お仏壇の(以下略
…すいません。マットンを見て思わず合掌しちまったもんで、こんなネタしか思いつかないっす…_| ̄|○
成瀬が10K完投勝利!横浜高対決制した(スポーツニッポン) - goo ニュース
↑全文はリンク先か機関紙スポニチをご覧下さい。
[ニッカン式スコア]
○ 先輩 8勝7敗
● 後輩 10勝4敗
金曜日の試合は成瀬と涌井の「エース」対決。
ライオンズのエース涌井は、どうもこのところ調子がいまいちで、チーム自体の不調と相まって、涌井を叩くなら今がチャンスか。
翻ってこちらも、外からは「エース対決」などという言葉が漏れ聞こえてきたけれど、成瀬は前回は全く試合を作れずノックアウト。マエケンとの「エース」対決を五分五分で渡り合ってきただけに、相手の先発がローテの谷間で中継ぎだった金森ということもあり、予想以上にファンの落胆は大きく、「エース失格」という声まで渦巻いていた状況。
元々当ブログでは、春先から成瀬に対してはかなり辛い評価をしていただけに、あくまで成瀬のことをエースと書かずに、わざわざ括弧書きで「エース」と書いているほどなのだけれど、これまでの傾向を見る限り、どうも成瀬は相手の一線級が先発相手だと割合しっかりゲームを作れる反面、前回の金森のように、こう書くと金森には失礼に当たるのだが、「どうでもいい相手」だと星を落とすようなきらいがある。もしかして成瀬は、「八大競走だと勝つけれど、叩き台の平場のオープンだと星を落とす」、往年の名馬シンザンみたいなタイプになったのかと。
シンザンは「名馬」とは言われながら、過去レコード勝ちをするような圧倒的な強さを見せたことはないし、成瀬とて記録に残るような速球でガンガン押してくるピッチャーでもない。相手が一線級の八大競走はしっかり走って相手を競り落とした反面、大レースの叩き台として使った平場のオープンなどは、八大競走などでは相手にすらしなかった面々に、簡単に星を落とす(それでも2着は守ったが)などというところも、なんとなく似ているような気がする。
…ってーことは、今年の成瀬は夏負けするのかな…。
さて、昨日はどうだったか。
昨日はテレビではJスポーツの他に千葉テレビとNHKBS、ラジオでは文化放送が、なんとまあ「エース対決」の試合にふさわしく、斉藤一美アナを実況に立ててきた。こりゃもう、映像を観つつ斉藤一美アナの、まさしくマシンガンのようにキレイに流れるアナウンスを聞きながら、いつか訪れるであろう涌井のノックアウトの悲鳴を聞くのが醍醐味ってもんでしょ(笑)。
その文化放送も、メインコンテンツの一つである「ライオンズナイター」の経費削減には容赦なくテコ入れがなされた。
今まで各試合毎に、ベンチ裏のレポーターの他、外野席にレポーターを派遣して、例えばホームランをもぎ取ったお客さんに直撃インタビューをするなど、外野席からのスタンドの声もじかに拾っていたのだが、今年からはスタンドレポーターが削減された。
お陰で、対マリーンズ戦限定で、マリーンズ側のスタンドレポーターをしていたかわのをとやさんは、その任を解かれ、ベンチ裏レポーターとして活躍中。おかげで今年は未だにをとやちゃんとご挨拶できず。うう。今度出待ちしようかな…。今月は9試合もライオンズ戦があるから、きっとご挨拶できるよね…。
さて、試合。
相手が涌井だからといって意識した訳ではない…と本人は語っていたけれど、多分間違いなく意識しているでしょ(笑)。
5回を終わって2安打に抑える成瀬。
かたや涌井も、おそらくは本調子ではなさそうで、ダッグアウトに戻る度に投げ方に納得がいかないのか、腕を振る仕草が見られていて、事実5回までに毎回の5安打を許すものの、要所を抑えるピッチングで、お互い相譲らず。
正直、おいらは3回裏の攻撃で、「こりゃあ相手に流れが渡るかも」と観念していた。
岡田センター前、二人倒れて井口がエラーで出塁してチャンスを迎えるも、テギュンがあろうことか初球に手を出してショートゴロ、2者残塁…。
