浦和残り30秒で首位から滑り落ちる/J1(日刊スポーツ) - goo ニュース
フラ様きたああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!
You Tube - フランサゴール
後半ロスタイムは4分。
その直後に勝ち越され、今日こそはレイソル観戦3戦負け無しの記録が途切れるのかと覚悟した。ロスタイムが4分あるとはいえ、後半のこの時間の1点はいくら何でも重すぎる。おいらの周囲で声を嗄らしていたレッズサポーターは安堵の表情で席を立ち、レイソルサポーターは肩を落としながら席を立っていた。
それもそのはず。
おいらもラストのスコアボードを撮ろうと身構えた瞬間の出来事だったから。
いやあ。。。
ロスタイムだけで天国と地獄を味わうことになる展開って、あるんですねえ…。
おいら達レイソルサポーターからすれば、観戦歴初の黒星がつくところだったのに、まさしく起死回生のフラ様の同点ゴールで九死に一生を得る。
勝てはしなかったけれど、敗色濃厚の展開から起死回生の同点弾。
おいらの席はバックスタンドアッパーエリアのSC席アウェイ側の一角で、レッズサポーターの中にレイソルサポーターが閉じこめられている形になっていたのだが、フラ様のゴールの瞬間、もう何がなんだか分からない状態。後半ロスタイムに、永井に勝ち越し弾を決められた瞬間、前に座っていたレイソルサポのお父さんは、悔しくて鬼の形相で前の空席を思いっきり蹴飛ばしていたのに、4分後には恵比寿様のような笑顔でハイタッチ。このような例え方をすると、サッカー一本のファンの皆さんには申し訳ないのだけれど、喜怒哀楽の感情の起伏は、プロ野球ファンの比じゃないような…。
そう考えると、シーズン中のプロ野球とサッカーの掛け持ちは、かなり厳しいものがありますなあ…。
プロ野球は毎日やっているから、それなりに起伏も落ち着いているのだろうけれど、サッカーは多くて週2回がやっとだから、スタジアムに行くまでに鬱憤というかパワーというか、毎日行われていないからこそ貯められるパワーがあるからねえ。
とゆーわけで、前日まで行こうかどうしようか散々迷っていたレッズ対レイソルの試合に、埼玉スタジアムまで出かけて参りました。
まだまだひよっこ同然の駆け出しのにわかレイソルサポのおいらにあって、今日は初めてのアウェイ乗り込み。しかも最近やたらと話題が上がるレッズ戦。
更に、アウェイに行く心得を知人から聞いていて、「安心して見ようと思うなら迷わずアウェイ側のゴール裏」と言われたのだが、アウェイ側に限らず、自由席そのものが売り切れ。
ただ、レッズ戦のよいところは、ハコの大きさもさることながら、格安の指定席が設定されていて、試合当日でも料金が変わらずにコンビニで手に入ること。普通だったら、開門時間から逆算してどれくらいにスタジアムについて、チケットを買うのは何分…という時間がかかりすぎて仕方がないのに、街中や車の行きがけにあるコンビニで端末をいじればチケットが出てくるのだから便利。
家から埼玉スタジアム2002へ向かうには、ルートは2つ。
船橋から西船橋乗り換えで武蔵野線東川口へ出てから埼玉高速鉄道。
或いは、電車の接続状況によっては、日暮里か上野まで特急で出て、京浜東北線か中電で浦和へ出てシャトルバス…という手もある。
今日はさりげない鉄分補給を含め、町屋から王子まで都電荒川線に乗り、王子から浦和美園へ向かうルートをとる。
快速を青砥で各停に乗り継いで町屋へ。
都電荒川線に乗ろうと思ったら…。
7022キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
実はこの塗色はおいらもそれほど馴染みがあるわけではないが、都電荒川線がワンマン化された時のカラーリングがこれだった。1980年代後半には、すでに現行のクリーム地に緑のアクセントというカラーリングに変更されているから、現行のカラーリングでもう20年…ということになる。
王子からは南北線で浦和美園へ。
