っつーわけで、積み残していた24日の賞金王決定戦、29日の東京大賞典、30日のKIRINグランプリ06をまとめて振り返ってみよう。
まずは賞金王決定戦競走。
レース映像は、
http://www.suminoe.gr.jp/asp/suminoe/tv/tv_pb02.asp?JYO=12&PATH=/playback/suminoe&strFileName=200612241212第21回SG賞金王決定戦競走 賞金王決定戦.asx&judge=Closeflag
をドラッグしてコピペして見てちょーだい。
1着 ◎松井繁
2着 …坪井康晴
3着 ○瓜生正義
やっぱり日ハムファンはこの舟券はばっちり取ったでしょ? でしょ?
♪PL~ 青学~ 東芝~(阪神!) つ~ぼ~い~
最初この結果を聞いた時、なんで6号艇の坪井が来る展開になったのか、話を聞いただけでは理解できなかったが、リプレイを見て納得。
あれだけ中村が内の3艇を綺麗に掃除してくれたら…ねえ。
そりゃもう坪井にしてみれば、まさに願ってもない展開。スタート覗いた中村が内を締めに掛かり、まさに外から差して下さいと言わんばかりの恵まれ。瓜生が1周1Mではなんとか2番手に残すも、2Mのターンで万事休す。
内がごちゃついてくれたこともあり、松井はもう、冷静にスタートを切って、先に1Mを回るだけ。あれだけ中村が掃除してくれたら、勝たなければ恥ずかしい。堂々の優勝。
しかし、1番人気から坪井が2着で2連単18倍、3連単で98倍は…。
分かってて買えればいいさ。買えないからこれだけつくんだよねえ…。
続いて29日に行われた、東京大賞典の結果。
詳細はこちらから。
レース映像はこちらから、東京大賞典をクリック。
1着 ▲ブルーコンコルド
2着 …クーリンガー
3着 ◎シーキングザダイヤ
4着 …カフェオリンポス
5着 △アジュディミツオー
レースはナイキアディライトがハナを切るものの、終始シーキングザダイヤがつついて2番手。おそらく典弘は今度こその勝ちを意識しての早めの番手マークだったのかもしれないが、そこにアジュディミツオー、ハードクリスタルなど、有力どころが先団でケイバをする形になったのも、ブルーコンコルドには味方した。ペースは決して速くはなかったが、有力どころが前でやりあってくれたので、数字以上にきつい流れだったのかもしれない。
それが影響してか、直線で一旦はシーキングザダイヤが先頭に立つものの脚色は鈍く、外からクーリンガー、ブルーコンコルドがやってくると、あっという間に後続を引き離して4馬身差の完勝。見事に2000の距離を克服した。2着にはシーキングザダイヤをクーリンガーが競り落として2着確保、シルバーコレクターのシーキングザダイヤは3着、アジュディミツオーは直線で一杯になり5着に敗れた。
ブルーコンコルドは前走JCDの雪辱を見事に果たした。陣営も結果で周囲を黙らせる他なかったので、結果が出て良かった。やっぱりJBCマイルの勝ちっぷりを見せつけられたら…、ねえ。
クーリンガーまでは押さえられんよ。いくらなんでも。秋2戦はいずれも参考にならない負け方で、上位陣が揃って弱点持ち…という点を鑑みても、さすがに押さえられん。
でも、逆に言えば、「上位陣が一長一短」ってーことが分かっているんだったら、なんでクーリンガーを押さえねえんだって話ですよ。そこまで分かっているんだったら、素直に穴狙いに徹すれば良かったんですよ。でも、走る時は穴を開けるんだよなあ、クーリンガーは…。
シーキングザダイヤは、これはもう結果論だが、自身の積極策が完全に裏目。あれで伸びなかったのは、馬に疲れがあったのだろうか…。
カフェオリンポスはとにかく気分屋。砂を被ったりすると途端に嫌気が差す。ただ、走れば今回くらいは走っても不思議ではない馬なので、砂を被らない外枠を引いてすんなり先行…という展開が見込めそうな時は注意が必要。
アジュディミツオーは…。
ド素人が馬見たって「デブ」って言うぞ。あの馬体は。
数字自体は川崎記念を勝った時と同じとはいえ、二回りは絞れそうな馬体。あれでは仕方がない。
ハードクリスタルは、こちらによれば、直線を向いて手前を替えた時に故障発生。7着でゴールしたものの、右第三手根骨骨折、可哀想に予後不良という診断が下された。
さて、最後に昨日のKEIRINグランプリ06。
レース結果はこちらから。
レース映像はこちらから。
1着 …有坂直樹
