いささか旧聞の話にはなりますが。
先月出たなけなしのボーナスを握り締めて、なにかこう一つ、生活に潤いっちゅーもんが欲しいな、ということで、錦糸町のヨドバシまで出かけまして、こんなコンポを買い求めてまいりました。
このコンポを選んだ理由はただ一つ。
職場のお客様でこれと全く同じコンポを使ってらっしゃる方がおりまして、音を聞いてみたらこれがまた普通のでかいコンポと全く遜色がない、低音までよく響くなかなかのスペック。
聞けばご家族に買って来てもらったということで、そらもう型番を聞き出しまして、ネットでちょいと調べてみたら25000円せずに買える値段。
この価格でこの音ならそらもう「買い」。
というわけで、型番から色まで全く同じ奴を買ってしまいましてw
今まで実家住まいの頃に使っていたのがオンキョーのコンポで、スピーカー2台つきで55000円くらいの価格帯だったかと。
実家にあったのは2005年に買ったもので、その前に1998年に買った物と同じ価格帯のものを買い継いだ形となったのだが、たしか買って3年くらいたった2008年頃に、落雷でぶっ壊れてラジオが聞けなくなり、かろうじてCDとMDが聞ける形に。
結婚して転居して、片肺飛行なコンポは家に置いてきたらいつのまにか処分されていて(´・ω・`)、このコンポが処分されたことにより、実家においてあるMDは、その全てが再生方法を失いました(´・ω・`)
まあ、発売当初はCDが同じ音質で永久保存できると鳴り物入りで世に出たMDも、世の流れにあがなうことは出来ず、販売中止だものねえ…。
いや、今の住まいにもCDデッキがあるっちゃあるんです。
防水使用の安いものが。ヨドバシで6480円くらいだったかで、たしかポイントで買ったようなw
ただねえ…。
( ´Д`)y━・~~致命的に音が悪いんです。
もう本当に「聞ければいい」というスペックで、そらもうそうした価格帯だから仕方ないんですが。
なもんで、同じCDをソニーのコンポちゃんで再生したら、そらもう感動ですよ。
こんなに低音域が再現されるなんて…。・゜・(ノД`)・゜・。
お世辞抜きにこれはもう感動して泣きたくなるレベル。
もちろんこれは、新しいコンポのスペックという以上に、これまで使っていたデッキのスペックのあまりの低さに涙が出てくるってーやつでして(´・ω・`)
で、ですね。
コンポを買ったのだから、なにかしら再生できるCDも買えばいいじゃん…ってーことで、別の日に新宿のタワレコまで出かけてまいりまして、あろうことか、買ったCDはこちら。
( ´Д`)y━・~~40歳が買うCDじゃございませんw
いや、PYGの「花・太陽・雨」が聞きたくてこのCDを買っただけなんですが。
時代をちょっと先取りしすぎてしまったばっかりにあっさり活動休止になってしまった、伝説のロックバンド。
ボーカルが沢田研二と萩原健一の二大スーパースター、ギターに井上尭之、キーボード大野克夫、ベース岸辺修三という、今から見てもそうそうたるメンバー。
こんなバンドが、1971年4月~1972年12月の2年足らずの間にフェードアウトしていくのだから、世の中は本当にわからない。
で、なんで「花・太陽・雨」なんか知っておるのかと申しますれば、1971年放送の「帰ってきたウルトラマン」の中の挿入歌でこの曲が使われたことを知っており、中学2年生の頃からずーっと気になっていたから。
このPYGが、太陽にほえろのメインテーマにまでつながっていくのだから、このバンドの残した功績は絶大なものがあると思います。
そう思うと、沢田研二とは、どこにカテゴライズされる歌手なのだろうか。
オールマイティーになんでもできる歌手、ということになるのだろうか。
というわけで、夜勤明けの今宵も、氷結ストロング片手に、PYGを聞きつつ揺らめいております。
先月出たなけなしのボーナスを握り締めて、なにかこう一つ、生活に潤いっちゅーもんが欲しいな、ということで、錦糸町のヨドバシまで出かけまして、こんなコンポを買い求めてまいりました。
