まあ、その、アレだ…。大嶺、今日のような投球が今後も出来ればチャンスはいっぱいあるからさ。
サブロー押し出し死球、ロッテが連日のサヨナラ勝ち(読売新聞) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 荻野琢 1勝
● 小坂の後輩 1敗
しっかし…。
大嶺に野手協定とはね…。
金曜日の先発は大嶺に和田。
こりゃもうどう考えてもすんなり一筋縄ではいかない展開になると予想していたらとんでもない。
かようなご時世なもので、7時半前には抱えていた仕事から解放されたので、明日の席取りついでに、開幕戦同様、いつもは山手線内回りに乗るところを、京浜東北線の桜木町行きに乗り込んだら、うまいこと京葉快速に間に合い、海浜幕張に着いたら8時過ぎ。駅のホームに着いた途端、海の方向から花火の音が聞こえたから、5回裏が終わったのか…。
今年から金曜日の千葉マリンは午後6時半試合開始になった恩恵にあずかって、無事8時半には球場入りできたのだけれど、これがもし、いつぞやのように午後6時試合開始だったら、もしかしたら8回に差し掛かって当日券販売終了…という憂き目に遭わなかったとも限らない。こちとらは仮に試合が観られなくても、明日の外野の抽選をしに来た大義名分があるから別に構わないけどね。
その大嶺も、好投が報われたといえば報われたのかもしれないが、報われたのが竹原のタイムリー2ベース1本のみで、正直大嶺なら5点くらい取ってあげないと…と思っていた。しかし内容自体は「1点あれば十分」と周囲の客に言わしめる好内容で、その通り、あとは盤石に事が進めば…と思っていたら…。
川崎…orz
川崎も登板間隔がしばらく開いたからねえ…。
大嶺と竹原のヒーローインタビューが幕張のテトラポットに消えていった。
しっかし、ファルケンボーグにいいように手玉に取られてましたな。
この一戦だけで、もしかしたら苦手意識が植え付けられてしまうのではないかと思うくらい、ものの見事に出るバッターのバットがくるくる回って面白いこと。面白いなんて言っちゃあ怒られるかもしれないが。
最後は摂津の自滅に助けられ、ロッテ野球を締めくくってサヨナラ勝ち。
ホークス戦のサヨナラ押し出しと聞いて、ついつい2004年千葉マリン開幕戦を思い出しちゃった。懐かしいねえ、波留。
ところで。
この試合、3塁塁審が、白井さんでした。
ってーことは…。
今日球審白井クル━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
うお、マジで今日土曜日はネット裏に行きたいww
今日は試合の他にも、最近いろいろ言われている球場内の雰囲気の変わりっぷりも見に来た。
何が変わったかと言えば、皆さん既にご承知の通り、1塁側内野席Aゲートから、外野席ライトゲートまでの地平コンコースが全面的に封鎖され、例え脚が悪かろうと腰が悪かろうと、階段を上がって2階の通路を通る羽目になったこと。
この施策自体は、これまでも試合終了後は行われてきたものだったが、今回、というより、今週からは、今まで通路として利用できたコンコース自体を関係者用駐車場にあてがったために、昨今のバリアフリーの普及などお構いなしに、一旦階段を上らされる。
その2階通路の駐車場側にはロープが張られて立ち入り禁止になっていて、封鎖された駐車場エリアが2階からは見られなくなっている。ご丁寧なことに係員まで配置しちゃって、可哀想に係員はただでさえ海際で雨風にさらされながら、ロープを持ってじっと立っていることに。これも仕事だから致し方ないとはいえ…。
そして、封鎖されたエリア前は、ちょうどライトゲートの待機列の柵前になるのだけれど、これがまたほとんどバリケード状態。
このエリアの中では、今までは柵一つを隔てて、選手と触れ合えることが出来た。
出待ちや入り待ちをすれば、機嫌がいい選手からは簡単にサインを貰うことができたエリアで、柵越しに選手からサインを貰った思い出があるファンの皆さんも多数おられることだろう。おいらもこの柵の中で、シコースキーからサインを貰ったのは、とても大事な思い出として残っている。