涌井相手にこれだけ手こずっていたら、流れはあっという間にライオンズに行ってしまう。なにせここは首位攻防戦。そして、首位攻防戦とは言いながら、まだゲーム差は開いてはいるけれど、交流戦明けが○×▲いじみた成績の日ハムに戦々恐々としながら戦っているのだから、はっきり言ってしまえば、「首位攻防」など気にしてはいられない。本当にマリーンズにチーム力があるならば、4月から貯金がほとんど増えていないということなど、あるはずがないのだから。
もう一つの分水嶺は6回表。
これまでゆうゆう抑えていた成瀬が、振り逃げとレフト前で1死1、2塁で中島、ブラウンと続く大ピンチ。
ピンチにも動じず、中島三振、ブラウンをレフトフライに切って捨てると、チャンスはこの後に待っていた。
6回裏。
3回にチャンスで凡退したテギュン、大松が連続安打で出塁すると、サブローが「貫禄の」送りバント。はて、サブローってこんなにバントが上手だったっけゲフンゲフン(´・ω・`)
1塁は空いているので当然ふくーら師は敬遠で満塁、「自動アウト」と揶揄される8番、9番勝負を選んだバッテリーの作戦は当然も当然。
そのマットン。
振り抜いた打球は無情にもサード黒瀬のグラブの中。サードはフォースプレーでアウトだが、1塁への送球が「どこ投げてんだ」というレベルの球になってしまい、欲しかった待望の先制点。
マットンの当たりは強かったから、「ゲッツーを取れる!」と踏んだ黒瀬が焦ったのかな…。普通に投げていれば5-3でゲッツーが成立していた場面だけに、黒瀬は悔いが残るプレーになったろう。
マットンの当たりも痛烈だったから、抜けていれば…と思わせるものだったし、サードゴロとはいえ、当たり自体は評価していいと思う。
今年のマットンは、チャンスで打席に立つと、意外といい打球を放つのをよく見るような気がする。「バットにボールが当たれば」の話だけどさorz
ゲッツーで6回裏終了かと思ったであろう涌井、気落ちしたところを岡田が見逃さなかったのはさすが。
初球をぶっ叩いてライト線に2ベースを放って2点追加。とうとう涌井から3点をもぎ取った。
…まさかもう2点入るとは思わなかったが。
ラジオから聞こえてくる斉藤一美アナの悲鳴…あら?
おう!斉藤一美!
悲鳴を上げんかい!!なに冷静に実況しとるんじゃ!!
斉藤一美の悲鳴を聞くのが「ライオンズナイター」の楽しみ方ってーもんじゃろが。タイムリーになりそうな瞬間に声のトーンが落ちたら面白くなかろうもんや。まるでマグロ相手じゃねえk(以下自主規制
岡本からもしっかり2点を取って試合を決め、7-1で快勝したマリーンズ。
お立ち台は、多分今年初の3人という豪華版。
即ち、成瀬、岡田、マットン。
ところでマットン。
あんまりNHKのアナウンサーをいじると中継してもらえなくなるぞ(泣)。
小声で「おんなじようなアタマをしてますね」とか言って帽子を取っちゃだめだってば。思わず拝んじゃうから。ありがたや~、ありがたや~。
ただでさえ、NHKBSが中継する千葉マリンのライオンズ戦というのは、その昔の2000年、ウォーレン中指事件という、現在まで語り継がれる大事件があってだな…。
しかも翌朝、東京中日スポーツが「ウォーレン中指立てた」と、1面大見出しでな…。
YouTube - ブライアン・ウォーレン(千葉ロッテ)
↑※問題のシーンは9分20秒あたり
懐かしい映像やね~。
本西さんがいるよ…。・゜・(ノД`)・゜・。
アッキ~ラはパツキンだし…(懐)。
谷保さんの声も、心なしか若くて高いし(笑)。
そうか、あれからもう10年か…。
10年経っても、あの日のBSの映像は未だに忘れられないもんな…。
10年前の映像が、「懐かしい」と思えちゃう年齢なんだな、俺…。
ところで、マットンお立ち台といえば…。
ヽ(゜∀゜)ノクリーム持ってこい!井口!!
ヽ(゜∀゜)ノクリーム持ってこい!井口!!
ヽ(゜∀゜)ノクリーム持ってこい!井口!!