ソニー ウォークマン接続対応 Bluetooth CDコンポ (ホワイト)SONY CMT-X5CD-W | |
クリエーター情報なし | |
ソニー |
このコンポを選んだ理由はただ一つ。
職場のお客様でこれと全く同じコンポを使ってらっしゃる方がおりまして、音を聞いてみたらこれがまた普通のでかいコンポと全く遜色がない、低音までよく響くなかなかのスペック。
聞けばご家族に買って来てもらったということで、そらもう型番を聞き出しまして、ネットでちょいと調べてみたら25000円せずに買える値段。
この価格でこの音ならそらもう「買い」。
というわけで、型番から色まで全く同じ奴を買ってしまいましてw
今まで実家住まいの頃に使っていたのがオンキョーのコンポで、スピーカー2台つきで55000円くらいの価格帯だったかと。
実家にあったのは2005年に買ったもので、その前に1998年に買った物と同じ価格帯のものを買い継いだ形となったのだが、たしか買って3年くらいたった2008年頃に、落雷でぶっ壊れてラジオが聞けなくなり、かろうじてCDとMDが聞ける形に。
結婚して転居して、片肺飛行なコンポは家に置いてきたらいつのまにか処分されていて(´・ω・`)、このコンポが処分されたことにより、実家においてあるMDは、その全てが再生方法を失いました(´・ω・`)
まあ、発売当初はCDが同じ音質で永久保存できると鳴り物入りで世に出たMDも、世の流れにあがなうことは出来ず、販売中止だものねえ…。
いや、今の住まいにもCDデッキがあるっちゃあるんです。
防水使用の安いものが。ヨドバシで6480円くらいだったかで、たしかポイントで買ったようなw
ただねえ…。
( ´Д`)y━・~~致命的に音が悪いんです。
もう本当に「聞ければいい」というスペックで、そらもうそうした価格帯だから仕方ないんですが。
なもんで、同じCDをソニーのコンポちゃんで再生したら、そらもう感動ですよ。
こんなに低音域が再現されるなんて…。・゜・(ノД`)・゜・。
お世辞抜きにこれはもう感動して泣きたくなるレベル。
もちろんこれは、新しいコンポのスペックという以上に、これまで使っていたデッキのスペックのあまりの低さに涙が出てくるってーやつでして(´・ω・`)
で、ですね。
コンポを買ったのだから、なにかしら再生できるCDも買えばいいじゃん…ってーことで、別の日に新宿のタワレコまで出かけてまいりまして、あろうことか、買ったCDはこちら。
ゴールデン☆ベスト PYG BEST | |
クリエーター情報なし | |
ユニバーサル インターナショナル |
( ´Д`)y━・~~40歳が買うCDじゃございませんw
いや、PYGの「花・太陽・雨」が聞きたくてこのCDを買っただけなんですが。
時代をちょっと先取りしすぎてしまったばっかりにあっさり活動休止になってしまった、伝説のロックバンド。
ボーカルが沢田研二と萩原健一の二大スーパースター、ギターに井上尭之、キーボード大野克夫、ベース岸辺修三という、今から見てもそうそうたるメンバー。
こんなバンドが、1971年4月~1972年12月の2年足らずの間にフェードアウトしていくのだから、世の中は本当にわからない。
で、なんで「花・太陽・雨」なんか知っておるのかと申しますれば、1971年放送の「帰ってきたウルトラマン」の中の挿入歌でこの曲が使われたことを知っており、中学2年生の頃からずーっと気になっていたから。
このPYGが、太陽にほえろのメインテーマにまでつながっていくのだから、このバンドの残した功績は絶大なものがあると思います。
そう思うと、沢田研二とは、どこにカテゴライズされる歌手なのだろうか。
オールマイティーになんでもできる歌手、ということになるのだろうか。
というわけで、夜勤明けの今宵も、氷結ストロング片手に、PYGを聞きつつ揺らめいております。
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