そのエリアが今、関係者用駐車場として全面封鎖されている。
これが百歩譲って、ファンから選手を守るための施策として実施されたならば、致し方ない事実として受け入れるしかないと思うのだが、昨日だって大した台数が止まっていたわけではないエリアが、VIP専用駐車場として封鎖されたという話だとするなら、ファンと選手の距離云々の話ではない。
ましてやこれだけファンと選手の距離が近い球場だから、ファンもそれなりの「暗黙の了解」があって、球団の理解もあってこそ、ここまで運営されていたものが、両者以外の理由で遠ざけられたとするなら、とうてい看過し得ない事態であることは明白だ。
そして場内。
これは知人の話だが、ゲーフラを掲げたら、34秒6で制服のシミスポが飛んできました。
いやあ、嫌な空気だこと。
シミスポはあくまで警備を委託された業者だから悪くないとはいえ、シミスポが特高警察に見えちゃったよ。
これは、スタジアムの観戦ルールの規約を、今年から球団が「忠実に」実行し始めたことに他ならない。
千葉マリン公式戦観戦ルール:マリーンズ公式
裏を返せば、規制されたゲーフラは、球団にとって不都合な文言であると、暗に認めた形になるというパラドックス状態。
おいらが先のエントリで「事態は日々刻々と変化している」と書いたように、開幕戦から、更に状況が一変している千葉マリンスタジアム。
一部では、フロントの一連のやり方や、試合時のスタジアム運営を巡って、日々ネット上を賑わせる情報にいい加減嫌気が差し、ホームでは一切カネを落とさず、ビジターであくまで野球に集中して観戦しようという動きも出始めているということは、先のエントリでも触れたとおり。
それはそれで賢明な判断だと思うし、目の前の野球に集中したいと思うなら、むしろそれはごく自然な選択であるとは思うのだが、ここで敢えておいらはこう申し上げたい。
今こそ千葉マリンへ出かけて、どのようにスタジアムが変わっているのかを、ご自身の目と感覚で確認して欲しいんです。
情報だけなら、拙ブログ(本当に毎度毎度稚拙ですいませんorz)や他のネット上でいくらでも手に入るし、その情報を元に判断されるのも大いに結構なことだけれども、情報はプラスαとしてご活用頂いて、実際にスタジアムが、千葉ロッテマリーンズが、どのような変化を見せているのか、是非ご自身の目と、耳と、皮膚と、感覚でご判断頂き、皆さんのお考えにお役立て頂ければ…と存じます。
俺達の遊び場は、俺達で守らなきゃ。
サブロー押し出し死球、ロッテが連日のサヨナラ勝ち(読売新聞) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 荻野琢 1勝
● 小坂の後輩 1敗
しっかし…。
大嶺に野手協定とはね…。
金曜日の先発は大嶺に和田。
こりゃもうどう考えてもすんなり一筋縄ではいかない展開になると予想していたらとんでもない。
かようなご時世なもので、7時半前には抱えていた仕事から解放されたので、明日の席取りついでに、開幕戦同様、いつもは山手線内回りに乗るところを、京浜東北線の桜木町行きに乗り込んだら、うまいこと京葉快速に間に合い、海浜幕張に着いたら8時過ぎ。駅のホームに着いた途端、海の方向から花火の音が聞こえたから、5回裏が終わったのか…。
今年から金曜日の千葉マリンは午後6時半試合開始になった恩恵にあずかって、無事8時半には球場入りできたのだけれど、これがもし、いつぞやのように午後6時試合開始だったら、もしかしたら8回に差し掛かって当日券販売終了…という憂き目に遭わなかったとも限らない。こちとらは仮に試合が観られなくても、明日の外野の抽選をしに来た大義名分があるから別に構わないけどね。
その大嶺も、好投が報われたといえば報われたのかもしれないが、報われたのが竹原のタイムリー2ベース1本のみで、正直大嶺なら5点くらい取ってあげないと…と思っていた。しかし内容自体は「1点あれば十分」と周囲の客に言わしめる好内容で、その通り、あとは盤石に事が進めば…と思っていたら…。
