ツアーには行けずとも、敵陣を無事制圧致しましたであります伍長!!
高卒新人・唐川、初登板勝利=プロ野球・ロッテ(時事通信) - goo ニュース
[TBSラジオスコア]
○ 成田高校 1勝
● 大庭和弥 2勝3敗
[本日のシコタン]打者3、被安打0、2奪三振
とゆーわけで、今宵は福岡に行けぬ替わりと言っちゃあなんですが、観戦仲間の呼びかけで、東京四谷文化放送いやさ四谷三丁目の知る人ぞ知る居酒屋「あぶさん」に行って参りました。姿形は変われども、ある意味、敵陣の懐に飛び込むとゆー形で観戦をしておりまして、カラカー君の快投もあって、実に久しぶりに旨い酒を堪能させて頂きました。
別の観戦仲間と2004年1月に行って以来、「あぶさん」には実に4年ぶりのご無沙汰。前は東京ドームに寄った後に行く…というパターンもあったのだが、日ハムが札幌に移転してからは、そういったケースはなくなってしまった。
「あぶさん」というと、どこのファンとも呉越同舟、入り乱れての酒の席が定番で、別のチームのファンと意気投合したかと思ったら、たこすけさんが突然「おう、静岡の東西対抗へ行くっぺよ」と、その場に居合わせたファンを拉致して、東京駅から飛び乗った「ムーンライトながら」で本当に静岡へ連行したのは、僅かと言いつつももう遙か昔になってしまった2003年の事だった。おいらは翌日仕事だったから行かなかったけどね。
ある時は一人酒に来ていた噺家さんと意気投合、またある時は水道橋で敵味方に分かれていたはずの日ハムファンと意気投合、つい先だっても同じようなことを書いたが、当日は某関西大手私鉄系球団のリーグ優勝と重なり、漫才の誰だったかのお師匠さんの持ちネタで「♪ちゃ~んかちゃんちゃんちゃんちゃ」の合いの手を入れつつあの球団歌を歌っていたら、店員のA川さんに「うちはそんな店じゃね~!!」と怒られたのも懐かしい。
とにかく今日は唐川君の快投に尽きる。
あぶさんの常連の鷹さんのファンの方も、「こいつは手が出ない」とばかりに舌を出して降参していらっしゃったのは、裏を返せば「次はこうはいかないよ」との裏返し。
話では、序盤こそ球が上ずっていたものの、尻上がりに調子を上げていたようで、それがタスクの執念の先制打に繋がり、暴投や押し出しのデッドボールで2点を貰う幸運にも助けられ、7回を3安打無失点とはあっぱれの一言。
点差こそ5点開いてはいたが、2点を先制しても大場が崩れそうで崩れず、それなりに締まったいいゲームだったし、一方的な内容であれば、もしかしたら唐川もどこかで崩れていた可能性もなきにしもあらずだったけれど、今日のように点差こそ1点2点あろうとも我慢我慢の好ゲームだったことが、還って唐川君にはプラスに働いたのではなかっただろうか。
問題は、これ以上ないという鮮烈なデビューを飾った唐川君、果たして二番が効くかどうかにかかっているだろう。もう一度同じような投球が出来ればしめたもの。むしろ大事なのは、投げる機会がGW中にあれば(多分あるだろうけれど)、真価は千葉マリンデビュー戦で問われるとも言える。
そして今日投げたシコタン以外の二人。
今でこそまだ二人に「君」付けで書いているけれども、はやく呼び捨てで書けるような存在になって欲しい。
やっぱりスポーツ選手たるもの、呼び捨てで呼ばれてナンボだと思う。
あと、9回を任された根本君は、今日は中州に連れて行ってもらえずに、小宮山教授の説教部屋行きかも。
今日の試合展開なら、最終回は1点2点くれてやろうとも、試合内容自体にはさしたる影響はないかも知れないが、明日への影響を考えると、最終回の1点はまさしく余計。あの1点が、どれだけ相手に明日以降の勢いを与えることか。たかが1点、されど1点。その重みを噛み締めて、次回以降も結果を残して欲しい。
最後に、某ツーリスト・ビューローの方々とも杯を交わし、どうにかして「出張応援価」をもうちと安くしてもらえんかしら…とお願いしておく(笑)。
いや、独り者の遠征計画は、なんだかんだであの「出張応援価」は手放せない価格なのよ…(泣)。
よくよく聞いたらこの方々、おいらのいまの会社のまさしく目の前のビルの支店だそうで、「お好み焼き屋カープ」だの「ごはち亭」だの「美味卵屋」だの、とても四谷界隈とは思えない神田ローカルのお店の名前がずらずら出てきていや~んまいっちんぐ。
やっぱり呉越同舟の「あぶさん」は、こんな交流が待っているからやめられませんなあ…。お渡しする名刺を余分に入れてこなかったのが悔やまれてならぬ(笑泣)。
唐川君の快投に気をよくして、どうせなら明日ももう一丁貰っちまいましょうや。
…やれんのか?
