※1日(火曜日)の試合のエントリです。
西岡12本目の先頭打者弾でロッテ記録更新(日刊スポーツ) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 沖縄県出身 4勝5敗
● 沖縄県出身 2勝5敗
HR お前が打つと勝てるらしい10号、多摩人14号、三郎18号、マンガ10号
いやはや。
空席以外は満席のお客様で埋め尽くされた千葉マリン。
それは外野とて例外ではなく、もはや場所取りなどする必要も無し、ごく一部の場所以外は席は選びたい放題、なんとなれば寝っ転がりながら試合が観られるという光景は、いつか見た12~13年前の懐かしい雰囲気。
これだけ入っていないスタンドを見て「懐かしい」と言っちゃうと、真面目にマリーンズの行く末を案じておられる皆様には怒られそうなのだけれど、正直、春先でも雨天でもない試合で、あれだけ空いていたスタンドを見るのは、この3~4年はなかったこと。
前出の、マリーンズの行く末を真剣に案じておられる皆様方には大変申し訳ないのですが、今日だけは懐かしい光景と言わせて下さい…。・゜・(ノД`)・゜・。
一つだけ12~13年前の光景と違うとするなら、ライトスタンドで立ち応援している人たちの数と座っているエリア。
今はライトスタンドの幅一杯に万遍なく散らばっているけれど、当時は右中間の階段、いわゆる「ゲート横」の左右1ブロックか2ブロックが精一杯で、他はイチローか売り子のお姉さんしか見ていないという状況だったからなあ…。
そしてなによりおいらが「歳を取った」と痛感するのは、そんな状況を、観戦仲間の若い連中に講釈を垂れちゃったことorz
「いやあ…、昔はあーだこーだだったんだよ○○くん…」だなんて、二十歳そこそこの若い連中にはウザい昔話だったんだろうなあ…。あーあ、やだね、おっさんは。
っつーかだ。
球場全体が90年代の客入りだとするなら、これも違うのは、日ハムファン大杉_| ̄|○
そりゃあ日ハムさんとはチーム状態がまるで違うし、なにせこちとらが、日ハムさんに優勝マジックを点灯させた片棒を担いでいるチームだけに、今宵の勝利を計算ずくでスタジアムに集まる方々ばかりだろうし…。
そんな日ハムファンを、今日ばかりはあざ笑うかのように、初回からいきなりの大花火大会。
西岡、井口、サブローの3発は、でかいのは分かったけれど、正直スタンドまで入るかどうか…という当たり(のようにライトスタンドからは見えた)のだけれど、サトの一発は、入るか入らないかではなく、どこまで飛んでいくのか…という、久々に見る芸術的なホームラン。これがまた絵になるからなあ、サトは…。
そんなこんなで、今日はなんと、日ハムファンの女子の叫びが聞けるという、マリーンズファンの野郎共が(*´Д`)ハァハァできる過去の散々なトラウマから頭を抱える「チキチキバンバン」を、なんと無失点で切り抜ける秘技が炸裂。
サトのホームランも胸がすく思いだったけれど、一番の収穫がチキバン返しってなあ…orz
ところで、日刊スポーツ様。
それはサブローに対するゲフンゲフン(´・ω・`)
西岡12本目の先頭打者弾でロッテ記録更新(日刊スポーツ) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 沖縄県出身 4勝5敗
● 沖縄県出身 2勝5敗
HR お前が打つと勝てるらしい10号、多摩人14号、三郎18号、マンガ10号
いやはや。
空席以外は満席のお客様で埋め尽くされた千葉マリン。
それは外野とて例外ではなく、もはや場所取りなどする必要も無し、ごく一部の場所以外は席は選びたい放題、なんとなれば寝っ転がりながら試合が観られるという光景は、いつか見た12~13年前の懐かしい雰囲気。
これだけ入っていないスタンドを見て「懐かしい」と言っちゃうと、真面目にマリーンズの行く末を案じておられる皆様には怒られそうなのだけれど、正直、春先でも雨天でもない試合で、あれだけ空いていたスタンドを見るのは、この3~4年はなかったこと。
前出の、マリーンズの行く末を真剣に案じておられる皆様方には大変申し訳ないのですが、今日だけは懐かしい光景と言わせて下さい…。・゜・(ノД`)・゜・。
一つだけ12~13年前の光景と違うとするなら、ライトスタンドで立ち応援している人たちの数と座っているエリア。
今はライトスタンドの幅一杯に万遍なく散らばっているけれど、当時は右中間の階段、いわゆる「ゲート横」の左右1ブロックか2ブロックが精一杯で、他はイチローか売り子のお姉さんしか見ていないという状況だったからなあ…。
そしてなによりおいらが「歳を取った」と痛感するのは、そんな状況を、観戦仲間の若い連中に講釈を垂れちゃったことorz
「いやあ…、昔はあーだこーだだったんだよ○○くん…」だなんて、二十歳そこそこの若い連中にはウザい昔話だったんだろうなあ…。あーあ、やだね、おっさんは。
っつーかだ。
球場全体が90年代の客入りだとするなら、これも違うのは、日ハムファン大杉_| ̄|○
そりゃあ日ハムさんとはチーム状態がまるで違うし、なにせこちとらが、日ハムさんに優勝マジックを点灯させた片棒を担いでいるチームだけに、今宵の勝利を計算ずくでスタジアムに集まる方々ばかりだろうし…。
そんな日ハムファンを、今日ばかりはあざ笑うかのように、初回からいきなりの大花火大会。
西岡、井口、サブローの3発は、でかいのは分かったけれど、正直スタンドまで入るかどうか…という当たり(のようにライトスタンドからは見えた)のだけれど、サトの一発は、入るか入らないかではなく、どこまで飛んでいくのか…という、久々に見る芸術的なホームラン。これがまた絵になるからなあ、サトは…。
そんなこんなで、今日はなんと、日ハムファンの女子の叫びが聞けるという、マリーンズファンの野郎共が
サトのホームランも胸がすく思いだったけれど、一番の収穫がチキバン返しってなあ…orz
ところで、日刊スポーツ様。
今季、西岡が本塁打を打った10試合は全勝。勝率100%弾で、苦手の日本ハム戦の連敗も9で止めた。
それはサブローに対するゲフンゲフン(´・ω・`)
チキバンがかかったとき少しだけ劇的逆転負けが頭をよぎりました。
あの点差でそんなネガティブ思考。悲しきマリーンズファンの性です。
…9月にねえ…orz
しかも、自分で調べてやっと気がつくあたり、どれだけ「負け慣れ」しているんだと…。
チキチキバンバンは、まさかあの点差では…とは確かに思ったんですが、あの曲を聴いて思うことはみんな一緒ですね…。