赤羽岩淵以北の埼玉高速鉄道線は、乗ったのは確かだが、浦和美園まで行ったかどうかまではまるで覚えていない。しかもいつ乗ったか…というところまで失念しているが、確か乗ったことのある日は、どこのチームだったかは忘れたが(片一方がレッズなのは間違いない)、埼玉スタジアム2002で試合が行われていたはずで、もしかすると「今浦和美園まで行っても混んでいるから」と思ったかどうかは分からないが、東川口から浦和美園までは乗っていなかったかもしれない。なにせ、乗ったはずなのに乗った記憶も終点の駅舎やたたずまいも全く覚えていないのだから大したものである。
浦和美園に着くと、見渡す限り真っ赤っか。
唯一、電車だけが真っ赤じゃない(笑)。
車庫も真っ赤じゃないよ。
駅の東口からはスタジアムの巨大な建物が見えるので、歩くのもそれほど苦にはならないとは思うが、軟弱なおいら、100円でシャトルバスがあると聞くと、ついフラフラと乗ってしまう。
とゆーわけで、真っ赤な人波に完全に取り囲まれながら、埼玉スタジアムに到着で御座います。
しかし、アウェイの洗礼はバスを降り立ったところから始まる。
バスが着くのは北門前。
ビジター席を含むアウェイ側の指定席を持った人は、スタジアムを半周回った南門から入場しやがれときたもんだ。ホーム側の指定席をお持ちの方は、どうぞ北門からドアツードアですよ…ってか。
ひとまず、浦和美園駅で買ってきた鳥唐丼と、スタジアム南門場外で買った揚げ餃子をアテにまずは一杯。むは~。
場内では、試合に先立って、地元のボーイズリーグの試合が行われている。
プロのピッチで試合が出来るのだから、子供達にはまたとない思い出になるだろう。
野球じゃ、試合前に地元リトルリーグの試合を見せるなんて、考えられないからなあ…。
ところで、「仲町うんたらかんたら」というチームは、もしかして川口の仲町?
だとするとうちのおかんの地元なんだけど、モロに。
試合が始まる頃には、アッパーフロア以外はほぼ赤に埋め尽くされる。
肩身が狭いけれど、こっちも負けちゃいませんよ。
さあ選手入場。負けるなレイソル!
試合終了後は、浦和美園駅までとぼとぼと歩く。
埼玉高速鉄道の車庫の敷地内を歩くことが出来るから、鉄ヲタ的には、目の前に留置中の車両も見られて(*´Д`)ハァハァ
最後は、これも変則4社相互直通運転の賜物。
東急車による浦和美園発鳩ヶ谷行きショートリリーフ列車で締めましょう。
完全に東川口対策のためだけの設定ですな。他3駅の利用者も乗れるけど。
…写りが悪くてごめんお_| ̄|○
<J1:浦和2-2柏>◇第20節◇9日◇埼玉
浦和が座りかけていた首位の座から、残りわずか30秒で滑り落ちた。ホームでの柏戦で1-1の場面から、後半ロスタイムに1度は勝ち越しながらも、再び同点弾を許し、2-2の痛恨のドローとなった。千葉に1-3で敗れた首位鹿島に代わり、首位再浮上の絶好機を逃した。左足首痛のため、FW田中達の欠場が試合開始直前に決まるなどアクシデントも重なり、チームはこれで3戦白星なしとなった。
首位再浮上が、一瞬で泡へと消えた。試合終了の笛が鳴ると、DF坪井はひざをついてぼうぜんとし、いったんは勝ち越し弾を決めたFW永井は、鬼の形相で無言のまま帰りのバスに乗り込んだ。
1-1のまま後半ロスタイムに突入した直後。FW高原とワンツーで相手GKと1対1になった永井が、冷静にゴール右に流し込んだ。開始時間が30分早かった首位鹿島はすでに千葉に敗れていたため、この瞬間、首位の座にとって代わった。
だが、表示されたロスタイム4分が経過する直前。クリアミスを拾われ、柏FWフランサにシュートを浴びる。ボールは右ポストに当たりながらゴールに吸い込まれた。敵陣地で時間を稼ぎながらつかみかけていた勝利が、するりと手から逃げていった。「あそこであと30秒守るのがプロフェッショナル」。エンゲルス監督は、勝ち点3が幻と消えたことを悔やんだ。
試合開始直前から不穏だった。先発メンバーとして発表されたFW田中達が、試合前アップで左足首痛を訴え、急きょ欠場した。前日練習で痛め、「アップで(大丈夫かどうか)試したが、ゲームが始まってからチームに迷惑をかけたくなかった」と話した。前半34分、1-1に追いつくゴールを決めたMF阿部も「最後のホイッスルが鳴るまで集中を切らしてはいけないということ」。今季5得点目を素直に喜べなかった。チームはこれで3戦連続勝ち星なし。鹿島との勝ち点差を1に縮めたが、悔いの残るドローとなった。【栗田成芳】
フラ様きたああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!