2着 ○手島慶介
3着 …佐藤慎太郎
有坂ねえ…。
手が出なかったなあ…。
少なくとも、北日本勢を嫌った時点でダメでしょ。
何も考えず、手島から裏表総流しをかけた人は取ったんだろうけど。
俺だって、吉岡も合志もいなかったら、同じ歳のよしみってことで手島から買ったかもしれない。顔はメチャクチャ悪人面してるけどさ。
展開はとても落ち着いていた。
前受けは吉岡-合志。赤板で山崎-佐藤-有坂が動いて抑えると、一旦は佐藤に競りかけるそぶりを見せたものの、手島-後閑-小倉がスッと中団を取りきって、流れは落ち着いた。そのままもつれることもなく、最終的に山崎がスローに落としながら先行。かかりきらないうちに手島が4番手から捲り体勢に入ると山崎は一杯、佐藤慎太郎の間を突いて有坂が伸びてきて優勝、手島が僅かに及ばずの2着。
あれなあ…。
後閑が切れなかったら後閑の優勝だったぞ。手島があれだけ捲っていったのに、切れたのはもったいなかった。しかし手島もよく頑張った。
あれだけ騒がれた吉岡は9着。
魔の7番手だったなあ…。
まあ、これが勝負というもの。
インタビューでは「レース中に涙が溢れて仕方がなかった」と語っていたが、まあそれも仕方があるまい。勝負だもの…と、無理矢理納得してみる。
予想は綺麗に30日までお届けしたが、ギャンブル納めは28日の大井競馬だった。
むちゃくちゃ荒れていた中で、なんとか馬連37倍をぶちあててトントンにしたのだから、その流れでもって、いい気分のまま年を越そうと思ったのさ。
↑とりあえずギャンブル納め。ギャンブルはじめはいつかしらん。
まずは賞金王決定戦競走。
レース映像は、
http://www.suminoe.gr.jp/asp/suminoe/tv/tv_pb02.asp?JYO=12&PATH=/playback/suminoe&strFileName=200612241212第21回SG賞金王決定戦競走 賞金王決定戦.asx&judge=Closeflag
をドラッグしてコピペして見てちょーだい。
1着 ◎松井繁
2着 …坪井康晴
3着 ○瓜生正義
やっぱり日ハムファンはこの舟券はばっちり取ったでしょ? でしょ?
♪PL~ 青学~ 東芝~(阪神!) つ~ぼ~い~
最初この結果を聞いた時、なんで6号艇の坪井が来る展開になったのか、話を聞いただけでは理解できなかったが、リプレイを見て納得。
あれだけ中村が内の3艇を綺麗に掃除してくれたら…ねえ。
そりゃもう坪井にしてみれば、まさに願ってもない展開。スタート覗いた中村が内を締めに掛かり、まさに外から差して下さいと言わんばかりの恵まれ。瓜生が1周1Mではなんとか2番手に残すも、2Mのターンで万事休す。
内がごちゃついてくれたこともあり、松井はもう、冷静にスタートを切って、先に1Mを回るだけ。あれだけ中村が掃除してくれたら、勝たなければ恥ずかしい。堂々の優勝。
しかし、1番人気から坪井が2着で2連単18倍、3連単で98倍は…。
分かってて買えればいいさ。買えないからこれだけつくんだよねえ…。
続いて29日に行われた、東京大賞典の結果。
詳細はこちらから。
レース映像はこちらから、東京大賞典をクリック。
1着 ▲ブルーコンコルド
2着 …クーリンガー
3着 ◎シーキングザダイヤ
4着 …カフェオリンポス
5着 △アジュディミツオー
レースはナイキアディライトがハナを切るものの、終始シーキングザダイヤがつついて2番手。おそらく典弘は今度こその勝ちを意識しての早めの番手マークだったのかもしれないが、そこにアジュディミツオー、ハードクリスタルなど、有力どころが先団でケイバをする形になったのも、ブルーコンコルドには味方した。ペースは決して速くはなかったが、有力どころが前でやりあってくれたので、数字以上にきつい流れだったのかもしれない。
それが影響してか、直線で一旦はシーキングザダイヤが先頭に立つものの脚色は鈍く、外からクーリンガー、ブルーコンコルドがやってくると、あっという間に後続を引き離して4馬身差の完勝。見事に2000の距離を克服した。2着にはシーキングザダイヤをクーリンガーが競り落として2着確保、シルバーコレクターのシーキングザダイヤは3着、アジュディミツオーは直線で一杯になり5着に敗れた。
ブルーコンコルドは前走JCDの雪辱を見事に果たした。陣営も結果で周囲を黙らせる他なかったので、結果が出て良かった。やっぱりJBCマイルの勝ちっぷりを見せつけられたら…、ねえ。
