千葉市新港エリア内にある総合ショッピングモール「ミハマニューポートリゾート」の中にある、名物温浴施設として長年市民の湯としてあり続けた、「湯けむり横丁」が、来月6日をもって閉店という報を聞きまして、先日の日曜日に、嫁さんとたまたま休日が重なったので出かけることにしました。
湯けむり横丁のご案内ページはこちら。
場所はだいたいこのあたり。
徒歩10分以内の周辺には住宅街はなく、京葉線と道路一本を挟んだところに幸町団地があり、直線距離だけなら僕が住む高洲団地だろうと幸町団地だろうとメチャクチャ近いといえば近いのだけれど、高洲団地とニューポートリゾートまでは間に水路が、幸町団地とは京葉線が走っていて、幸町団地からはクルマで黒砂橋を大回りせざるを得ず、高洲団地から徒歩でも多少の大回りを強いられるので、徒歩15分はかかる。
立地条件を考えたら、京葉線稲毛海岸からも千葉みなとからも相当に距離があり、歩いてアクセスする場所ではないだろう。なにせ工場街真っただ中にあるため、近場の住民でなければ、行こうと思えばクルマ以外には、まあタクシーか、そうでなければ送迎バスもあるにはあります。
・高洲、高浜、稲毛海岸駅ルート。
http://www.mnr-mall.com/pdf/2019bus_02.pdf
・幸町団地、千葉みなと駅ルート。
http://www.mnr-mall.com/pdf/2019bus_01.pdf
※↑両方ともにPDFファイルにつきご注意
以前は近所に送迎バスのバス停があったので、歩くのが面倒くさいからこれに乗ってちょくちょくニューポートリゾート内にあるユニクロやブックオフ、或いは湯けむり横丁あたりに出かけていたのだけれど、いつの間にか近所のバス停も消えてなくなり、僕も肌のトラブルが続いていたということもあり、いつの間にか湯けむり横丁から足が遠ざかっていたんです。
ということで、超久々、2年ぶりくらいかの湯けむり横丁であります。
来月9月6日をもって閉館する旨が告知されておりました。
さあ、風呂だ風呂
入った。
出た。
いや~。
相変わらずのいいお湯でございました。
お湯の後にはやっぱり牛乳は欠かせませんな。
手を腰に当てていっきにどうぞ。
うん、うまい!
新発売!ケンちゃんの健康牛乳!
え~、わかる方だけわかってくださいw
そしてひとっ風呂浴びた後はもちろんこれでしょう。
ぶはああああああああああああああああっっっっっ!!
いやたまりませんなこれは。
やっぱりサッポロうまい。ラガーならなおうまい。クラシックは別格。
店内はこのような感じで、レトロな昔の昭和30年代あたりの横丁という雰囲気が再現されており、これが人気の秘密の一つだったようでもあります。
うむ、懐かしいねえ。
昔は週末マリンで試合が終わっても、めぼしい居酒屋は海浜幕張駅前はプレナ幕張に1軒しかなく、それも殿様商売なものだから結構な値段がしたので、まあ高かった。
たまにはみんなで風呂にでも入るべと、マリンで試合が終わると仲間のクルマやタクシーに分乗して、よくこの湯けむり横丁に乗り付けては、ひとっ風呂浴びた後に、この中華料理屋の一角を占めて、作戦会議という名の隊長の説教があったっけなあ。隊長の説教というより、だいたいは隊長が説教されるの巻、だったりするわけですがw。
或いは昔、職場の上司のクルマに乗せてもらった後に、みんなで風呂に入りに行こうということで男3人、女一人で出かけたこともありましたなあ。
昔、マリンの外野に通い詰めていた頃の記憶がまた一つなくなってしまうのは寂しいですが、なぜ今のタイミングで閉店なのかというと、おそらくはまあコロナ禍ということもあるのかもしれないけれど、言われているのは、もともと湯けむり横丁のあるミハマニューポートリゾートの敷地自体が国鉄、今のJRから借り受けたもので、20年サイクルで契約を更新するか否か…というタイミングで土地を返却する選択をした…というふうに言われてはおりますが、どうなんでしょう。
こういう温浴施設だから、コロナ禍のの中で、さらに足が遠のいてしまった…というのが真相なのかもしれません。
正直僕もそれで温浴施設から足が遠のいていたというのもあるんで…。