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後半ロスタイムは4分。
その直後に勝ち越され、今日こそはレイソル観戦3戦負け無しの記録が途切れるのかと覚悟した。ロスタイムが4分あるとはいえ、後半のこの時間の1点はいくら何でも重すぎる。おいらの周囲で声を嗄らしていたレッズサポーターは安堵の表情で席を立ち、レイソルサポーターは肩を落としながら席を立っていた。
それもそのはず。
おいらもラストのスコアボードを撮ろうと身構えた瞬間の出来事だったから。
いやあ。。。
ロスタイムだけで天国と地獄を味わうことになる展開って、あるんですねえ…。
おいら達レイソルサポーターからすれば、観戦歴初の黒星がつくところだったのに、まさしく起死回生のフラ様の同点ゴールで九死に一生を得る。
勝てはしなかったけれど、敗色濃厚の展開から起死回生の同点弾。
おいらの席はバックスタンドアッパーエリアのSC席アウェイ側の一角で、レッズサポーターの中にレイソルサポーターが閉じこめられている形になっていたのだが、フラ様のゴールの瞬間、もう何がなんだか分からない状態。後半ロスタイムに、永井に勝ち越し弾を決められた瞬間、前に座っていたレイソルサポのお父さんは、悔しくて鬼の形相で前の空席を思いっきり蹴飛ばしていたのに、4分後には恵比寿様のような笑顔でハイタッチ。このような例え方をすると、サッカー一本のファンの皆さんには申し訳ないのだけれど、喜怒哀楽の感情の起伏は、プロ野球ファンの比じゃないような…。
そう考えると、シーズン中のプロ野球とサッカーの掛け持ちは、かなり厳しいものがありますなあ…。
プロ野球は毎日やっているから、それなりに起伏も落ち着いているのだろうけれど、サッカーは多くて週2回がやっとだから、スタジアムに行くまでに鬱憤というかパワーというか、毎日行われていないからこそ貯められるパワーがあるからねえ。
とゆーわけで、前日まで行こうかどうしようか散々迷っていたレッズ対レイソルの試合に、埼玉スタジアムまで出かけて参りました。
まだまだひよっこ同然の駆け出しのにわかレイソルサポのおいらにあって、今日は初めてのアウェイ乗り込み。しかも最近やたらと話題が上がるレッズ戦。
更に、アウェイに行く心得を知人から聞いていて、「安心して見ようと思うなら迷わずアウェイ側のゴール裏」と言われたのだが、アウェイ側に限らず、自由席そのものが売り切れ。
ただ、レッズ戦のよいところは、ハコの大きさもさることながら、格安の指定席が設定されていて、試合当日でも料金が変わらずにコンビニで手に入ること。普通だったら、開門時間から逆算してどれくらいにスタジアムについて、チケットを買うのは何分…という時間がかかりすぎて仕方がないのに、街中や車の行きがけにあるコンビニで端末をいじればチケットが出てくるのだから便利。
家から埼玉スタジアム2002へ向かうには、ルートは2つ。
船橋から西船橋乗り換えで武蔵野線東川口へ出てから埼玉高速鉄道。
或いは、電車の接続状況によっては、日暮里か上野まで特急で出て、京浜東北線か中電で浦和へ出てシャトルバス…という手もある。
今日はさりげない鉄分補給を含め、町屋から王子まで都電荒川線に乗り、王子から浦和美園へ向かうルートをとる。
快速を青砥で各停に乗り継いで町屋へ。
都電荒川線に乗ろうと思ったら…。
7022キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
実はこの塗色はおいらもそれほど馴染みがあるわけではないが、都電荒川線がワンマン化された時のカラーリングがこれだった。1980年代後半には、すでに現行のクリーム地に緑のアクセントというカラーリングに変更されているから、現行のカラーリングでもう20年…ということになる。
