小島投手にまつわる写真が何かないかな~と思ったけど、なんもありゃせん。すんません(´・ω・`)
ロッテ3位小島「勝ったよー」観戦の両親に叫んだ
(日刊スポーツ)
[ニッカン式スコア]
〇おじまだよっ! 1勝3敗
●吉田輝 1勝2敗
HR:荻野8号、9号、鈴木14号、マーティン7号、大田15号
審判:深谷、名幸、西本、牧田
祝!小島プロ初勝利
6回114球はちょいと球数は多いかなと思うけれど、とにかくもプロ1勝という足がかりが大事。
継投はまさかのブランドン~唐川で、あれよあれよあれよという間に8-1の楽勝ムードが一変するほどの継投だったけれども、何はともあれ勝ててなにより。
しかし、継投陣は一考を要する、というか反省してほしい。
あれだけの楽勝ムードが、ブランドン、唐川で一打同点、いや逆転の押せ押せムードを作ってしまったのは罪作りというほかなく、わざわざ弱り切っている相手に何を追い上げムードをくれてやる必要があるのかと。
松永がフルカウントまで作ったうえで変化球を投げて、4番清宮に代打横尾を見事三振に切って取り火消しに成功。
あれねえ。栗山さんは4番に何を求めているのか。清宮に何を求めているのかさっぱりわからない。
相手の采配をどうこういう言っていられる立場ではないけれど、中田翔登録抹消の緊急事態で、敢えて4番に据えた清宮、そりゃあたしも昨日から2箱!2箱!10日分早い!なんていいましたよ。
で、8回裏、4点差で2死満塁、一打同点の場面で、松永が左なので右の横尾を代打に送る。
そりゃ確かに横尾も一発の魅力はあるけどさあ…。
あの場面で代打横尾ということは、あの場面で4番打者には荷が重いというメッセージ。
あれで清宮はどう思うの。打ったら喜ぶか。もしかしたら横尾が三振してくれたから、内心少しは喜んでいるのかもしれない。
ちょっとあれはなあ…。
両チームとも、8回の采配はいかがなものかと思うことばかり、
しかし実際に点が入って追い上げムードになったのだか、日ハムも連敗中とはいえ今日はわからなくなってきた。
弱り切っている相手は徹底的に叩きのめすのが勝負事の鉄則。なにも相手にムードをくれてやる必要など何もない。
今日の試合が大事。マリーンズは心してかかってほしい
ロッテ3位小島「勝ったよー」観戦の両親に叫んだ
(日刊スポーツ)
<日本ハム4-9ロッテ>◇14日◇東京ドーム
ロッテのドラフト3位小島和哉投手(23)が、プロ5度目の先発となった日本ハム戦で初勝利を挙げた。打者から球の出どころが見えづらいフォームからキレのある直球、変化球をコーナーに決め、6回4安打1失点、6三振4四球と好投。昨夏の甲子園準優勝投手の吉田輝を相手に、浦和学院2年時の13年センバツで全国制覇を達成した左腕が、貫禄を見せつけた。
◇ ◇ ◇
お立ち台で小島が叫んだ。「勝ったよー!」。観戦に訪れていた両親へ、心からの感謝の叫びだった。
「ウイニングボール? ここまで全試合を見に来てくれていた両親に渡したいです。近いところ(東京ドーム)で勝てて良かった」。ホッとした表情で話した。
立ち上がりをしのいで波に乗った。初回、2四球と大田の安打で2死満塁のピンチ。ここで6番王柏融に対し、持ち前の制球力で外角ギリギリを突いた。カウント2-1から、133キロカットボールでバットの芯を外し遊飛に打ち取った。
テークバックが体の真後ろに来るため、打者から球の出どころが見にくい。だから140キロ前後の直球が数字以上に速く見える。「スピードはないんですけど、自分の中では真っすぐがメイン。チェンジアップやスライダーも、その真っすぐを生かすためのもの」。2回以降、6回に失点するまで危なげない投球。特に西川、近藤、清宮、王柏融と並んだ左打者には1本も安打を許さなかった。
この日も観戦に訪れた父浩行さんは野球未経験者。だが小島が小学2年に野球を始めて以来、ほとんどの試合に応援に駆けつけ、アドバイスを送る。「父も母も野球をやったことはないけど『この間の試合とここが違うね』と感じたことを言ってくれる。そういうぼそっとした一言で気づくこともあるんです」。だからこそ、お立ち台から真っ先に感謝の言葉を伝えた。
「ここ最近投げ出したぐらいなので。チームを勝たせるとまで言えるピッチャーじゃないですけど、しっかり長いイニングを投げられるようになりたい」。これからも両親の目の前でイキの良い投球を披露する。【千葉修宏】
◆小島和哉(おじま・かずや)1996年(平8)7月7日生まれ。埼玉県出身。浦和学院では甲子園に3度出場し、13年センバツではチームを初優勝に導いた。早大では2年秋に最優秀防御率に輝くなど、リーグ戦通算22勝。18年は大学日本代表にも選出され、同年ドラフト3位でロッテ入団。今年4月4日西武戦でプロ初登板。今季推定年俸1000万円。177センチ、81キロ。左投げ左打ち。
[ニッカン式スコア]
〇おじまだよっ! 1勝3敗
●吉田輝 1勝2敗
HR:荻野8号、9号、鈴木14号、マーティン7号、大田15号
審判:深谷、名幸、西本、牧田
祝!小島プロ初勝利
6回114球はちょいと球数は多いかなと思うけれど、とにかくもプロ1勝という足がかりが大事。
継投はまさかのブランドン~唐川で、あれよあれよあれよという間に8-1の楽勝ムードが一変するほどの継投だったけれども、何はともあれ勝ててなにより。
しかし、継投陣は一考を要する、というか反省してほしい。
あれだけの楽勝ムードが、ブランドン、唐川で一打同点、いや逆転の押せ押せムードを作ってしまったのは罪作りというほかなく、わざわざ弱り切っている相手に何を追い上げムードをくれてやる必要があるのかと。
松永がフルカウントまで作ったうえで変化球を投げて、4番清宮に代打横尾を見事三振に切って取り火消しに成功。
あれねえ。栗山さんは4番に何を求めているのか。清宮に何を求めているのかさっぱりわからない。
相手の采配をどうこういう言っていられる立場ではないけれど、中田翔登録抹消の緊急事態で、敢えて4番に据えた清宮、そりゃあたしも昨日から2箱!2箱!10日分早い!なんていいましたよ。
で、8回裏、4点差で2死満塁、一打同点の場面で、松永が左なので右の横尾を代打に送る。
そりゃ確かに横尾も一発の魅力はあるけどさあ…。
あの場面で代打横尾ということは、あの場面で4番打者には荷が重いというメッセージ。
あれで清宮はどう思うの。打ったら喜ぶか。もしかしたら横尾が三振してくれたから、内心少しは喜んでいるのかもしれない。
ちょっとあれはなあ…。
両チームとも、8回の采配はいかがなものかと思うことばかり、
しかし実際に点が入って追い上げムードになったのだか、日ハムも連敗中とはいえ今日はわからなくなってきた。
弱り切っている相手は徹底的に叩きのめすのが勝負事の鉄則。なにも相手にムードをくれてやる必要など何もない。
今日の試合が大事。マリーンズは心してかかってほしい
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