鬱の波が来て、どうにもならない。
かといって昼間から寝ていても仕方ないので、近所の川べりの公園まで、散歩に行くことにした。
本当はうちの犬も連れて行きたいところだったが、うちの親父が連れて行った後だった。
川べりにある桜の木は、当たり前の話だが、つぼみを付ける様子もない。
これが本当に、半月後には咲いているのだろうか。
近所の公園では、子供たちが楽しそうに鬼ごっこをしていた。
そういえば、俺にもこんな時代があったのかな。
ここ八千代に来たのは中学二年の時だから、ここで遊んだ記憶はないけれど、公園や学校の校庭で、よく遊んでいたのを、今更ながら思い出す。
その近くにあったブランコでは、父親が、小さい子供を抱きかかえながら遊んでいた。
家に帰ると、小さい俺が、和服を着た親父に抱きかかえられながら、ブランコに乗っている写真がある。
そんな時代もあったのかなと。
みんな、屈託のない顔をして遊んでいる。
できることなら戻りたい。
あの頃に。
困ったなあ。
波が来たらそうそう簡単によくはならないとはわかってはいても、
泣きたくなる。
かといって昼間から寝ていても仕方ないので、近所の川べりの公園まで、散歩に行くことにした。
本当はうちの犬も連れて行きたいところだったが、うちの親父が連れて行った後だった。
川べりにある桜の木は、当たり前の話だが、つぼみを付ける様子もない。
これが本当に、半月後には咲いているのだろうか。
近所の公園では、子供たちが楽しそうに鬼ごっこをしていた。
そういえば、俺にもこんな時代があったのかな。
ここ八千代に来たのは中学二年の時だから、ここで遊んだ記憶はないけれど、公園や学校の校庭で、よく遊んでいたのを、今更ながら思い出す。
その近くにあったブランコでは、父親が、小さい子供を抱きかかえながら遊んでいた。
家に帰ると、小さい俺が、和服を着た親父に抱きかかえられながら、ブランコに乗っている写真がある。
そんな時代もあったのかなと。
みんな、屈託のない顔をして遊んでいる。
できることなら戻りたい。
あの頃に。
困ったなあ。
波が来たらそうそう簡単によくはならないとはわかってはいても、
泣きたくなる。
オレも5年前だったか、祖父の1周忌で冬の旭川に行ったとき、朝7時半過ぎに伯父宅から近所のたばこ屋まで歩いて行ったらランドセルを背負った小学生の列を見かけた。
小学5年まで北海道にいたせいか「オレも昔はこんな格好して学校に行ったんだな…。」しみじみ感じた。妙に懐かった。
大声で歌うのですか…。
昔は(つい半年前の話ですが)よく、車の中で大声でよく歌いながらドライブしていたのですが、いまはとんと歌えなくなりました。なんでだろとは思うのですが、だめなんですねえ。。。
今もかなり大きな波が来ていて、なかなか更新ができませんが、鬱とは上手くつきあっていくつもりです。でもひどいときは、さすがに手を切りたくなりますが。
医者にも「体を動かせ」とは言われているので、散歩はいいことでしょうね。今度犬を連れて散歩に行ってみようかな。