王子からは南北線で浦和美園へ。
赤羽岩淵以北の埼玉高速鉄道線は、乗ったのは確かだが、浦和美園まで行ったかどうかまではまるで覚えていない。しかもいつ乗ったか…というところまで失念しているが、確か乗ったことのある日は、どこのチームだったかは忘れたが(片一方がレッズなのは間違いない)、埼玉スタジアム2002で試合が行われていたはずで、もしかすると「今浦和美園まで行っても混んでいるから」と思ったかどうかは分からないが、東川口から浦和美園までは乗っていなかったかもしれない。なにせ、乗ったはずなのに乗った記憶も終点の駅舎やたたずまいも全く覚えていないのだから大したものである。
浦和美園に着くと、見渡す限り真っ赤っか。
唯一、電車だけが真っ赤じゃない(笑)。
車庫も真っ赤じゃないよ。
駅の東口からはスタジアムの巨大な建物が見えるので、歩くのもそれほど苦にはならないとは思うが、軟弱なおいら、100円でシャトルバスがあると聞くと、ついフラフラと乗ってしまう。
とゆーわけで、真っ赤な人波に完全に取り囲まれながら、埼玉スタジアムに到着で御座います。
しかし、アウェイの洗礼はバスを降り立ったところから始まる。
バスが着くのは北門前。
ビジター席を含むアウェイ側の指定席を持った人は、スタジアムを半周回った南門から入場しやがれときたもんだ。ホーム側の指定席をお持ちの方は、どうぞ北門からドアツードアですよ…ってか。
ひとまず、浦和美園駅で買ってきた鳥唐丼と、スタジアム南門場外で買った揚げ餃子をアテにまずは一杯。むは~。
場内では、試合に先立って、地元のボーイズリーグの試合が行われている。
プロのピッチで試合が出来るのだから、子供達にはまたとない思い出になるだろう。
野球じゃ、試合前に地元リトルリーグの試合を見せるなんて、考えられないからなあ…。
ところで、「仲町うんたらかんたら」というチームは、もしかして川口の仲町?
だとするとうちのおかんの地元なんだけど、モロに。
試合が始まる頃には、アッパーフロア以外はほぼ赤に埋め尽くされる。
肩身が狭いけれど、こっちも負けちゃいませんよ。
さあ選手入場。負けるなレイソル!
試合終了後は、浦和美園駅までとぼとぼと歩く。
埼玉高速鉄道の車庫の敷地内を歩くことが出来るから、鉄ヲタ的には、目の前に留置中の車両も見られて(*´Д`)ハァハァ
最後は、これも変則4社相互直通運転の賜物。
東急車による浦和美園発鳩ヶ谷行きショートリリーフ列車で締めましょう。
完全に東川口対策のためだけの設定ですな。他3駅の利用者も乗れるけど。
…写りが悪くてごめんお_| ̄|○
そうですねえ(苦笑)。
サッカーモードになってる瞬間には、野球ファンって「ぬるい」「甘い」と思ってしまうことさえありますし(汗)。
イソップ寓話のコウモリみたいな心境です……。
臨海で試合を見たことがあります。
・・・・限界を感じたので今はやってませんが。
一応千葉市民なので犬を応援しとります。
残留してほしいです。
これがゴール裏ではなくって、サッカーはどちらかといえばまったりと見たい派のおいらでさえそう思うのですから、モチベーションの持続は相当なエネルギーを要する…ということなのでしょうね。
野球だと、下手な話「明日勝ちゃいいんだろ」的な発想にもなりますが、サッカーだとそうはいきませんからねえ…。
そういう意味でも、ファンのチームに対する接し方…という意味でも、勉強にはなりますが…。
>3636さん
♪かっしわーにーは
まっけらっれな~い
やっぱりきついですよねorz
おいらもシーズン中はほどほどにしておこうかと思います。
でないと、マリーンズにも、レイソルにも失礼なもんで…。