佐藤龍世はロッテが育てた

( ´Д`)y━･~~それしか言うことなかろうもんや

西武佐藤龍世プロ１号　いとこに金メダルの佐藤綾乃（日刊スポーツ）

＜ロッテ3－8西武＞◇10日◇ZOZOマリン

1球我慢した分、フルスイングの威力が逆風を切り裂いた。3点リードの4回2死。西武佐藤は2球連続空振りすると、3球目のボール球を見送った。「追い込まれていた。三振だけはしないように」。4球目、フォークボールを強振した打球は左翼スタンドへ一直線。「真芯だったんで、気持ちよかった」。ロッテを大きく突き放したプロ1号で、山賊打線の刺客に名乗り出た。

昨秋ドラフト7位で、全体68番目の男。開幕1軍を勝ち取ったが、山賊の壁は厚かった。4月20日に登録抹消。ファームでは当てにいく打撃で、持ち味のフルスイングが影を潜めた。山川、外崎の系譜を受け継ぐ富士大出身。岩手・花巻で培ったパンチ力で成り上がってきた。赤田打撃コーチから「強いスイングをしなきゃ、強い打球はいかない。強い打球でなければ、ヒットにはならない」と“置きティー”から見直した。

中村の負傷で舞い込んだチャンス。8月に先発した5試合では、19打数6安打で打率3割1分6厘と奮闘する。入寮には大漁旗を持ち込んだ漁師の息子。「龍世」の名前には「龍のように世界を羽ばたく」という思いが込められている。いとこには平昌五輪スピードスケート女子団体追い抜きで金メダルを獲得した佐藤綾乃。血統書付きの家系だ。

2位日本ハムに0・5ゲーム差と肉薄した。混戦を抜けだすカギを握る佐藤は「率を残して、二塁打、三塁打を打って、たまにホームランを打って打点を稼げるようなバッターになれたら」としっかりと地に足をつける。海でもなく、氷上でもない。山賊の一味となって、バットをかち上げる。【栗田成芳】

▽西武辻監督（佐藤のプロ1号に）「おめでとう。ちゃんと振れているし低めを見極めることができる。成長すればもっと本塁打を打てるようになる」

◆佐藤龍世（さとう・りゅうせい）1997年（平9）1月15日、北海道生まれ。北海では甲子園出場なし。富士大では1年春からリーグ戦に出場し、3年春に首位打者と本塁打王、同年秋に打点王。18年ドラフト7位で西武入団。19年3月29日ソフトバンク戦でプロ初出場。今季推定年俸600万円。174センチ、81キロ。右投げ右打ち

[ニッカン式スコア]

〇高橋光成　８勝５敗
●二木　６勝８敗
ＨＲ：源田１号、外崎１７号、佐藤１号
審判：岩下、西本、柳田、橋本

・序盤からいきなり高橋光成と二木康太の大荒れ対決。
途中から立ち直った高橋光成の勝ち。



・それにしても初回、荻野１死から三連続四球、バッターはこのところあまり調子がよくない角中、ごちそーさんの１－２－３かと思ったらなんかｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

・そこで流れが切れてしまったのがロッテには痛かったかな。

・ ( ´Д`)y━･~~今日はようけホームランが出るのう…。西武に。

・ ( ´Д`)y━･~~今日はきれいやのう、夕焼けが。



・なんやわし今日は球場に嫁さん連れて酒飲みに来ただけなんかい(´･ω･｀)
しかも全然酔わないし｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

・酔わないのはお酒のせいではありません。きっと試合展開があまりにもツキがなさ過ぎたからだと思います。

・二木は西武ファンと一緒に埼玉に帰ってみるかい？いや君は京浜東北線だけど。池袋からレッドアローなんて乗せないよ。ましてやラビューなんて論外。

・あと最後にこれだけはもう一度言っておきます。

佐藤龍世はロッテが育てた(´･ω･｀)

というわけで本日のスコア。



・っていうか、グラウンドウォークで遊んでいるうちに、幕張メッセのライブ帰りと重なっちゃって、東京方面行き列車がえらいことになっとった。
こっちは稲毛海岸だから片手うちわだけどｗ