閉店まであと10日ほど。
コロナに負けるな。最後まで無事に営業してほしいです。
さようなら、湯けむり横丁。
湯けむり横丁のご案内ページはこちら。
場所はだいたいこのあたり。
徒歩10分以内の周辺には住宅街はなく、京葉線と道路一本を挟んだところに幸町団地があり、直線距離だけなら僕が住む高洲団地だろうと幸町団地だろうとメチャクチャ近いといえば近いのだけれど、高洲団地とニューポートリゾートまでは間に水路が、幸町団地とは京葉線が走っていて、幸町団地からはクルマで黒砂橋を大回りせざるを得ず、高洲団地から徒歩でも多少の大回りを強いられるので、徒歩15分はかかる。
立地条件を考えたら、京葉線稲毛海岸からも千葉みなとからも相当に距離があり、歩いてアクセスする場所ではないだろう。なにせ工場街真っただ中にあるため、近場の住民でなければ、行こうと思えばクルマ以外には、まあタクシーか、そうでなければ送迎バスもあるにはあります。
・高洲、高浜、稲毛海岸駅ルート。
http://www.mnr-mall.com/pdf/2019bus_02.pdf
・幸町団地、千葉みなと駅ルート。
http://www.mnr-mall.com/pdf/2019bus_01.pdf
※↑両方ともにPDFファイルにつきご注意
以前は近所に送迎バスのバス停があったので、歩くのが面倒くさいからこれに乗ってちょくちょくニューポートリゾート内にあるユニクロやブックオフ、或いは湯けむり横丁あたりに出かけていたのだけれど、いつの間にか近所のバス停も消えてなくなり、僕も肌のトラブルが続いていたということもあり、いつの間にか湯けむり横丁から足が遠ざかっていたんです。
ということで、超久々、2年ぶりくらいかの湯けむり横丁であります。
来月9月6日をもって閉館する旨が告知されておりました。
さあ、風呂だ風呂
入った。
出た。
いや~。
相変わらずのいいお湯でございました。
お湯の後にはやっぱり牛乳は欠かせませんな。
手を腰に当てていっきにどうぞ。
うん、うまい!
え~、わかる方だけわかってくださいw
そしてひとっ風呂浴びた後はもちろんこれでしょう。
ぶはああああああああああああああああっっっっっ!!
いやたまりませんなこれは。
やっぱりサッポロうまい。ラガーならなおうまい。クラシックは別格。
店内はこのような感じで、レトロな昔の昭和30年代あたりの横丁という雰囲気が再現されており、これが人気の秘密の一つだったようでもあります。
うむ、懐かしいねえ。
昔は週末マリンで試合が終わっても、めぼしい居酒屋は海浜幕張駅前はプレナ幕張に1軒しかなく、それも殿様商売なものだから結構な値段がしたので、まあ高かった。
たまにはみんなで風呂にでも入るべと、マリンで試合が終わると仲間のクルマやタクシーに分乗して、よくこの湯けむり横丁に乗り付けては、ひとっ風呂浴びた後に、この中華料理屋の一角を占めて、作戦会議という名の隊長の説教があったっけなあ。隊長の説教というより、だいたいは隊長が説教されるの巻、だったりするわけですがw。
或いは昔、職場の上司のクルマに乗せてもらった後に、みんなで風呂に入りに行こうということで男3人、女一人で出かけたこともありましたなあ。
昔、マリンの外野に通い詰めていた頃の記憶がまた一つなくなってしまうのは寂しいですが、なぜ今のタイミングで閉店なのかというと、おそらくはまあコロナ禍ということもあるのかもしれないけれど、言われているのは、もともと湯けむり横丁のあるミハマニューポートリゾートの敷地自体が国鉄、今のJRから借り受けたもので、20年サイクルで契約を更新するか否か…というタイミングで土地を返却する選択をした…というふうに言われてはおりますが、どうなんでしょう。
こういう温浴施設だから、コロナ禍のの中で、さらに足が遠のいてしまった…というのが真相なのかもしれません。
正直僕もそれで温浴施設から足が遠のいていたというのもあるんで…。
閉店まであと10日ほど。
コロナに負けるな。最後まで無事に営業してほしいです。
さようなら、湯けむり横丁。
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