本日も一枚

時は遡って２０１５年１月３１日。まだ雪融けぬ府中の東京競馬場の新馬戦…。

この中に、後にG1を勝ちまくる馬が出てくるとは、正直これっぽっちも思っておらず(´･ω･｀)
口取りの写真でもしっかり撮っておけばよかったのに、今となってはこれくらいしか、キタサンブラックのベストショットがございませんで(´･ω･｀)
これはもうほんとにね、千載一遇のチャンスを逃したというか、オルフェーヴルの失敗からなんにも学んでいないというかなんちゅーか。



キタサンブラック、天皇賞秋の優勝おめでとうございます。

いやね、正直言えば、ですよ。
勝ち時計が２０００メートルで２分８秒台の極悪馬場、しかも上がり１ハロンが１４秒かかるような、馬も人もバテバテなレースですよ。
上がり１４秒かかる展開でさえも、最後までサトノクラウンを抜かせなかったレースに胸が震えたし、正直今年あと２戦で引退と言われているけれども、もうこれで十分かと。
宝塚記念でめっためたにやられたサトノクラウンを抜かせなかったんだから、それだけでも十分です。
これ以上頑張ったら、馬がかわいそうや。
なんかもう、それだけなんです。
すいませんね、市井のいち競馬ファンの戯言ですよ。