いや、昨日は競馬と芝居を見ることしかしてないんで…。
昨日は馬券を買うために東京競馬場へ。
馬券を買うだけなら、中山で十分なのだが、昨日は土曜日のGⅠレースだったし、そうでなくてもGⅠレースなんてたまにしか生で見ないから、たまには生で見てみたい。
家を12時頃に出たので、府中に着いたのは2時頃。このところ、府中へ行く手だてとしては八幡から都営新宿線というアプローチを使っている。新宿へ出るのに、なにげに一番安いコースということもあるのだが、目的地が京王線沿線の場合、直通運転をしているから乗り換えが楽ということもあるし、都営新宿線が急行を運転しているから速い。新宿まで本八幡から30分なら、新宿へ出るならこちらを使ってしまう。
府中に着いたらちょうど9レースの発走だったので、10レースからの勝負になる。パドックで馬を見定めて、めんどくさいのでついでにJCダートのレースも一緒に買っておこう。どうせならでっかく3連単で勝負してみたい。昨日の予想通りに3連単を買ってみる。JRAの3連単は、例えば昨日の買い目みたいに、1着◎○→2着◎○▲→3着○▲△という買い方でも、フォーメーションのマークカードを使って一枚にマークするだけで買えるので楽だ。それだけではなく買い目の点数もわかるから、買い目が多ければマークを減らすこともできる。これが地方競馬なんかにいったら、こんな買い方はいちいち新聞かメモに買い目を書き出して、いちいちマークしなければならないから面倒で仕方がない。俺が地方で3連単をほとんど買わない理由は、難しくて当たらないという理由もあるけれど、こうした買い方だとマークするのがとても面倒で買う気が起きないということもある。
まずは10レースを順当に外して、JCダートのレースの合間に、4コーナー寄りにある東京競馬場乗馬コーナーへプラプラ歩き、ついでに馬面に触ってくる。展示されていたエイシンシャーマン号に触ったら、顔を俺の胸元に埋めてきた。おいおい、きみは女の子じゃないだろうなどと思っていたら、後ろからなんかビタビタって音がした…。人に顔を埋めながらウンコするんじゃねーよ!!
さて、ジャパンカップダート。
位置取りとしては、タイムパラドックスが好位5番手だったから、あとは突き抜けてくれればおそらくカネヒキリと一騎打ちかな…と思っていたら、3番手を進んでいた[7]シーキングザダイヤが抜け出して、外からカネヒキリ、内をついてスターキングマンがやってきて、3頭びっしりの大激戦。
結果。
1着◎カネヒキリ
2着…シーキングザダイヤ
3着△スターキングマン
4着○タイムパラドックス
5着…サンライズバッカス
うわーん。
抜けちゃったよう…。
もし馬連を買っていて、スタキンが2着だったら万シュウだったのに…。
3連単37万だって…。
スタキンはもともと左回りが得意な馬で、このところ復調気配だったから印を回したのに、交流重賞で勝てないのを嫌ったシーキングザダイヤはなあ…。でもこの馬、あとから考えたら府中の成績は悪くないんだよなあ…。
しかしどうしたのかアジュディミツオー。ちょっと負けすぎ。ドバイに行って調子がおかしくなってしまったのだろうか。シーキングザダイヤが残る展開を2番手から進めていったのだから言い訳はできないぞ。もしかしたらこの馬、左回りが全く合わないのかもしれない。大井でもう一度だけ考慮に入れたいところ。
結局、10レースとJCダートの負け分を最終レースのメガトンカフェの単勝で取り返し、収支はなんとマイナス100円。こんな帳尻も珍しい。合計3600円突っ込んで3500円の払い戻しだからねえ。
競馬場を後にして、夜7時からは池袋へ。
先にも書いたとおり、BQMAPという劇団の芝居を見に行くことになっている。
場所はシアターグリーン。なんだかこのハコは聞いたことがあるし、行ったこともあるんじゃないかと思って、家にあった、その昔見に行った芝居をまとめたメモを調べてみたら、高校2年生だった1991年8月10日に行ったことがあるらしい。たしか、同じブロックの先輩達がシアターグリーンの演劇フェスティバルかなにかに出ていて、それを見に行ったような気がする。どんな内容だったかなど、もう忘れてしまったよ。遠い昔のようだ。
遠い昔といえば、「まともな」芝居を見に行くのもまた久しぶりで、学生劇団や身内の芝居を除いたら、昔の彼女に連れられて見に行っていたキャラメルボックス以来、実に10年以上見に行ってないことになる。ほうほう。「まともな芝居」とはこんなに離れた生活をしていたのか。
うーん。やっぱり、ちゃんと訓練された人たちの織りなす演劇の世界は違うなあ。日頃アマチュアしか見ていなかったから、プロの芝居なんて新鮮で新鮮で、演技にツッコミどころなんてない。非の打ち所のない舞台。こりゃ3500円も払い甲斐があるってもんだ。
この劇団、近頃の小劇団のように笑いどころがたくさんあるのかと思ったら、意外と新劇っぽかった。新劇とはつきあいがないなあ。だから新鮮に映ったのかもしれない。
ともかくも、久々に満足して劇場を後にして家路につく。劇場近くの角に立ち飲み屋があって、帰りにここに寄ろうかなあなどと思っていたらなんだか混んでいたのでパス。夕方6時半頃はがらがらだったから目をつけていたのだが。
とゆーわけで。
男も女も酒も出てきませんでしたどーもすいません。
いや、酒は競馬場で飲もうと思っていたのだけれど、その後に観劇を控えていることを考えると、トイレが近くなると困るからやめておいたのさ。やめて正解だったけれど。
このBQMAP、声優さんも輩出しているので、アニヲタなあなたは要チェック!
