まさかの大逆転！！

９回４点逆転勝利にボビー興奮「イエー」 (日刊スポーツ) - goo ニュース

勝ったぞ～～！！
諸様よくやった～！！

正直勝てるとは思わなかった。
６対６の同点の場面で薮田が出てきて、まあ２死１塁だし大丈夫だろうなんて思っていたらとんでもなかった。
よもやの３連打であっという間に９対６。
もしかして、薮田はスコですか？
これがまあ９回、今江のホームランを足がかりにして福浦で追いつき、諸様で逆転！
予兆はあった。その前日月曜日だって、４点差を追いかける最終回に３点を取っていたのだ。その勢いを翌日の試合につなげなきゃ。前夜の勢いをそのままにしたマリーンズが、最後の最後で踏ん張った。よかったよかった。
しかしながら、薮田は氏んどけ。

昨日はさすがに現場に行く気力はなく、家で観戦を決め込む。
テレビでもいいけれど、せっかく文化放送が「西武ロッテ戦限定応援実況中継」と銘打って放送してくれるのだから、かわのをとやさんにも義理があるし、ここはラジオを聞きながら応援しなければ申し訳が立たない。月曜日に西武ドームまで観戦しにいったときは、俺たちの座っていた真後ろあたりから、かわのをとやさんが外野席現場レポートを入れていて、その時挨拶しに行ったら俺の顔を覚えていてくれていたのでこちらも嬉しくなり、やはりここは文化放送を裏切るわけにはいくまい。
昨日の外野席にはかわのをとやさんの他、ホームランレポーターとして松島茂アナウンサーもいたらしく、昨日観戦に行っていたタコ徳利さんがめざとく松島アナウンサーを発見、「名刺もらっちゃったよ～ん」なんて喜んでいたついでに、松島アナがレポートを入れているそばから、「小馬、小馬～～！！」と叫んでいたらしい（笑）。聞こえなかったけど。

しかし、このところようやく打線は復調気配。あとは１２球団１といわれる投手陣の復調、特に薮田の復調が待たれるところ。いい頃は投打がしっかり噛み合っていたのだから、いい頃に戻るにはやはり投手陣の復調がなにより。点を取られなければ負けない、春先の戦い方をもう一度思い出して欲しい。悪いチームは投打が噛み合わない戦いをするが、今年のマリーンズは決して弱くない。投打が噛み合えば、もう一度貯金を増やす戦い方が出来るはず。
とにかくなんでもいいから勝て勝て