…やれるよ(by高田総統)
明日は和田ですか。
…なんで竹原は浦和に行っちまったんだ…_| ̄|○
あぶさんのお店情報はこちらから。
高卒新人・唐川、初登板勝利=プロ野球・ロッテ(時事通信) - goo ニュース
[TBSラジオスコア]
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 3 | 0 | 1 | 6 | 11 | 0 | |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 5 | 0 |
○ 成田高校 1勝
● 大庭和弥 2勝3敗
[本日のシコタン]打者3、被安打0、2奪三振
とゆーわけで、今宵は福岡に行けぬ替わりと言っちゃあなんですが、観戦仲間の呼びかけで、東京四谷
別の観戦仲間と2004年1月に行って以来、「あぶさん」には実に4年ぶりのご無沙汰。前は東京ドームに寄った後に行く…というパターンもあったのだが、日ハムが札幌に移転してからは、そういったケースはなくなってしまった。
「あぶさん」というと、どこのファンとも呉越同舟、入り乱れての酒の席が定番で、別のチームのファンと意気投合したかと思ったら、たこすけさんが突然「おう、静岡の東西対抗へ行くっぺよ」と、その場に居合わせたファンを拉致して、東京駅から飛び乗った「ムーンライトながら」で本当に静岡へ連行したのは、僅かと言いつつももう遙か昔になってしまった2003年の事だった。おいらは翌日仕事だったから行かなかったけどね。
ある時は一人酒に来ていた噺家さんと意気投合、またある時は水道橋で敵味方に分かれていたはずの日ハムファンと意気投合、つい先だっても同じようなことを書いたが、当日は某関西大手私鉄系球団のリーグ優勝と重なり、漫才の誰だったかのお師匠さんの持ちネタで「♪ちゃ~んかちゃんちゃんちゃんちゃ」の合いの手を入れつつあの球団歌を歌っていたら、店員のA川さんに「うちはそんな店じゃね~!!」と怒られたのも懐かしい。
とにかく今日は唐川君の快投に尽きる。
あぶさんの常連の鷹さんのファンの方も、「こいつは手が出ない」とばかりに舌を出して降参していらっしゃったのは、裏を返せば「次はこうはいかないよ」との裏返し。
話では、序盤こそ球が上ずっていたものの、尻上がりに調子を上げていたようで、それがタスクの執念の先制打に繋がり、暴投や押し出しのデッドボールで2点を貰う幸運にも助けられ、7回を3安打無失点とはあっぱれの一言。
点差こそ5点開いてはいたが、2点を先制しても大場が崩れそうで崩れず、それなりに締まったいいゲームだったし、一方的な内容であれば、もしかしたら唐川もどこかで崩れていた可能性もなきにしもあらずだったけれど、今日のように点差こそ1点2点あろうとも我慢我慢の好ゲームだったことが、還って唐川君にはプラスに働いたのではなかっただろうか。
問題は、これ以上ないという鮮烈なデビューを飾った唐川君、果たして二番が効くかどうかにかかっているだろう。もう一度同じような投球が出来ればしめたもの。むしろ大事なのは、投げる機会がGW中にあれば(多分あるだろうけれど)、真価は千葉マリンデビュー戦で問われるとも言える。
そして今日投げたシコタン以外の二人。
今でこそまだ二人に「君」付けで書いているけれども、はやく呼び捨てで書けるような存在になって欲しい。
やっぱりスポーツ選手たるもの、呼び捨てで呼ばれてナンボだと思う。
あと、9回を任された根本君は、今日は中州に連れて行ってもらえずに、小宮山教授の説教部屋行きかも。
今日の試合展開なら、最終回は1点2点くれてやろうとも、試合内容自体にはさしたる影響はないかも知れないが、明日への影響を考えると、最終回の1点はまさしく余計。あの1点が、どれだけ相手に明日以降の勢いを与えることか。たかが1点、されど1点。その重みを噛み締めて、次回以降も結果を残して欲しい。
最後に、某ツーリスト・ビューローの方々とも杯を交わし、どうにかして「出張応援価」をもうちと安くしてもらえんかしら…とお願いしておく(笑)。
いや、独り者の遠征計画は、なんだかんだであの「出張応援価」は手放せない価格なのよ…(泣)。
よくよく聞いたらこの方々、おいらのいまの会社のまさしく目の前のビルの支店だそうで、「お好み焼き屋カープ」だの「ごはち亭」だの「美味卵屋」だの、とても四谷界隈とは思えない神田ローカルのお店の名前がずらずら出てきていや~んまいっちんぐ。
やっぱり呉越同舟の「あぶさん」は、こんな交流が待っているからやめられませんなあ…。お渡しする名刺を余分に入れてこなかったのが悔やまれてならぬ(笑泣)。
唐川君の快投に気をよくして、どうせなら明日ももう一丁貰っちまいましょうや。
…やれんのか?
…やれるよ(by高田総統)
明日は和田ですか。
…なんで竹原は浦和に行っちまったんだ…_| ̄|○
あぶさんのお店情報はこちらから。
そうかと思って冒頭の「敵陣を無事制圧…」というエントリになったものでして。
宏之は、あの報道を鵜呑みにするならば、もう一度だけ見極めたいですね。
配球に問題があったのだとすれば、次回は確実にアジャストしてくるはずですから。
ダメだったら、あのアタマを丸めるか角刈りにさせるかしかないですな。
遠征で疲れました・・・・・。
あそこを歩いていても、周囲の人は誰一人として気づかなさそうで…。
録画観戦でしたが、好投はしっかりとチェックしました。
根本は中洲に連れて行ってもらえない可能性はありますが、飲めない唐川はどうするんでしょう?(笑) コミさんに、替え玉ぐらいはおごってもらって欲しいです。