信ぴょう性立証は困難 民主、口座追及に力点 (共同通信) - goo ニュース
なんだかどこぞの巨大掲示板のコピペではないのだが、「>>1の母ですが…」なんて、思わず頭を下げてしまいたくなるくらいで、、今回のメールの一件は、永田の選挙民として、永田に一票を投じてしまった者として、なんら関係のない皆様方には大変ご迷惑をおかけ致しましたと、詫びて回りたい気分で一杯である。
堀江の諸問題が、耐震偽装問題と合わせて、うまくいけば世紀の大疑獄になるところで、政権交代どころの騒ぎでは済まされない疑惑に発展するところだったのに、頼まれもしないのにぶちかました永田のオウンゴールで全てがうやむやになってしまいそうなのである。本来ならば、メールの問題と、武部と堀江の関係云々に関しては無関係なのだが…。
先にも書いたとおり、疑惑が次から次へと取り沙汰されていくなかで、民主党にあっては、自民党を徹底的に叩き潰す絶好のチャンスであるに違いないのに、自らその好機を絶ってしまった。
元中曽根首相の秘書でもあった糸山英太郎元議員によれば、
と、わずか二言でばっさり。
俺も何らかの金銭の授受はあったと思うし、むしろなにも金銭のやりとりがないと思う方が不思議である。あの大仁田厚でさえ、さすがはプロレス業界の銭ゲバ野郎だけあって、民主党から立候補の話が出た時は、やはりそれなりの金額を吹っ掛けてお流れになったと聞く。これは堀江の時も同じであった。
そういった疑惑を解明する、政権を転覆させる大チャンスであるにも関わらず、詰めが甘いにもほどがあるというか、泣き言ばかり言っているのが民主党クオリティなのかと思ってしまう。
特定政党に肩入れするつもりはないのだが、これが最大野党たる民主党かと思うと、別の意味で日本の将来が怖くなってくる。世論をバックにつけられない最大野党など、野党たる資格はないとさえ思うのである。目の前に疑惑がありながら、それを詰め切れない最大野党。せっかく耐震構造偽装疑惑で馬淵さんが男をあげたと思った矢先に、永田がこれでは…。
その馬淵さん。まぶちすみおの「不易塾」日記では、最初永田議員の爆弾、炸裂!!と、そりゃもう大騒ぎだったのに、翌日には早くも「様子を見守りたい」とトーンダウン。そりゃそうだ。馬淵さん本人にしたって、おそらくは二の矢、三の矢を期待してたはずなのだがあの体たらく。せっかくふりかざした拳をどこにおろせばいいのか分からぬ状態で、気の毒というかなんというか…。
民主党も何が問題って、このことが、馬淵さんのような真面目な議員さんの芽まで摘み取ってしまうことになりかねないからである。馬淵さんの本性は知らないから、一概にマンセーするのもどうかとは思うが、真面目に問題に向き合っている議員さんの芽までどうか摘み取らないでいただきたい。今の政治には、馬淵さんのように、真摯に問題に立ち向かえる政治家が必要なのである。
しかし永田…。
どうやって選挙民に顔向けするつもりなのだろうか。
国民に対しては一言頭を下げておけばそれで済む話であろう。
しかし、選挙民にはそれだけでは済まされまい。
習志野市民、八千代市民、花見川区民に、どうやって顔向けするのか見てみたい。
なんだかどこぞの巨大掲示板のコピペではないのだが、「>>1の母ですが…」なんて、思わず頭を下げてしまいたくなるくらいで、、今回のメールの一件は、永田の選挙民として、永田に一票を投じてしまった者として、なんら関係のない皆様方には大変ご迷惑をおかけ致しましたと、詫びて回りたい気分で一杯である。
堀江の諸問題が、耐震偽装問題と合わせて、うまくいけば世紀の大疑獄になるところで、政権交代どころの騒ぎでは済まされない疑惑に発展するところだったのに、頼まれもしないのにぶちかました永田のオウンゴールで全てがうやむやになってしまいそうなのである。本来ならば、メールの問題と、武部と堀江の関係云々に関しては無関係なのだが…。
先にも書いたとおり、疑惑が次から次へと取り沙汰されていくなかで、民主党にあっては、自民党を徹底的に叩き潰す絶好のチャンスであるに違いないのに、自らその好機を絶ってしまった。
元中曽根首相の秘書でもあった糸山英太郎元議員によれば、
結論なら私が言ってあげよう「金はもらっているに決まっている、しかし振込みでもらう馬鹿な議員はいない」これですべてだ。
と、わずか二言でばっさり。
俺も何らかの金銭の授受はあったと思うし、むしろなにも金銭のやりとりがないと思う方が不思議である。あの大仁田厚でさえ、さすがはプロレス業界の銭ゲバ野郎だけあって、民主党から立候補の話が出た時は、やはりそれなりの金額を吹っ掛けてお流れになったと聞く。これは堀江の時も同じであった。
そういった疑惑を解明する、政権を転覆させる大チャンスであるにも関わらず、詰めが甘いにもほどがあるというか、泣き言ばかり言っているのが民主党クオリティなのかと思ってしまう。
特定政党に肩入れするつもりはないのだが、これが最大野党たる民主党かと思うと、別の意味で日本の将来が怖くなってくる。世論をバックにつけられない最大野党など、野党たる資格はないとさえ思うのである。目の前に疑惑がありながら、それを詰め切れない最大野党。せっかく耐震構造偽装疑惑で馬淵さんが男をあげたと思った矢先に、永田がこれでは…。
その馬淵さん。まぶちすみおの「不易塾」日記では、最初永田議員の爆弾、炸裂!!と、そりゃもう大騒ぎだったのに、翌日には早くも「様子を見守りたい」とトーンダウン。そりゃそうだ。馬淵さん本人にしたって、おそらくは二の矢、三の矢を期待してたはずなのだがあの体たらく。せっかくふりかざした拳をどこにおろせばいいのか分からぬ状態で、気の毒というかなんというか…。
民主党も何が問題って、このことが、馬淵さんのような真面目な議員さんの芽まで摘み取ってしまうことになりかねないからである。馬淵さんの本性は知らないから、一概にマンセーするのもどうかとは思うが、真面目に問題に向き合っている議員さんの芽までどうか摘み取らないでいただきたい。今の政治には、馬淵さんのように、真摯に問題に立ち向かえる政治家が必要なのである。
しかし永田…。
どうやって選挙民に顔向けするつもりなのだろうか。
国民に対しては一言頭を下げておけばそれで済む話であろう。
しかし、選挙民にはそれだけでは済まされまい。
習志野市民、八千代市民、花見川区民に、どうやって顔向けするのか見てみたい。
永田もマスコミや選挙民に顔見せできないだろうねえ。