昨日は馬券を買うために東京競馬場へ。
馬券を買うだけなら、中山で十分なのだが、昨日は土曜日のGⅠレースだったし、そうでなくてもGⅠレースなんてたまにしか生で見ないから、たまには生で見てみたい。
家を12時頃に出たので、府中に着いたのは2時頃。このところ、府中へ行く手だてとしては八幡から都営新宿線というアプローチを使っている。新宿へ出るのに、なにげに一番安いコースということもあるのだが、目的地が京王線沿線の場合、直通運転をしているから乗り換えが楽ということもあるし、都営新宿線が急行を運転しているから速い。新宿まで本八幡から30分なら、新宿へ出るならこちらを使ってしまう。
府中に着いたらちょうど9レースの発走だったので、10レースからの勝負になる。パドックで馬を見定めて、めんどくさいのでついでにJCダートのレースも一緒に買っておこう。どうせならでっかく3連単で勝負してみたい。昨日の予想通りに3連単を買ってみる。JRAの3連単は、例えば昨日の買い目みたいに、1着◎○→2着◎○▲→3着○▲△という買い方でも、フォーメーションのマークカードを使って一枚にマークするだけで買えるので楽だ。それだけではなく買い目の点数もわかるから、買い目が多ければマークを減らすこともできる。これが地方競馬なんかにいったら、こんな買い方はいちいち新聞かメモに買い目を書き出して、いちいちマークしなければならないから面倒で仕方がない。俺が地方で3連単をほとんど買わない理由は、難しくて当たらないという理由もあるけれど、こうした買い方だとマークするのがとても面倒で買う気が起きないということもある。
まずは10レースを順当に外して、JCダートのレースの合間に、4コーナー寄りにある東京競馬場乗馬コーナーへプラプラ歩き、ついでに馬面に触ってくる。展示されていたエイシンシャーマン号に触ったら、顔を俺の胸元に埋めてきた。おいおい、きみは女の子じゃないだろうなどと思っていたら、後ろからなんかビタビタって音がした…。人に顔を埋めながらウンコするんじゃねーよ!!
さて、ジャパンカップダート。
位置取りとしては、タイムパラドックスが好位5番手だったから、あとは突き抜けてくれればおそらくカネヒキリと一騎打ちかな…と思っていたら、3番手を進んでいた[7]シーキングザダイヤが抜け出して、外からカネヒキリ、内をついてスターキングマンがやってきて、3頭びっしりの大激戦。
結果。
1着◎カネヒキリ
2着…シーキングザダイヤ
3着△スターキングマン
4着○タイムパラドックス
5着…サンライズバッカス
うわーん。
抜けちゃったよう…。
もし馬連を買っていて、スタキンが2着だったら万シュウだったのに…。
3連単37万だって…。
スタキンはもともと左回りが得意な馬で、このところ復調気配だったから印を回したのに、交流重賞で勝てないのを嫌ったシーキングザダイヤはなあ…。でもこの馬、あとから考えたら府中の成績は悪くないんだよなあ…。
しかしどうしたのかアジュディミツオー。ちょっと負けすぎ。ドバイに行って調子がおかしくなってしまったのだろうか。シーキングザダイヤが残る展開を2番手から進めていったのだから言い訳はできないぞ。もしかしたらこの馬、左回りが全く合わないのかもしれない。大井でもう一度だけ考慮に入れたいところ。
結局、10レースとJCダートの負け分を最終レースのメガトンカフェの単勝で取り返し、収支はなんとマイナス100円。こんな帳尻も珍しい。合計3600円突っ込んで3500円の払い戻しだからねえ。
競馬場を後にして、夜7時からは池袋へ。
先にも書いたとおり、BQMAPという劇団の芝居を見に行くことになっている。
場所はシアターグリーン。なんだかこのハコは聞いたことがあるし、行ったこともあるんじゃないかと思って、家にあった、その昔見に行った芝居をまとめたメモを調べてみたら、高校2年生だった1991年8月10日に行ったことがあるらしい。たしか、同じブロックの先輩達がシアターグリーンの演劇フェスティバルかなにかに出ていて、それを見に行ったような気がする。どんな内容だったかなど、もう忘れてしまったよ。遠い昔のようだ。
遠い昔といえば、「まともな」芝居を見に行くのもまた久しぶりで、学生劇団や身内の芝居を除いたら、昔の彼女に連れられて見に行っていたキャラメルボックス以来、実に10年以上見に行ってないことになる。ほうほう。「まともな芝居」とはこんなに離れた生活をしていたのか。
うーん。やっぱり、ちゃんと訓練された人たちの織りなす演劇の世界は違うなあ。日頃アマチュアしか見ていなかったから、プロの芝居なんて新鮮で新鮮で、演技にツッコミどころなんてない。非の打ち所のない舞台。こりゃ3500円も払い甲斐があるってもんだ。
この劇団、近頃の小劇団のように笑いどころがたくさんあるのかと思ったら、意外と新劇っぽかった。新劇とはつきあいがないなあ。だから新鮮に映ったのかもしれない。
ともかくも、久々に満足して劇場を後にして家路につく。劇場近くの角に立ち飲み屋があって、帰りにここに寄ろうかなあなどと思っていたらなんだか混んでいたのでパス。夕方6時半頃はがらがらだったから目をつけていたのだが。
とゆーわけで。
男も女も酒も出てきませんでしたどーもすいません。
いや、酒は競馬場で飲もうと思っていたのだけれど、その後に観劇を控えていることを考えると、トイレが近くなると困るからやめておいたのさ。やめて正解だったけれど。
このBQMAP、声優さんも輩出しているので、アニヲタなあなたは要チェック!
今回は人気をするであろうサカラートもサンライズバッカスもばっさり切っていました。ここまでは合っていたんだよなあ…。