せっかく期待したのに、先に風呂に入っちゃったか、井口…(´・ω・`)
さて、今日の試合。
これまでの流れを壊さないかが大事。
あと、これ以上ケガ人はどうか出さないで…。
↓♪声合わせて 歌おう マリーンズのために~♪
…すいません。マットンを見て思わず合掌しちまったもんで、こんなネタしか思いつかないっす…_| ̄|○
成瀬が10K完投勝利!横浜高対決制した(スポーツニッポン) - goo ニュース
【ロッテ7―1西武】獅子のしっぽを捕まえたのは17球のボール球だった。今季2度目の完封こそ逃したが、成瀬が10奪三振、1失点で今季5度目の完投勝利。首位攻防第1ラウンド、高校の後輩・涌井との対決を制した要因は、左腕のひと言に凝縮されていた。
「無駄なボール球があったけど、それが生きたと思う。今までストライクゾーンに集めすぎていた。きょうは勉強させられたし、考えて投げていたので楽しかった」
普段より左打者が2人少ない、7人の右打者を並べた西武打線。だが右打者が放った安打は5本中2本。象徴的だったのは6回1死一、二塁で中島の打席。4球続けて内角へ直球を投げ、空振り、見逃しボール、ファウルで2ストライク1ボール。最後は外へのチェンジアップで空振り三振に仕留めた。成瀬は「右の内角に投げてそれによって外の変化球が生きた」と振り返った。131球のうち右打者へは計92球。その半数近くの42球が直球とスライダーでの内角攻めで17球がボール球だった。無駄ではなく意図のあった17球が右打線を手玉に取った。
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○ 先輩 8勝7敗
● 後輩 10勝4敗
金曜日の試合は成瀬と涌井の「エース」対決。
ライオンズのエース涌井は、どうもこのところ調子がいまいちで、チーム自体の不調と相まって、涌井を叩くなら今がチャンスか。
翻ってこちらも、外からは「エース対決」などという言葉が漏れ聞こえてきたけれど、成瀬は前回は全く試合を作れずノックアウト。マエケンとの「エース」対決を五分五分で渡り合ってきただけに、相手の先発がローテの谷間で中継ぎだった金森ということもあり、予想以上にファンの落胆は大きく、「エース失格」という声まで渦巻いていた状況。
元々当ブログでは、春先から成瀬に対してはかなり辛い評価をしていただけに、あくまで成瀬のことをエースと書かずに、わざわざ括弧書きで「エース」と書いているほどなのだけれど、これまでの傾向を見る限り、どうも成瀬は相手の一線級が先発相手だと割合しっかりゲームを作れる反面、前回の金森のように、こう書くと金森には失礼に当たるのだが、「どうでもいい相手」だと星を落とすようなきらいがある。もしかして成瀬は、「八大競走だと勝つけれど、叩き台の平場のオープンだと星を落とす」、往年の名馬シンザンみたいなタイプになったのかと。
シンザンは「名馬」とは言われながら、過去レコード勝ちをするような圧倒的な強さを見せたことはないし、成瀬とて記録に残るような速球でガンガン押してくるピッチャーでもない。相手が一線級の八大競走はしっかり走って相手を競り落とした反面、大レースの叩き台として使った平場のオープンなどは、八大競走などでは相手にすらしなかった面々に、簡単に星を落とす(それでも2着は守ったが)などというところも、なんとなく似ているような気がする。
…ってーことは、今年の成瀬は夏負けするのかな…。
さて、昨日はどうだったか。
昨日はテレビではJスポーツの他に千葉テレビとNHKBS、ラジオでは文化放送が、なんとまあ「エース対決」の試合にふさわしく、斉藤一美アナを実況に立ててきた。こりゃもう、映像を観つつ斉藤一美アナの、まさしくマシンガンのようにキレイに流れるアナウンスを聞きながら、いつか訪れるであろう涌井のノックアウトの悲鳴を聞くのが醍醐味ってもんでしょ(笑)。
その文化放送も、メインコンテンツの一つである「ライオンズナイター」の経費削減には容赦なくテコ入れがなされた。
今まで各試合毎に、ベンチ裏のレポーターの他、外野席にレポーターを派遣して、例えばホームランをもぎ取ったお客さんに直撃インタビューをするなど、外野席からのスタンドの声もじかに拾っていたのだが、今年からはスタンドレポーターが削減された。
お陰で、対マリーンズ戦限定で、マリーンズ側のスタンドレポーターをしていたかわのをとやさんは、その任を解かれ、ベンチ裏レポーターとして活躍中。おかげで今年は未だにをとやちゃんとご挨拶できず。うう。今度出待ちしようかな…。今月は9試合もライオンズ戦があるから、きっとご挨拶できるよね…。
さて、試合。
相手が涌井だからといって意識した訳ではない…と本人は語っていたけれど、多分間違いなく意識しているでしょ(笑)。
5回を終わって2安打に抑える成瀬。
