ごめんなさい。
試合中にもかかわらず、あの場面で、不覚にもあたしゃ、泣きました…。
ロッテ、オリックスが10打数連続安打=四死球、犠打なしで最多-プロ野球(時事通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 神様仏様マーフィー様 5勝
● 柴田恭兵 3勝5敗
HR あんた15号、ダービーが終わっちゃいましたね10号、今日は雨は降ってないけど里崎ドカン8号
なんかね。
大勝、しかも四死球・犠打を挟まない純粋な10打席連続安打は史上初の記録、しかも、同じ記録を檻ッ鉄が数十分後に作っちゃうっていう裏ドラつきなんてなあ、こりゃもう、カンでドラ4確定、リャンカンしたらもう一丁ドラがのってドラ8確定みたいな日ですな。
チームも苦しいところで3連敗。
連敗が止まったのは嬉しいし、しかも3連敗の鬱憤を晴らす大勝が出来たのはもっと嬉しい。
だけどさあ…。
一番嬉しかったのは、青野にやっと1本が出たことなんだよ…。・゜・(ノД`)・゜・。
あの場面、不覚にも試合中に泣きましたよ、あたしゃ。
1死後里崎フォア、南がレフト前で、マーフィーの代打に出された青野。
GW明けに代打要員として呼ばれた青野。
出される場面はことごとくシビアなところで、これまで6打数ノーヒット。
それでも西さんは、大事な場面で青野を起用し続けている辺り、やはり我慢して我慢して使っているのは、期待の表れだったろう。
そして、もしかすると、この打席の結果如何では、浦和行きも十分考えられた場面。
我慢して使い続けて貰って、ようやく村中を捉えてしぶとくセンター前へ。
なんかね…。
この3年間、ケガで苦しんで、ずっとずっと我慢していたことが、ようやくここで報われたような気がして…。
「一本出れば絶対に違う」と言い続けていたけれど、ようやくその一本が出たよ…。・゜・(ノД`)・゜・。
10者連続安打!ロッテ記録的猛攻で爆勝 - スポニチ大本営様
。゜(゜´Д`゜)゜。
よかったよ。
よかったよう…。
おいらも、「青野は一本出れば絶対に違う」と言い続けてきたから、ようやく肩の荷が半分くらいは下りたかも…。
この後、バカスカ繋がってお祭り野球的な雰囲気が漂う中、控えで出番を与えられた選手達は、それぞれしっかりと持ち味を発揮している。
岡田はヒットは出なかったけれど、2打席目のセカンドライナーはいい当たりだったし、清田も根元も打点を挙げる活躍。塀ちゃんも、今季4得点目となるエラーを誘うあたりは、別な意味でさすがかと(笑)。
そして不思議なのは、もう岡田も清田も「くん」付けはしてないのね、俺。
もう立派な1軍選手だもの。ここまで活躍すれば。
岡田なんてつい先週1軍に緊急招集されて、センターでデビューした時なんかやんやの喝采を浴びていたのに、もう普通に溶け込んでいるからなあ…。
やっぱりね。
みんな必死なんですよ。目の前にある出番のために。
1軍も2軍も、出番さえあれば、優先順位の差違はあれども、絶対にチャンスはある。
どのような事情があろうとも、「上がれない」と思った時点で試合終了なんですよ、今年のマリーンズは。
選手は決してそうは思っていない…と思いたい。
けれど、日曜日の試合のエントリでも書いたように、「上がれない」という噂を、その選手のファンがネット上で吹いて回るなら、そのファンは選手にとっては百害あって一利無しだろう。
そのファンは、ようやく一本打った青野の姿に、一体何を思っただろうか。
チャンスを貰ってもう1軍に溶け込んでしまった岡田をどう見たのだろうか。
清田をどう見たのだろうか。ムニスのヘッドスライディングを見てどう思ったのだろうか。的場の必死のリードをどう思ったのだろうか。
…何も感じないわけは、ないですよね?
え~。
閑話休題。
っていうか…。
なんでこんな流れになったの???
