まさにハレンチ学園

infoseek news……京大、図書館でＡＶ集団鑑賞…テレビに局部大写し（夕刊フジ）

♪ウンバババッバ　ウンバババッバ　ウンババハレンチ　ウンバッバ♪

ハレンチ学園という仮想の世界なら許される出来事だが、こりゃ許されませんな。
というより、この学生達の心理がようわからん。
もちろん、学校の図書館という公共の場で堂々とＡＶを鑑賞してしまうモラルの低さというのも大問題というか、「○○は死ななきゃ治らない」と「○○と天才は紙一重」とはよく言ったものだとは思うのだが、京大に入るくらいの立派な頭脳をお持ちでいらっしゃる人たちが、公共の場で、しかも集団でＡＶ鑑賞をするという心理が理解できないのよ。
男の子だと誰もが一度は入ったことがある、ビデオ屋さんの１８禁のコーナー。
あそこにたまに友達連れで来ている奴らがいると思うのだが、あれはなんなんだろう？　いや、まあ一緒に選んで借りて別々のところで見るというのならありだと思うわけですよ。そういうのは、学校や職場で友達からエロビデオやＤＶＤを借りたり、パソコンから横流ししてもらうというのと、本質的にはあんまり変わらないんじゃないかと思うわけで。
しかし、あんなもん野郎二人で一緒に見て楽しいか？人それぞれにそれぞれの性癖というか、お好みのタイプがあるわけで、そういうところはあんまり触れあっちゃいかん部分のような気がするのだが。っていうか、あれは一人で、あるいはその手のビデオに理解がある女性とつきあっているなら、そのような雰囲気になった上で二人で見るから良いのであって、ましてや野郎同士の集団で見て、そんなに面白いのかなあ。女性の集団で何本かのビデオを借りてきて鑑賞会を開き、これ絶対入ってねーよwwwと評論しあっていた奴なら知っているが。
しかし、またなんで公衆の面前である図書館の５０インチモニターで見たくなっちゃったんだろうなあ。
見ていたビデオが屋外自慰ものだっただけに、見られたい願望があったのだろうか…。そんなに見られたければ、驚天動地たる論文を発表するなどしてくれればよさそうなものだが。見られたい願望はいい意味で満たされるのは間違いない。