かたや涌井も、おそらくは本調子ではなさそうで、ダッグアウトに戻る度に投げ方に納得がいかないのか、腕を振る仕草が見られていて、事実5回までに毎回の5安打を許すものの、要所を抑えるピッチングで、お互い相譲らず。
正直、おいらは3回裏の攻撃で、「こりゃあ相手に流れが渡るかも」と観念していた。
岡田センター前、二人倒れて井口がエラーで出塁してチャンスを迎えるも、テギュンがあろうことか初球に手を出してショートゴロ、2者残塁…。
涌井相手にこれだけ手こずっていたら、流れはあっという間にライオンズに行ってしまう。なにせここは首位攻防戦。そして、首位攻防戦とは言いながら、まだゲーム差は開いてはいるけれど、交流戦明けが○×▲いじみた成績の日ハムに戦々恐々としながら戦っているのだから、はっきり言ってしまえば、「首位攻防」など気にしてはいられない。本当にマリーンズにチーム力があるならば、4月から貯金がほとんど増えていないということなど、あるはずがないのだから。
もう一つの分水嶺は6回表。
これまでゆうゆう抑えていた成瀬が、振り逃げとレフト前で1死1、2塁で中島、ブラウンと続く大ピンチ。
ピンチにも動じず、中島三振、ブラウンをレフトフライに切って捨てると、チャンスはこの後に待っていた。
6回裏。
3回にチャンスで凡退したテギュン、大松が連続安打で出塁すると、サブローが「貫禄の」送りバント。はて、サブローってこんなにバントが上手だったっけゲフンゲフン(´・ω・`)
1塁は空いているので当然ふくーら師は敬遠で満塁、「自動アウト」と揶揄される8番、9番勝負を選んだバッテリーの作戦は当然も当然。
そのマットン。
振り抜いた打球は無情にもサード黒瀬のグラブの中。サードはフォースプレーでアウトだが、1塁への送球が「どこ投げてんだ」というレベルの球になってしまい、欲しかった待望の先制点。
マットンの当たりは強かったから、「ゲッツーを取れる!」と踏んだ黒瀬が焦ったのかな…。普通に投げていれば5-3でゲッツーが成立していた場面だけに、黒瀬は悔いが残るプレーになったろう。
マットンの当たりも痛烈だったから、抜けていれば…と思わせるものだったし、サードゴロとはいえ、当たり自体は評価していいと思う。
今年のマットンは、チャンスで打席に立つと、意外といい打球を放つのをよく見るような気がする。「バットにボールが当たれば」の話だけどさorz
ゲッツーで6回裏終了かと思ったであろう涌井、気落ちしたところを岡田が見逃さなかったのはさすが。
初球をぶっ叩いてライト線に2ベースを放って2点追加。とうとう涌井から3点をもぎ取った。
…まさかもう2点入るとは思わなかったが。
ラジオから聞こえてくる斉藤一美アナの悲鳴…あら?
おう!斉藤一美!
悲鳴を上げんかい!!なに冷静に実況しとるんじゃ!!
斉藤一美の悲鳴を聞くのが「ライオンズナイター」の楽しみ方ってーもんじゃろが。タイムリーになりそうな瞬間に声のトーンが落ちたら面白くなかろうもんや。まるでマグロ相手じゃねえk(以下自主規制
岡本からもしっかり2点を取って試合を決め、7-1で快勝したマリーンズ。
お立ち台は、多分今年初の3人という豪華版。
即ち、成瀬、岡田、マットン。
ところでマットン。
あんまりNHKのアナウンサーをいじると中継してもらえなくなるぞ(泣)。
小声で「おんなじようなアタマをしてますね」とか言って帽子を取っちゃだめだってば。思わず拝んじゃうから。ありがたや~、ありがたや~。
ただでさえ、NHKBSが中継する千葉マリンのライオンズ戦というのは、その昔の2000年、ウォーレン中指事件という、現在まで語り継がれる大事件があってだな…。
しかも翌朝、東京中日スポーツが「ウォーレン中指立てた」と、1面大見出しでな…。
YouTube - ブライアン・ウォーレン(千葉ロッテ)
↑※問題のシーンは9分20秒あたり
懐かしい映像やね~。
本西さんがいるよ…。・゜・(ノД`)・゜・。
アッキ~ラはパツキンだし…(懐)。
谷保さんの声も、心なしか若くて高いし(笑)。
そうか、あれからもう10年か…。
10年経っても、あの日のBSの映像は未だに忘れられないもんな…。
10年前の映像が、「懐かしい」と思えちゃう年齢なんだな、俺…。
ところで、マットンお立ち台といえば…。
ヽ(゜∀゜)ノクリーム持ってこい!井口!!
ヽ(゜∀゜)ノクリーム持ってこい!井口!!
ヽ(゜∀゜)ノクリーム持ってこい!井口!!
せっかく期待したのに、先に風呂に入っちゃったか、井口…(´・ω・`)
さて、今日の試合。
これまでの流れを壊さないかが大事。
あと、これ以上ケガ人はどうか出さないで…。
↓♪声合わせて 歌おう マリーンズのために~♪
明日も投手が一方的に打ち込まれる状況だったら、「我々は殺し合いをしているんじゃないんだ」とかで、試合を強制的にノーゲームにしたりしてくれませんかねえ…。