川崎…orz
川崎も登板間隔がしばらく開いたからねえ…。
大嶺と竹原のヒーローインタビューが幕張のテトラポットに消えていった。
しっかし、ファルケンボーグにいいように手玉に取られてましたな。
この一戦だけで、もしかしたら苦手意識が植え付けられてしまうのではないかと思うくらい、ものの見事に出るバッターのバットがくるくる回って面白いこと。面白いなんて言っちゃあ怒られるかもしれないが。
最後は摂津の自滅に助けられ、ロッテ野球を締めくくってサヨナラ勝ち。
ホークス戦のサヨナラ押し出しと聞いて、ついつい2004年千葉マリン開幕戦を思い出しちゃった。懐かしいねえ、波留。
ところで。
この試合、3塁塁審が、白井さんでした。
ってーことは…。
今日球審白井クル━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
うお、マジで今日土曜日はネット裏に行きたいww
今日は試合の他にも、最近いろいろ言われている球場内の雰囲気の変わりっぷりも見に来た。
何が変わったかと言えば、皆さん既にご承知の通り、1塁側内野席Aゲートから、外野席ライトゲートまでの地平コンコースが全面的に封鎖され、例え脚が悪かろうと腰が悪かろうと、階段を上がって2階の通路を通る羽目になったこと。
この施策自体は、これまでも試合終了後は行われてきたものだったが、今回、というより、今週からは、今まで通路として利用できたコンコース自体を関係者用駐車場にあてがったために、昨今のバリアフリーの普及などお構いなしに、一旦階段を上らされる。
その2階通路の駐車場側にはロープが張られて立ち入り禁止になっていて、封鎖された駐車場エリアが2階からは見られなくなっている。ご丁寧なことに係員まで配置しちゃって、可哀想に係員はただでさえ海際で雨風にさらされながら、ロープを持ってじっと立っていることに。これも仕事だから致し方ないとはいえ…。
そして、封鎖されたエリア前は、ちょうどライトゲートの待機列の柵前になるのだけれど、これがまたほとんどバリケード状態。
このエリアの中では、今までは柵一つを隔てて、選手と触れ合えることが出来た。
出待ちや入り待ちをすれば、機嫌がいい選手からは簡単にサインを貰うことができたエリアで、柵越しに選手からサインを貰った思い出があるファンの皆さんも多数おられることだろう。おいらもこの柵の中で、シコースキーからサインを貰ったのは、とても大事な思い出として残っている。
そのエリアが今、関係者用駐車場として全面封鎖されている。
これが百歩譲って、ファンから選手を守るための施策として実施されたならば、致し方ない事実として受け入れるしかないと思うのだが、昨日だって大した台数が止まっていたわけではないエリアが、VIP専用駐車場として封鎖されたという話だとするなら、ファンと選手の距離云々の話ではない。
ましてやこれだけファンと選手の距離が近い球場だから、ファンもそれなりの「暗黙の了解」があって、球団の理解もあってこそ、ここまで運営されていたものが、両者以外の理由で遠ざけられたとするなら、とうてい看過し得ない事態であることは明白だ。
そして場内。
これは知人の話だが、ゲーフラを掲げたら、34秒6で制服のシミスポが飛んできました。
いやあ、嫌な空気だこと。
シミスポはあくまで警備を委託された業者だから悪くないとはいえ、シミスポが特高警察に見えちゃったよ。
これは、スタジアムの観戦ルールの規約を、今年から球団が「忠実に」実行し始めたことに他ならない。
千葉マリン公式戦観戦ルール:マリーンズ公式
◆選手、球団を応援することに関係ない文言、球場球団が不適当と認める文言の掲出はできません。
裏を返せば、規制されたゲーフラは、球団にとって不都合な文言であると、暗に認めた形になるというパラドックス状態。
