いわゆるアラフォー世代も、心のどこかの隙間で、昔のやんちゃな心が、突如として蘇った…と、ごく冷静に分析してみる。
少年時代を懐かしみ集団暴走 容疑の40歳リーダーら逮捕(産経新聞) - goo ニュース
そりゃあね。
おいらも中途半端な青春は送りつつも、それなりには熱中したものがあったし、それは今でも形を変えてあるだけに(それが故に時として記事が重たくなってしまうのは、同じ気持ちを共有して頂ける方ならお分かりいただけるかと思いますが)、40代になって、突如として昔を思い出しちゃって…という気持ちも、分からなくはないのよねえ…。このニュースを決して肯定するわけではないけれども。なにせ土日の度に、自宅近辺の国道に爆音をとどろかせて「集団走行」なさっておいでの方々もいらっしゃって、迷惑なことこの上ないんだよね。茨城の片田舎で車に一撃食らったこともあったし。マジでろくなモンじゃない。
俺もねえ…。
今更芝居をもう一度やってみようとまでは思わないけどね…。
リアルでご存じの方で、昔は舞台で曲がりなりにもしょっぱい汗を飛ばしていたことを想像出来る方が、果たしてどれほどいらっしゃることか、いやない(反語風)。
思えば、芝居をやってみたいなんて思っちゃったのは、中学から高校にかけての、自我が一番突き抜けていた頃の話。はっきりいって「夢見る青二才」だったのは確かで、そこで周囲のいろんな人材と触れ合ったことと、おいらがあまりにも凝り固まった性分だったのが災いし、あっけなく夢は崩れ去ったけどね…。
これは何度か書いているのだけれど、その時の周囲の高校にいた芝居仲間の一人が、今では声優・俳優として、立派に一本立ちしているのを見て、そっちを見ていた方が嬉しいんだよねえ…。楽しみにしているんだよね、「ギャグマンガ日和。」
或いは、そこでもうちと別な方向に突き抜けていたら、もしかしたら、また別の人生が開けていた…のかもしれない。
まあ、昔のことをあれやこれやと語っても、おいらには「昔の栄光」なんて、存在すらしていないもので…。
でも…ね。
輝いていた頃の自分を、もう一度追い求めてみたい…という気持ち、ものすごくよく分かるんですよ。
いや、それを否定するのはゲスだと思いますよ、はっきり言って。
輝いていた頃の自分を、もう一度追い求めるために努力するなら、それはそれで結構じゃございませんか。
…。
ただし公共良俗の範疇ならね。
ツーリングじゃ我慢できなかったのか…。
おいらのブログにも、昔は暴走族を率いていたり、あれやこれやとやんちゃをしていた読者の皆さんもいらっしゃるのだけれど、今は子煩悩なロッテオヤジだったり、今でも血気盛んだったりする方もいらっしゃって、皆さん各人各様で、そんな皆さん達とふれあいを持つことが出来るのも、一つの人生の勉強になっているんですがね。こればっかりは、勉強しようと思って勉強できるものじゃございませんから、会話の内容はどうであれ、そんな方々の生の話を聞けるのも、ブログ管理人冥利に尽きるってーもので。
その中にも、生きるヒントは隠されていたりするわけで。
過去のやんちゃを自慢話されまくるっちゅーのもいかがなものかと思うけれど、中には立ち回りのヒントや、組織や人の操縦術のヒントも隠されていたりして、決して意義がないわけではないし、たまに聞く分には面白いよねえ。
人は見てくれでもないし、過去でもない。
だから、いろんな方々と触れ合えるのは、面白いんでねえ…。
そんな方々は、このニュースを見ると、今どう思うのかな…と、ふと思ってみたり。
っつーかさ。
そんなにスピードが好きなら…。
オートレースの選手にゲフンゲフン(´・ω・`)
そのかわり、だいたいがあーゆー方は気性が多少なりともきつい方々ばかりだろうから、客とやり合わなきゃいいかと思うんだけど…ねえ。
少年時代を懐かしみ集団暴走 容疑の40歳リーダーら逮捕(産経新聞) - goo ニュース
1都7県の暴走族の連合組織「全日本レーシング連盟」リーダーで無職、伊藤健志容疑者(40)=横浜市鶴見区=が、メンバーら約100人で暴走行為をしたとして神奈川県警に道交法違反(共同危険行為)の容疑で逮捕されていたことが31日、県警への取材で分かった。