6回裏まで見ていたら、7回表の10連打なんて、到底想像がつかないくらい、村中の球が良すぎたもの。フジテレビONE解説の金村某ではないけれど、2-1のままで村中完投勝利!…というシーンまでゆうに想像出来たところだしねえ…。
6回表なんか、クリーンアップを3者三振だからねえ…。
こんな展開でいきなり崩れるなんて説明がつくかい。←誰に怒ってるんだよ
それが7回表、ムニスをピッチャーゴロに仕留めて、サトにフォアを与えてから、3本塁打を含む10連打ですよ。
サトよんたま、南には合わされてレフト前で1死1、2塁。
伏線があるとするなら、サトのフォアの出し方かなあ…。
ツーツーからのアウトハイギリギリ一杯の球をボール判定されて、一瞬村中がずっこけるような仕草を見せたのだけれど、その判定で崩れたのかな…。
正直、それまでの村中は凄味すら感じていたから、青野をオーラだけで呑み込むかと思いきや、青野に対してもイーブンで戦っている印象。
剛にはレフトとショートの間に落ちる逆転の2塁打、今江センター前、井口の当たりは打ち取ったように思えたけれど、ぼてぼてなのが奏功し内野安打。
テギュンのグランドスラムは、ありゃあテギュンが上手く打ったと思う。
だって、ストレートとはいえインローですよ。
正直、村中も、後を継いだ増渕も、「どうしてこうなった?」としか思えないと思う。だって、俺も分からないし(^^;)
【※以下少々追記】
7回には伊藤、9回には薮田。
この起用法もいいですな。
「やられたらやり返せ」のリベンジ登板とは。
こうした起用法一つを取ってしても、リベンジの場を与えられるのは、選手としても心強いと思うし、それを乗り越えれば、更にチームもまとまると思うし…。
【追記終わり】
大勝して意気上がるかと思いきや、ヒーローインタビューの剛、やっぱり馬鹿キャラは返上したと見え、これまでと同一人物とは思えない、実に殊勝なやりとり。むしろ、インタビュアーの吉田伸男アナウンサーの方が興奮していたりして。吉田アナはロッテファンっていう話だし。
さて、水曜日からは、応援合戦も一つの見物になる広島戦。
去年までと違って、応援合戦を阻む要素はなくなったから、お互い、どちらがよりバカになりきれるか、非常に楽しみでもあります。
今年からは、応援合戦は負けません。きっと。
…応援合戦の内容が試合に必ずしも直結しないのはアレですが(^^;)
…まあ、大勝した後はたいていゲフンゲフン(´・ω・`)
↓♪我らパシフィカン 世界のロッテ~(世界のロッテ!) 倒せ広島 無敵のロッテ~(無敵のロッテ!)♪
試合中にもかかわらず、あの場面で、不覚にもあたしゃ、泣きました…。
ロッテ、オリックスが10打数連続安打=四死球、犠打なしで最多-プロ野球(時事通信) - goo ニュース
7日、ロッテがヤクルト4回戦(神宮)で、オリックスが広島4回戦(福山)で、それぞれ10打数連続安打を記録した。連続打数安打はヤクルトが昨年マークした11がプロ野球記録で、10は過去にセ・リーグで1度、パ・リーグで2度あるが、いずれも途中に四死球か犠打があり、これらを挟まない例では最多。
ロッテは七回に南の左前打から2巡目の南まで、オリックスは六回に坂口から2巡目の坂口まで、安打が続いた。
[ニッカン式スコア]
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 10 | 3 | 0 | 14 | 15 | 0 | |
0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 7 | 2 |
○ 神様仏様マーフィー様 5勝
● 柴田恭兵 3勝5敗
HR あんた15号、ダービーが終わっちゃいましたね10号、今日は雨は降ってないけど里崎ドカン8号
なんかね。
大勝、しかも四死球・犠打を挟まない純粋な10打席連続安打は史上初の記録、しかも、同じ記録を檻ッ鉄が数十分後に作っちゃうっていう裏ドラつきなんてなあ、こりゃもう、カンでドラ4確定、リャンカンしたらもう一丁ドラがのってドラ8確定みたいな日ですな。
チームも苦しいところで3連敗。
連敗が止まったのは嬉しいし、しかも3連敗の鬱憤を晴らす大勝が出来たのはもっと嬉しい。
だけどさあ…。
一番嬉しかったのは、青野にやっと1本が出たことなんだよ…。・゜・(ノД`)・゜・。
あの場面、不覚にも試合中に泣きましたよ、あたしゃ。
1死後里崎フォア、南がレフト前で、マーフィーの代打に出された青野。
GW明けに代打要員として呼ばれた青野。
出される場面はことごとくシビアなところで、これまで6打数ノーヒット。
それでも西さんは、大事な場面で青野を起用し続けている辺り、やはり我慢して我慢して使っているのは、期待の表れだったろう。
そして、もしかすると、この打席の結果如何では、浦和行きも十分考えられた場面。
我慢して使い続けて貰って、ようやく村中を捉えてしぶとくセンター前へ。
なんかね…。
この3年間、ケガで苦しんで、ずっとずっと我慢していたことが、ようやくここで報われたような気がして…。
「一本出れば絶対に違う」と言い続けていたけれど、ようやくその一本が出たよ…。・゜・(ノД`)・゜・。
10者連続安打!ロッテ記録的猛攻で爆勝 - スポニチ大本営様