おいらが先のエントリで「事態は日々刻々と変化している」と書いたように、開幕戦から、更に状況が一変している千葉マリンスタジアム。
一部では、フロントの一連のやり方や、試合時のスタジアム運営を巡って、日々ネット上を賑わせる情報にいい加減嫌気が差し、ホームでは一切カネを落とさず、ビジターであくまで野球に集中して観戦しようという動きも出始めているということは、先のエントリでも触れたとおり。
それはそれで賢明な判断だと思うし、目の前の野球に集中したいと思うなら、むしろそれはごく自然な選択であるとは思うのだが、ここで敢えておいらはこう申し上げたい。
今こそ千葉マリンへ出かけて、どのようにスタジアムが変わっているのかを、ご自身の目と感覚で確認して欲しいんです。
情報だけなら、拙ブログ(本当に毎度毎度稚拙ですいませんorz)や他のネット上でいくらでも手に入るし、その情報を元に判断されるのも大いに結構なことだけれども、情報はプラスαとしてご活用頂いて、実際にスタジアムが、千葉ロッテマリーンズが、どのような変化を見せているのか、是非ご自身の目と、耳と、皮膚と、感覚でご判断頂き、皆さんのお考えにお役立て頂ければ…と存じます。
俺達の遊び場は、俺達で守らなきゃ。
あのゆる~い雰囲気が好きで球場に通っている人も少なからずいるのに。
私はいつもチケットレス購入のため自動的に上の通路側からライトスタンドに
行くので余り違和感無いですけど、当日券買ってマリーンズミュージアム前を
通って行く人は物寂しいことになってます。
あんなにシミスポが各所をウロウロしてることもありませんでしたし。
しかも上の通路側にもVIP入り口付近は下を見れないようにロープで遮っていて
もう何だかなぁとゲンナリしてしまいました。
大嶺は5回3失点なら上出来と思っていただけに嬉しい誤算。
やっぱり前回の大炎上は東京ドームのせいですね。
勝ちは付かなかったけど、これならボビーも続けて使いそう。
この調子で1年乗り切ってほしいです。
サヨナラ勝ち…波留…あの時は、思わず「敏夫ちゃーん素敵!」と叫んでしまった記憶が…苦笑。
さて、昨日の延長~サブロー君のデッドボール~押し出し~サヨナラ勝ちvv。
何ともロッテらしい勝ち方と微笑ましく思い…喜んだ次第です\(^O^)/。
で、マリン場外の一塁側・地平地帯の通り抜けは出来なくなったんですか?。
それは…常時?。
う~ん…、何が故に??。。
じゃあ…ますます!5月参戦は、単なる遠征では無くなってきてますなぁ。
僅か、2~3試合だけですが私自身…何を感じて…何を得て…何を学んで…そういった光景をどう解釈して~帰る事になるのだろうか…楽しみなところです。
私もGW(ジャイVSホエールズではなく)に、近くに住んでいる観戦仲間と今季初マリンに行くのですが・・・彼はえらく張り切っているのですけれど、何といったらいいのか。
ボビー今季限りというそのこと自体は仕方ないかと思いますが、フロントのやり方があまりなので、ボビー残留の署名をしたいと思っています(本筋とははずれてしまうのですが)。
ファンと球団の暗黙の了解で成り立っていたものを、次から次へとぶち壊した先には、一体何があるのか、もはや分からないはずはないと思うのですが、それを敢えて行っているところがまたなんとも…。
マリンの運営が東京ドーム並みになったら面白くもなんともありませんよねえ…。
>陀羅尼助丸兄さん
是非、ご自身の目で、何が実際に起きているのかを確かめて頂きたいですね。
今の状況が、GWまで一緒なのか、更に動きがあるのかは分かりません。それほど日々刻々と状況は変化しています。
私とてファンと球団の対立は煽りたくはないのですが、そう動かざるを得ない状況を、他ならぬ球団側が起こしているのは間違いないですから。
>fukusuma26さん
覚悟はちょっとだけでけっこうですよ。
後は大いに楽しまれることをお祈り致します。張り切った気分そのままに、GWは千葉マリンにいらして下さい。
GWまでに、少しは状況がよくなってくれることを期待したいのですが…。