地元八千代台駅前の本屋さんで、やっと手にすることが出来ました。
「高校野球グラフCHIBA2009」千葉日報社刊 \2100
もともとは先週の中頃辺りに、本屋さんで積まれているのを見つけてはいたのだけれど、ただでさえ「8月危機」のお給料体制に加え、甲子園遠征が絡まったお陰で、来月まで超がつく緊縮財政を強いられている折り、いつもなら「ここで掴まなければいつ掴む」といった類の本は、なんとかやりくりして買い求めるのだけれど、今回ばかりはさすがに無理ぽ。
この手の本が、お給料日までになくなってしまうようなことは、まさか無いとは思っていたのだけれど、お給料日になけなしのお小遣いを握りしめて本屋さんに突撃したら、ちょうど折良くというか折り悪くというか、甲子園の決勝戦が終わった時期と相まって、いつの間にか本屋さんの入口に平積みされていた山がどこかへ消え去っていた。
しまった、売り切れちまったか。とほほ。
生憎と風邪っぴきで体調が悪い折も折、一旦帰宅して、クルマで他の本屋さんを探して回るのも面倒きわまりないので、本屋さんのレジで聞いてみたら、一言目に返ってきたのが、「売り切れちゃいましてねえ…、これならあるんですけど…」と言われて出されたのが見本誌orz
というわけで、まだ版元に在庫があるらしかったので、予約して取り寄せてもらい、今日めでたくゲットと相成ったワケでございます。
う~ん…。
地元の本屋に、うちの高校の名前が書かれた本が並んでる…。
地元を駆け抜けた、2週間の、短いようで長いような、長いようで短いような祭りが終わり、我が母校の雰囲気と全く同じように、何事もなかったように一気に潮が引いていった夏の夕暮れ。
また一つ、思い出したように映える光。
傍らにこのグラフを起きながら、このエントリを書いておりますが。
母校の名前が、こうして世に残ることの喜びというか、なんというか、実にこそばゆい感覚が致しております。なんだか上手く表現することが出来ませんが。
夏の終わりに、改めて、戦いの軌跡を振り返るために、この本を紐解くことにしましょうか。
「高校野球グラフCHIBA2009」千葉日報社刊 \2100
もともとは先週の中頃辺りに、本屋さんで積まれているのを見つけてはいたのだけれど、ただでさえ「8月危機」のお給料体制に加え、甲子園遠征が絡まったお陰で、来月まで超がつく緊縮財政を強いられている折り、いつもなら「ここで掴まなければいつ掴む」といった類の本は、なんとかやりくりして買い求めるのだけれど、今回ばかりはさすがに無理ぽ。
この手の本が、お給料日までになくなってしまうようなことは、まさか無いとは思っていたのだけれど、お給料日になけなしのお小遣いを握りしめて本屋さんに突撃したら、ちょうど折良くというか折り悪くというか、甲子園の決勝戦が終わった時期と相まって、いつの間にか本屋さんの入口に平積みされていた山がどこかへ消え去っていた。
しまった、売り切れちまったか。とほほ。
生憎と風邪っぴきで体調が悪い折も折、一旦帰宅して、クルマで他の本屋さんを探して回るのも面倒きわまりないので、本屋さんのレジで聞いてみたら、一言目に返ってきたのが、「売り切れちゃいましてねえ…、これならあるんですけど…」と言われて出されたのが見本誌orz
というわけで、まだ版元に在庫があるらしかったので、予約して取り寄せてもらい、今日めでたくゲットと相成ったワケでございます。
う~ん…。
地元の本屋に、うちの高校の名前が書かれた本が並んでる…。
地元を駆け抜けた、2週間の、短いようで長いような、長いようで短いような祭りが終わり、我が母校の雰囲気と全く同じように、何事もなかったように一気に潮が引いていった夏の夕暮れ。
また一つ、思い出したように映える光。
傍らにこのグラフを起きながら、このエントリを書いておりますが。
母校の名前が、こうして世に残ることの喜びというか、なんというか、実にこそばゆい感覚が致しております。なんだか上手く表現することが出来ませんが。
夏の終わりに、改めて、戦いの軌跡を振り返るために、この本を紐解くことにしましょうか。
当日は応援ありがとうございましたm(_ _)m
最初手に取った時は、「1000円くらいなら買えるかな…」と思っていたら、なんとまあ倍以上の2100円。さすがに買えませんでした(笑)。
でも、思い出はpriceless。
あとは甲子園の各グラフ誌ですかな。
どれを買おう…。