ハム関係者、ファンの皆様、パリーグ優勝おめでとうございます。
正直なところ、先週の段階であたしは優勝は西武だとばっかり思っていたのですが、流れだけでは正直どうにもならないこともあるのかなと。
終盤の勢いは日ハムより西武だったし、元はといえば日ハムの星勘定の半分くらいはどこが白星を供給しているかといえばゲフンゲフン(´・ω・`)
まあ、現段階で順位が決まりそうなのは下を除けば1位と2位。この2チームはまあ順当ではなかったかと。
日ハムももともとは地力があるチームだし、唯一の不安材料が指揮官そのものの未知数さという部分だっただけに、指揮官の不安材料が取り除かれた今、少なくとも好成績に向けては一転の曇りがないのは明らか。
西武も、中継ぎ陣の大きな誤算で前半から中盤にかけてはかなり苦労したし、正直前半の投手事情の苦労は大きく頷きたくなるほど、加えて終盤に来ての相次ぐ主力の離脱、負傷による不調が尾を引いた2番手。しかし前半の投手事情を思えば、涌井を大胆に(というのは結果論だが)先発から抑えに回したことで後ろが計算しやすくなるなど、よくぞここまでチームを立て直したと惚れ惚れするほど。
あとは…。
え?
ホークスじゃないn(ry
あ、言っちゃったww
いやね。
CSに向けて、うちも可能性が残っていないわけじゃないんです。
現段階でいえることは、
[1]残り5試合5連勝が大前提。
[2]かつホークスの1勝3敗が絶対条件
[3]鷹さんが残り4試合のうち1つでも勝ち、かつ鴎が1つでも落とせばそこで終了
( ´Д`)y━・~~これを全力でクリアっていくらなんでも無理ありすぎだろ(´・ω・`)
さすがにここまで他力本願のウェイトが大きすぎると、いつもは「可能性が少しでもある以上、100%確率はあるんだ」とか吹いていたあたしも、さすがにそれはちょっと…と思うんでやんすよ。
なにせうちが5連勝したところで、鷹さんが残り4試合を2勝2敗で行けば勝率で上回っちゃうんだからwwしかも直接対決もないし。
それでいて「可能性は100%」って吹聴して回ったところで説得力はまるで無し男さんですよ。
でも。
でもね。
わずかな可能性にかけて5連勝に挑まなければ、Aクラスはないということです。
正直なところ、あたしの注目は、がぜん角中が首位打者を取れるかどうか…という1点にのみかかっております。
マリーンズで首位打者のタイトルを獲得したのは、
マリーンズの選手でさえ、11年のブランクがある。
※【訂正】2010年の西岡を何の意識もなく欠落させておりました。お詫びして訂正いたします。
そして首位打者に輝いた福浦も、2度と首位打者争いに絡むことは今のところないし、おそらくは今後も絡むことはないと言い切ってしまってもいいくらい。
首位打者に複数回挑戦できる資格を有するのは、プロ野球の歴史の中でもそれこそほんの一握り。
こんなチャンスは滅多にないどころか、おそらく今後もう1度訪れるか否か…という確率の方がはるかに高いわけで。
その中でも今日は、まさしく怖いもの知らずといった八面六臂の活躍で、なんとまあ今日は4打数3安打の固め打ち、打率も.318にのせてきた。
正直タイトルなんて後からついてきやがれ…といつもは言っているのだけれど、ここまで来たら、角中にはなんとしても首位打者のタイトルを取ってほしい。
この先の角中のプロ野球のキャリアを考えた上で、もちろん今後も首位打者を獲得する機会に恵まれるかどうかは彼の活躍次第ではあるのだけれど、それを差っぴいても、今後首位打者争いを繰り広げられるかどうかは分からない。しかも今年はシーズン途中から1軍に定着したのであって、まるまるフルシーズンを1軍で戦っていたわけではないし、フルシーズンを1軍で稼働した経験は彼にもない。
それでもこうした機会に恵まれたのだから、このチャンスはモノにして欲しい。
あと細谷。
今日は今季初安打のホームランをかっ飛ばしたけれど、その後は狙い済ましすぎて結局1安打3三振。
アピールしたい気持ちは分かるけれど、でかいのよりは繋ぐ方が大事だったのではないだろうか。
ホームランはよかったけれど、2本目を欲しがっちゃあ…ねえ。
もちろん、ロッテが勝てばそれはそれで嬉しいですし、できることならもう少しはシーズンが続いて欲しいと願っております。
それを差っぴいても、今年はちょーっと控えめかな。あたしの気持ちは。
本気でAクラスを願っているファンの方々には大変申し訳ないとは思っておりますが。
ただ、いくらなんでも条件が厳しすぎるし、それこそこれで3位に滑り込んだら役満を2回連荘で上がるようなもんでしょう、その難易度は。
でも、やらなきゃだめなのよ。
やるしかないんだから、やらなきゃだめなのよ~♪
9回裏のあの演出、西武ドームの演出はgoodでした。
首位打者ですが…
2010年の西岡は…
完全に福浦以来だと思い込んでおりまして、西岡のことをすっかり忘れておりました。
ご指摘いただきまして感謝いたしますとともに、お詫びして訂正させていただきます。
ありがとうございました。
それにしても栗山さんたいしたもんだ
借金は完済できますかねえ…。
できることなら5割近辺でシーズンを全うしたいのですが。
栗山監督は、周囲の雑音をよそに、よく我慢し続けたと思います。敵ながら本当に大したものだと思います。