春が来て鬱がキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!

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キタキタキタキタ━━━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━━━━!!!!!!!!!!
キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!

波が来た。
実は土曜日、野球の観戦の仲間内でトラブルがあり、よせばいいのにじぶんで背負い込んでしまったものだから、自分自身が重たくなり自滅。
さらに、話を聞いているうちに、おれはどうやらプチ失恋したらしいということが判明。さらに気分は落っこちた。
話の流れとしてはこう。
女性で一人、風邪をおしてマリンスタジアムに遊びに来た。
もともとそいつが体調が悪く、熱を出しているというのも知っていたのだが、それでも下がったから来たというのであれば、そこはもう大人の判断ということになろうというもの。
しかしそこへ子供を持つ主婦二人が「あんたなんできたのよ！？子供にうつったらどーするのよ！？」みたいな、罵倒するかのような勢いで注進。まあ、主婦勢の言うことは間違ってはいないが、言い方が相当ひどかったようで、本人もそうとう気にしていた。
明くる日曜日。夜に電話をして繋がって、「めげるな、心配するな」と声をかけたものの、本人はやはり彼女らの存在が気になるらしく、再来週の開幕戦はともかくとして、来週はどうしようかなあと。
自分自身は、そこで話を聞けたので、背負う荷物は少しおろせたかなというところだったのだが、話を聞いていると、私はどうやらプチ失恋していたことが発覚。感じとしては♪「大助だったけど～　花子がいた～なんて～」くらいなもんである。
ああ、どうせ俺のやることなんてひとつもうまくいかないのねと、さらに気分は落ち込んでしまった。実は明日１５日から新しい職場での仕事が決まっていて、それ自体はおめでたいことなのかもしれないが、「自分で大丈夫なのだろうか」という不安、せっかく仕事を辞めたのだから、もうちょっと休みたかったのに、自分の居ないところですでにレールが敷かれていた事への不信感などが相まって、自分自身でもいっぱいいっぱいなところへ、この問題を背負わなければならなかったのだから、心理的な負担も相当な物である。
おかげで昨日はなにも食べることもできず、親の買い物を少し手伝った程度で、土曜日に飲み過ぎたこともあって、ずっと家でダウンしていた。うつプラス不安障害のダブルコンボだったから、寝られなくても寝ているより他なかった。
話の大筋としてはこのような感じなのだが、結局第一に上がる問題としては、女性陣が絡む仲間内の「派閥化」。はっきりいってあほらしい。俺たちは楽しむために野球を見に来ている。その中でたしかに仲間内が６０人もいれば、合う合わないという問題は発生してくるのだが、そうはいっても、一人の仲間をどう思って排除しようとしているのかはよくわからないが、ここは学校じゃねえんだぞバカ野郎と声を大にして叫びたい気分。まさか御年３０にもなって、学校のような、いじめにも似た光景を、野球の観戦サークルという、いちばんの息抜きができる環境の中で見ることになろうとは思いもよらず、ただただ唖然呆然愕然。
はっきりいって、派閥ができるサークルなら、俺は用事はない。一人でゆっくりスタンドのどこかで見させてもらう。その方が他人が入り込む余地もなく、どうせこの年でプチ失恋するような男なのだから一人でいられて楽でしょう。
まさか高校生のようなことを、この期に及んで考えることになるとは思わなかった。
それ以上に、自分の背負える荷物が、極端に少なくなっていることにも気づいた。
結局自分の自信につながるものなんて、何一つ存在しないのね。
バカだよなあ、俺…。