今年の東京大賞典は12頭立て。馬券は絞って考えたいところ。
◎[8]ローマンレジェンド
○[2]ワンダーアキュート
地方馬でビッグネームは[6]フリオーソと[10]ボンネビルレコードの2頭。
しかしフリオーソは8歳、ボンネビルレコードは10歳。ボンネビルレコードはこのレースの後に引退式が予定され、フリオーソも年明けの船橋開催で引退式が予定されている状況では、さすがに馬券の対象になるとはとても思えない。
ましてやフリオーソは脚元に爆弾を抱えての出走。ここは「とにかく無事に回ってくれれば」という心境ではないかと。
となると中央馬から買うしかないのだが、中央馬もそれぞれ一長一短があり、実績をそのまま鵜呑みには出来ない。
本来ならジャパンカップダート2着のワンダーアキュートを上位に取るべきなのかもしれないが、とにかくこの馬は馬体重の変動が激しく、輸送減りするタイプなのが難しいところ。
去年スマートファルコンを追い詰め、川崎JBCで圧勝した実績は光るが、輸送に弱いタイプでまず気配注意、川崎JBCは2着シビルウォー、3着トランセンドと考えればメンバーに恵まれた感も強く、人気でもアタマと決めては飛び掛れないのが本音。
ならば、ワンダーアキュートより前にいそうな馬の可能性を考えると、正直前走JCダートは納得いかない部分があるし、「更に上積み」というわけではないだろうが、メンツは前走より格段に落ちると考えれば、これも人気でもローマンレジェンドを買わざるを得ない。
前走は岩田が騎乗停止で急遽ミルコ・デムーロへの乗り替わり。これが裏目に出たと陣営は説明しているが、正直そればかりが理由とは思えず、厳しい流れでかつ前残りという絶望的な展開だったとはいえ、本当に強いのならもう少し何とかなったのではないかというのが本音。
つまり、連勝が止まったとはいえ、他馬と力差はそうそうないと考えれば、前走の前残りに泣いた結果もむべなるかなと納得できるものではある。
上積みは多くは望めないが、これからも強くなっていく可能性を秘めているのはこの馬。
馬券は馬単でローマンレジェンドとワンダーアキュートのウラオモテ2点。
正直他の馬が2着までに突っ込んでくるイメージが出来ないレースだが、積極的にこの2頭だけの馬券を買いたいかといわれたらそうではないと答えざるを得ないだけに、ウラオモテの勝負でもメイチという橋は渡らないほうが賢明。
◎[8]ローマンレジェンド
○[2]ワンダーアキュート
地方馬でビッグネームは[6]フリオーソと[10]ボンネビルレコードの2頭。
しかしフリオーソは8歳、ボンネビルレコードは10歳。ボンネビルレコードはこのレースの後に引退式が予定され、フリオーソも年明けの船橋開催で引退式が予定されている状況では、さすがに馬券の対象になるとはとても思えない。
ましてやフリオーソは脚元に爆弾を抱えての出走。ここは「とにかく無事に回ってくれれば」という心境ではないかと。
となると中央馬から買うしかないのだが、中央馬もそれぞれ一長一短があり、実績をそのまま鵜呑みには出来ない。
本来ならジャパンカップダート2着のワンダーアキュートを上位に取るべきなのかもしれないが、とにかくこの馬は馬体重の変動が激しく、輸送減りするタイプなのが難しいところ。
去年スマートファルコンを追い詰め、川崎JBCで圧勝した実績は光るが、輸送に弱いタイプでまず気配注意、川崎JBCは2着シビルウォー、3着トランセンドと考えればメンバーに恵まれた感も強く、人気でもアタマと決めては飛び掛れないのが本音。
ならば、ワンダーアキュートより前にいそうな馬の可能性を考えると、正直前走JCダートは納得いかない部分があるし、「更に上積み」というわけではないだろうが、メンツは前走より格段に落ちると考えれば、これも人気でもローマンレジェンドを買わざるを得ない。
前走は岩田が騎乗停止で急遽ミルコ・デムーロへの乗り替わり。これが裏目に出たと陣営は説明しているが、正直そればかりが理由とは思えず、厳しい流れでかつ前残りという絶望的な展開だったとはいえ、本当に強いのならもう少し何とかなったのではないかというのが本音。
つまり、連勝が止まったとはいえ、他馬と力差はそうそうないと考えれば、前走の前残りに泣いた結果もむべなるかなと納得できるものではある。
上積みは多くは望めないが、これからも強くなっていく可能性を秘めているのはこの馬。
馬券は馬単でローマンレジェンドとワンダーアキュートのウラオモテ2点。
正直他の馬が2着までに突っ込んでくるイメージが出来ないレースだが、積極的にこの2頭だけの馬券を買いたいかといわれたらそうではないと答えざるを得ないだけに、ウラオモテの勝負でもメイチという橋は渡らないほうが賢明。
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