県警ではこれまでに、同容疑で連盟のメンバー12人を逮捕、8人を書類送検しているが、40代が2人、30代が7人含まれているという。
少年時代に暴走族だったころを懐かしんで暴走行為をする“旧車会”と呼ばれるグループだった。
県警によると、摘発されたうち1人は調べに対し、「暴走族をやめて趣味でツーリングを始めたが、満足できず暴走行為を再開してしまった」と供述しているといい、伊藤容疑者も容疑を認めている。
そりゃあね。
おいらも中途半端な青春は送りつつも、それなりには熱中したものがあったし、それは今でも形を変えてあるだけに(それが故に時として記事が重たくなってしまうのは、同じ気持ちを共有して頂ける方ならお分かりいただけるかと思いますが)、40代になって、突如として昔を思い出しちゃって…という気持ちも、分からなくはないのよねえ…。このニュースを決して肯定するわけではないけれども。なにせ土日の度に、自宅近辺の国道に爆音をとどろかせて「集団走行」なさっておいでの方々もいらっしゃって、迷惑なことこの上ないんだよね。茨城の片田舎で車に一撃食らったこともあったし。マジでろくなモンじゃない。
俺もねえ…。
今更芝居をもう一度やってみようとまでは思わないけどね…。
リアルでご存じの方で、昔は舞台で曲がりなりにもしょっぱい汗を飛ばしていたことを想像出来る方が、果たしてどれほどいらっしゃることか、いやない(反語風)。
思えば、芝居をやってみたいなんて思っちゃったのは、中学から高校にかけての、自我が一番突き抜けていた頃の話。はっきりいって「夢見る青二才」だったのは確かで、そこで周囲のいろんな人材と触れ合ったことと、おいらがあまりにも凝り固まった性分だったのが災いし、あっけなく夢は崩れ去ったけどね…。
これは何度か書いているのだけれど、その時の周囲の高校にいた芝居仲間の一人が、今では声優・俳優として、立派に一本立ちしているのを見て、そっちを見ていた方が嬉しいんだよねえ…。楽しみにしているんだよね、「ギャグマンガ日和。」
或いは、そこでもうちと別な方向に突き抜けていたら、もしかしたら、また別の人生が開けていた…のかもしれない。
まあ、昔のことをあれやこれやと語っても、おいらには「昔の栄光」なんて、存在すらしていないもので…。
でも…ね。
輝いていた頃の自分を、もう一度追い求めてみたい…という気持ち、ものすごくよく分かるんですよ。
いや、それを否定するのはゲスだと思いますよ、はっきり言って。
輝いていた頃の自分を、もう一度追い求めるために努力するなら、それはそれで結構じゃございませんか。
…。
ただし公共良俗の範疇ならね。
ツーリングじゃ我慢できなかったのか…。
おいらのブログにも、昔は暴走族を率いていたり、あれやこれやとやんちゃをしていた読者の皆さんもいらっしゃるのだけれど、今は子煩悩なロッテオヤジだったり、今でも血気盛んだったりする方もいらっしゃって、皆さん各人各様で、そんな皆さん達とふれあいを持つことが出来るのも、一つの人生の勉強になっているんですがね。こればっかりは、勉強しようと思って勉強できるものじゃございませんから、会話の内容はどうであれ、そんな方々の生の話を聞けるのも、ブログ管理人冥利に尽きるってーもので。
その中にも、生きるヒントは隠されていたりするわけで。
過去のやんちゃを自慢話されまくるっちゅーのもいかがなものかと思うけれど、中には立ち回りのヒントや、組織や人の操縦術のヒントも隠されていたりして、決して意義がないわけではないし、たまに聞く分には面白いよねえ。
人は見てくれでもないし、過去でもない。
だから、いろんな方々と触れ合えるのは、面白いんでねえ…。
そんな方々は、このニュースを見ると、今どう思うのかな…と、ふと思ってみたり。
っつーかさ。
そんなにスピードが好きなら…。
オートレースの選手にゲフンゲフン(´・ω・`)
そのかわり、だいたいがあーゆー方は気性が多少なりともきつい方々ばかりだろうから、客とやり合わなきゃいいかと思うんだけど…ねえ。
ツーリングが昂じて仙台日帰りとかとなると、もうちと実用的にもなったのでしょうが、暴走族復帰ってーんじゃあ、人のためにもなりませんわなあ…。