▼里崎(7回8号2ラン)「自分の前で8人連続ヒットを打った。あとはオレだけの状態。さすがにあそこで打たんわけにはいかない。いい仕事が出来たと思う。今年のロッテらしいつなぎの野球の結実。みんなの力でビックイニングが出来たんじゃないかな。これぞ『和』だよ」 。
▼金泰均(7回15号満塁本塁打)「打撃の感覚も、体の状態も疲れがあり調子はよくなかったけど、このホームランで調子が戻ってきそうな気がするよ」。
▼サブロー(7回10号ソロ)「やっと当ってくれたな。完全に前の打者達の勢いに乗せてもらって打ったホームランです」。
▼青野(7回に07年以来のヒット)「よかった、嬉しいの一言。ここまで頑張ってきてよかった。いつか一軍でヒットを打てる日が来ると信じて、ここまでやってきた。本当にこの日が来てくれて、嬉しいけど、今はちょっと信じられないような気分にもなっています」
。゜(゜´Д`゜)゜。
よかったよ。
よかったよう…。
おいらも、「青野は一本出れば絶対に違う」と言い続けてきたから、ようやく肩の荷が半分くらいは下りたかも…。
この後、バカスカ繋がってお祭り野球的な雰囲気が漂う中、控えで出番を与えられた選手達は、それぞれしっかりと持ち味を発揮している。
岡田はヒットは出なかったけれど、2打席目のセカンドライナーはいい当たりだったし、清田も根元も打点を挙げる活躍。塀ちゃんも、今季4得点目となるエラーを誘うあたりは、別な意味でさすがかと(笑)。
そして不思議なのは、もう岡田も清田も「くん」付けはしてないのね、俺。
もう立派な1軍選手だもの。ここまで活躍すれば。
岡田なんてつい先週1軍に緊急招集されて、センターでデビューした時なんかやんやの喝采を浴びていたのに、もう普通に溶け込んでいるからなあ…。
やっぱりね。
みんな必死なんですよ。目の前にある出番のために。
1軍も2軍も、出番さえあれば、優先順位の差違はあれども、絶対にチャンスはある。
どのような事情があろうとも、「上がれない」と思った時点で試合終了なんですよ、今年のマリーンズは。
選手は決してそうは思っていない…と思いたい。
けれど、日曜日の試合のエントリでも書いたように、「上がれない」という噂を、その選手のファンがネット上で吹いて回るなら、そのファンは選手にとっては百害あって一利無しだろう。
そのファンは、ようやく一本打った青野の姿に、一体何を思っただろうか。
チャンスを貰ってもう1軍に溶け込んでしまった岡田をどう見たのだろうか。
清田をどう見たのだろうか。ムニスのヘッドスライディングを見てどう思ったのだろうか。的場の必死のリードをどう思ったのだろうか。
…何も感じないわけは、ないですよね?
え~。
閑話休題。
っていうか…。
なんでこんな流れになったの???
6回裏まで見ていたら、7回表の10連打なんて、到底想像がつかないくらい、村中の球が良すぎたもの。フジテレビONE解説の金村某ではないけれど、2-1のままで村中完投勝利!…というシーンまでゆうに想像出来たところだしねえ…。
6回表なんか、クリーンアップを3者三振だからねえ…。
こんな展開でいきなり崩れるなんて説明がつくかい。←誰に怒ってるんだよ
それが7回表、ムニスをピッチャーゴロに仕留めて、サトにフォアを与えてから、3本塁打を含む10連打ですよ。
サトよんたま、南には合わされてレフト前で1死1、2塁。
伏線があるとするなら、サトのフォアの出し方かなあ…。
ツーツーからのアウトハイギリギリ一杯の球をボール判定されて、一瞬村中がずっこけるような仕草を見せたのだけれど、その判定で崩れたのかな…。
正直、それまでの村中は凄味すら感じていたから、青野をオーラだけで呑み込むかと思いきや、青野に対してもイーブンで戦っている印象。
剛にはレフトとショートの間に落ちる逆転の2塁打、今江センター前、井口の当たりは打ち取ったように思えたけれど、ぼてぼてなのが奏功し内野安打。
テギュンのグランドスラムは、ありゃあテギュンが上手く打ったと思う。
だって、ストレートとはいえインローですよ。
正直、村中も、後を継いだ増渕も、「どうしてこうなった?」としか思えないと思う。だって、俺も分からないし(^^;)
【※以下少々追記】
7回には伊藤、9回には薮田。
この起用法もいいですな。
「やられたらやり返せ」のリベンジ登板とは。
こうした起用法一つを取ってしても、リベンジの場を与えられるのは、選手としても心強いと思うし、それを乗り越えれば、更にチームもまとまると思うし…。
【追記終わり】
大勝して意気上がるかと思いきや、ヒーローインタビューの剛、やっぱり馬鹿キャラは返上したと見え、これまでと同一人物とは思えない、実に殊勝なやりとり。むしろ、インタビュアーの吉田伸男アナウンサーの方が興奮していたりして。吉田アナはロッテファンっていう話だし。
さて、水曜日からは、応援合戦も一つの見物になる広島戦。
去年までと違って、応援合戦を阻む要素はなくなったから、お互い、どちらがよりバカになりきれるか、非常に楽しみでもあります。
今年からは、応援合戦は負けません。きっと。
…応援合戦の内容が試合に必ずしも直結しないのはアレですが(^^;)
…まあ、
↓♪我らパシフィカン 世界のロッテ~(世界のロッテ!) 倒せ広島 無敵のロッテ~(無敵のロッテ!)♪
柵にのって雄々しく拳を突き上げる姿は、見るからにかっこよさそうですね(笑)。