クーリンガーまでは押さえられんよ。いくらなんでも。秋2戦はいずれも参考にならない負け方で、上位陣が揃って弱点持ち…という点を鑑みても、さすがに押さえられん。
でも、逆に言えば、「上位陣が一長一短」ってーことが分かっているんだったら、なんでクーリンガーを押さえねえんだって話ですよ。そこまで分かっているんだったら、素直に穴狙いに徹すれば良かったんですよ。でも、走る時は穴を開けるんだよなあ、クーリンガーは…。
シーキングザダイヤは、これはもう結果論だが、自身の積極策が完全に裏目。あれで伸びなかったのは、馬に疲れがあったのだろうか…。
カフェオリンポスはとにかく気分屋。砂を被ったりすると途端に嫌気が差す。ただ、走れば今回くらいは走っても不思議ではない馬なので、砂を被らない外枠を引いてすんなり先行…という展開が見込めそうな時は注意が必要。
アジュディミツオーは…。
ド素人が馬見たって「デブ」って言うぞ。あの馬体は。
数字自体は川崎記念を勝った時と同じとはいえ、二回りは絞れそうな馬体。あれでは仕方がない。
ハードクリスタルは、こちらによれば、直線を向いて手前を替えた時に故障発生。7着でゴールしたものの、右第三手根骨骨折、可哀想に予後不良という診断が下された。
さて、最後に昨日のKEIRINグランプリ06。
レース結果はこちらから。
レース映像はこちらから。
1着 …有坂直樹
2着 ○手島慶介
3着 …佐藤慎太郎
有坂ねえ…。
手が出なかったなあ…。
少なくとも、北日本勢を嫌った時点でダメでしょ。
何も考えず、手島から裏表総流しをかけた人は取ったんだろうけど。
俺だって、吉岡も合志もいなかったら、同じ歳のよしみってことで手島から買ったかもしれない。顔はメチャクチャ悪人面してるけどさ。
展開はとても落ち着いていた。
前受けは吉岡-合志。赤板で山崎-佐藤-有坂が動いて抑えると、一旦は佐藤に競りかけるそぶりを見せたものの、手島-後閑-小倉がスッと中団を取りきって、流れは落ち着いた。そのままもつれることもなく、最終的に山崎がスローに落としながら先行。かかりきらないうちに手島が4番手から捲り体勢に入ると山崎は一杯、佐藤慎太郎の間を突いて有坂が伸びてきて優勝、手島が僅かに及ばずの2着。
あれなあ…。
後閑が切れなかったら後閑の優勝だったぞ。手島があれだけ捲っていったのに、切れたのはもったいなかった。しかし手島もよく頑張った。
あれだけ騒がれた吉岡は9着。
魔の7番手だったなあ…。
まあ、これが勝負というもの。
インタビューでは「レース中に涙が溢れて仕方がなかった」と語っていたが、まあそれも仕方があるまい。勝負だもの…と、無理矢理納得してみる。
予想は綺麗に30日までお届けしたが、ギャンブル納めは28日の大井競馬だった。
むちゃくちゃ荒れていた中で、なんとか馬連37倍をぶちあててトントンにしたのだから、その流れでもって、いい気分のまま年を越そうと思ったのさ。
↑とりあえずギャンブル納め。ギャンブルはじめはいつかしらん。
常滑もやってますね。
遠征して浜名湖という手もありますな(笑)。
賞金王は…。
松井がすんなりという展開で、2着に坪井を絡めるということは全く予想してませんでした。普通に松井か瓜生…って考えますよねえ? 間違ってませんよね(笑怒)。
今年も阿波勝哉様と矢後剛を追って行こうかと思います。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
賞金王ダメだったぁー!!
松井&瓜生様 は買ってたけど 坪井は。。。
うぅっ(・・、)ヾ(^^ )
愛する 瓜生様が 優出しただけでも嬉しかったけどっ。
でもなぁ。。。賞金王取って欲しかったわぁ。
今年の賞金王決定戦は 住之江から離れるから
色んな意味で 期待してますっ。
明日は 初ギャンブル!!
競艇に行って来ますっ♪
その前日ラジオ日経賞2歳Sも馬連、3連複&3連単と当てました。
チョイと前の朝日杯も馬連、3連複&3連単と当てました。
競艇賞金王、競輪GPはやってません。
東京大賞典は貴blogで、ハードクリスタルの気配がいい と書き込みましたがレース後の骨折で予後不良となったことを知り、無念です。因みに買ってません。
今年は大人しくギャンブルしたいと考えてます。すなわち、自信あり(大川慶次郎風に)で中央競馬で細々とやらせてもらいます。