ブログといえばトラックバックで他のブログの記事が手軽に読めるのが武器で、それこそブログ全盛期にはトラックバック機能は隆盛を保ったものでありましたが、ブログそのものが廃れつつあり、なんとかブログは維持をしてくださっているgooブログにあっても、一時代にピリオドを打つことになりました。
トラックバック機能終了について
※↑詳細は上記記事をクリックの上ご覧ください。
っていうかですよ。
トラックバックって何?っていう若い人の方が多そう(・・;)
簡単かつかなり乱暴に言えば、よそ様のブログに関連のあるエントリに、エントリ毎に勝手にブログサービスで生成してくれるトラックバックアドレスを送り付けると、上手くいけばよそ様のブログの読者様もアドレスを参照して自分のブログまで辿ってきていただいてお読みいただけるので、片手間で読者がちょいと増えるという機能。
この機能を健全に使っている分には、順調に他ブログからの読者様をご招待できたのだけれども、こうした機能を使ってアクセス数を増やそうというのがアフィリエイトブログとかエロブログ。ま~、エロトラバは付きやすかったですな。
だもんで、10年前のエントリでは、あんまりエロい言葉ばかりつかっていると、そのキーワードを拾ってエロブログのトラックバックが付く迷惑行為が流行ったのも懐かしいですわ。
懐かしいねえ。
2006年のWBCとか、トラックバック153件だっけ。ブログ全盛期ですよ。
10年前は相互リンクさせていただいているブロガー様ごとに、マリーンズの試合のエントリを書いてはせっせとトラックバックを送信するところまでが日課で、それがうまく作用して読者の皆様も増えていたのだけれど、ツイッター全盛になってしまえば、長文を書こうと思えば何個かにツイートを分ければいいだけの話になったのだから、ブログからは皆さん離れてしまいますわね。なかなかじっくり一つのエントリを読む時間も、この情報化社会においてはなかなか見つけづらいだろうし。
まあ、これも時代の趨勢ですわね。
そうしてあたしも年老いていく。
鴎は飛びながら歌を覚える。
今や人それぞれにネットという劇場があってね。
それがツイッターだったりFacebookだったりブログだったりlineだったりホームページだったり。
仕事では負けることはできないけれど、ネットだったらいくらでも負けることが出来る。
なにいきなり寺山修司になってるんだ俺w
gooブログのトラックバック機能は、今月をもって終了いたします。
長い間のご愛顧、ありがとうございました。
gooブログ様が続く限り、当ブログも引き続いてのごひいきを。
併せて、gooブログ様が1日も長く続きますようごひいきを願いまして。
トラックバック機能終了について
※↑詳細は上記記事をクリックの上ご覧ください。
っていうかですよ。
トラックバックって何?っていう若い人の方が多そう(・・;)
簡単かつかなり乱暴に言えば、よそ様のブログに関連のあるエントリに、エントリ毎に勝手にブログサービスで生成してくれるトラックバックアドレスを送り付けると、上手くいけばよそ様のブログの読者様もアドレスを参照して自分のブログまで辿ってきていただいてお読みいただけるので、片手間で読者がちょいと増えるという機能。
この機能を健全に使っている分には、順調に他ブログからの読者様をご招待できたのだけれども、こうした機能を使ってアクセス数を増やそうというのがアフィリエイトブログとかエロブログ。ま~、エロトラバは付きやすかったですな。
だもんで、10年前のエントリでは、あんまりエロい言葉ばかりつかっていると、そのキーワードを拾ってエロブログのトラックバックが付く迷惑行為が流行ったのも懐かしいですわ。
懐かしいねえ。
2006年のWBCとか、トラックバック153件だっけ。ブログ全盛期ですよ。
10年前は相互リンクさせていただいているブロガー様ごとに、マリーンズの試合のエントリを書いてはせっせとトラックバックを送信するところまでが日課で、それがうまく作用して読者の皆様も増えていたのだけれど、ツイッター全盛になってしまえば、長文を書こうと思えば何個かにツイートを分ければいいだけの話になったのだから、ブログからは皆さん離れてしまいますわね。なかなかじっくり一つのエントリを読む時間も、この情報化社会においてはなかなか見つけづらいだろうし。
まあ、これも時代の趨勢ですわね。
そうしてあたしも年老いていく。
鴎は飛びながら歌を覚える。
今や人それぞれにネットという劇場があってね。
それがツイッターだったりFacebookだったりブログだったりlineだったりホームページだったり。
仕事では負けることはできないけれど、ネットだったらいくらでも負けることが出来る。
なにいきなり寺山修司になってるんだ俺w
gooブログのトラックバック機能は、今月をもって終了いたします。
長い間のご愛顧、ありがとうございました。
gooブログ様が続く限り、当ブログも引き続いてのごひいきを。
併せて、gooブログ様が1日も長く続きますようごひいきを願いまして。
トラバ、ありがとうございます・・・とかいう遣り取りが出来なくなるというのは、かなり寂しく、正直、ブログというメディアの存在価値もどうなんだ?とは思いますが、これも時の流れでしょうか。