第４７回中日新聞杯

小倉のメイン中日新聞杯は穴から入ります。穴屋さんなら来てちょーだい。

金曜日正午の時点での小倉の馬場状態は芝が重、ダート不良。
明日も曇り予想で水分は抜けそうになし。
従って重馬場予想。やや重までは回復しても、重馬場とは似たり寄ったりの馬場状態では。

◎[１４]シャドウゲイト

雨 が 降 っ た ら シ ャ ド ウ ゲ イ ト 。

実はこの馬の重馬場成績は（１００２）だが、着外２戦のうち１戦は土砂降りの府中の新馬戦だっただけにこれは参考外。もう一つが２０１０年の中山記念で、この時はAJC杯２着後。客も、土砂降りの雨だった２００７年中山金杯で１頭だけ「水かきをつけた」かのような走りで一頭だけ別次元のケイバで鮮やかに勝ったことを覚えていての人気も、なんとまあ大出遅れでレースが終わってしまった。
それでも最後は、渋った馬場に軒並み苦しめられる馬たちを尻目に最後方から１頭だけ違う脚で６着にまで食い込んでおり、決して数字が示すほど重馬場適正がない馬では決してないし、そうでなければ２００７年中山金杯のようなレースができるはずがない。
同じように渋った春の小倉の中京記念でも２着があるように、雨さえ降って荒れてくれたらこの馬はまだまだ走る気満々。
歳は取ったしハンデもきついが、ここは経験のある馬に一日の長。若者には負けていられない。

馬券は強気にシャドウゲイトから馬連総流し。
来れば[３]エクスペディションが絡んでもかなりのいい配当。
当たったらみんなでチャールストン踊ろう←古すぎｗ