昨日の話なんですが、浦安市湾岸エリアをフラフラと散歩したついでに、なぜかこれまた舞浜なんてーところまでたどりついてしまいまして、どうせなら行きがけの駄賃…というほどでもないんですが、こんなときでもない限りまず乗る機会がないと思われる、ディズニーリゾートラインに、2年ぶりだか3年ぶりだかに乗ってみましてですね(´・ω・`)
一部では「乗り潰し鉄最大の難関」などと言われるディズニーリゾートライン。
あたしもそうだったんですが、確かに、乗り鉄を生業とするような輩には、まず260円を投じて自動改札をくぐる、いや駅舎までたどりつく、いやいやそもそも舞浜駅に降り立つことすらハードルが高いと思われているのに、ましてや難しい顔をしながらリゾートライナーに乗るなんてーのは、そらもう難関中の難関と思われても仕方ないようやに思われますが…。
いやねえ。
昔はこいつに毎日乗ってたんですよ(´・ω・`)
もっとも、「こいつに毎日乗って通勤していた」と書くのが正しいんですが。
そうですよ。
あたしゃディズニーリゾートラインの通勤定期券を持ってたんですよ。10年前まで。
もちろん定期券代は会社支給だったんで懐的には痛くもかゆくもなかったんですがね。
いや、「懐的」には痛くもかゆくもなくても、仕事明けでへとへとになりながら乗ると、精神的にはいろんな意味でボロボロになりますw
車内の空間、駅が醸し出す雰囲気。
そらもう全てが非日常の延長線上。
日常の中に容赦なく入り込む非日常とくれば、そらもうカオスでありまして(´・ω・`)
非日常の空間は、いつ来ても、どれだけの時を経ようと非日常であらねばならぬとするTDRの心意気、というやつですな。
非日常の空間が日常になった瞬間、エンターテイメントとしての進化の歩みを止めるのかなと思っております。
おっと。少々の脱線。
で、この前乗ったのは、多分2012年の春頃じゃなかったかしらと。
震災で液状化現象を起こしたロータリーが、アスファルト舗装で仮復旧したままの頃。
いまやレンガ舗装していたのがアスファルト舗装になって、すっかり面目を一新した様相。
あの時も、特に用事がないのにフラフラと舞浜くんだりまで来てフラフラと一周したんだっけ。
いやそらもう、今回も別に沿線各施設には何も用事がありませんで、フラフラとリゾートライナーに吸い込まれて一周してきただけなんですが、そこで見た少々の変化。
リゾートゲートウェイ・ステーションでの話なんですが。
…リゾートライナーを降りて普通に正面改札から出られる(・・;)
これ、以前はリゾートライナー降車ホームから降りると、エレベーターを使わない限り、イクスピアリ開館中は容赦なくイクスピアリの中を通行させられるように、正面改札へ通じる通路には衝立代わりの植木が並べられていたのだけれど、あれまあ、イクスピアリの中を通らなくても正面改札から出られるわ\(^O^)/
あれ、京葉線の乗り換え時間が近接していると、エレベーターにすんなり乗れない限り、イクスピアリの中を♪かけ~ぬ~けろ、ホ~ムまで~…なんて羽目になっていたのが、いつの間にか改善されたようで。
昔からなぜすんなり正面改札へ客を回さないのかと不満に思っていたのだが、よほど利用客の要望が強かったのだろうか。
まあ、正面改札へ客を回さない施策は、イクスピアリを容赦なく通らせようというTDRの思惑でもあったのだが。
ほんの小さな変化だけれど、開業当初からその姿を知っている身からすれば、この変化は小さくはないかもw
なお、トップの写真につきましては、リゾートライナーの進行方向左側の車窓をアップすると、いろいろとアレがソレでコレなので、進行方向右側の沿線写真を使用いたしましたw
一部では「乗り潰し鉄最大の難関」などと言われるディズニーリゾートライン。
あたしもそうだったんですが、確かに、乗り鉄を生業とするような輩には、まず260円を投じて自動改札をくぐる、いや駅舎までたどりつく、いやいやそもそも舞浜駅に降り立つことすらハードルが高いと思われているのに、ましてや難しい顔をしながらリゾートライナーに乗るなんてーのは、そらもう難関中の難関と思われても仕方ないようやに思われますが…。
いやねえ。
昔はこいつに毎日乗ってたんですよ(´・ω・`)
もっとも、「こいつに毎日乗って通勤していた」と書くのが正しいんですが。
そうですよ。
あたしゃディズニーリゾートラインの通勤定期券を持ってたんですよ。10年前まで。
もちろん定期券代は会社支給だったんで懐的には痛くもかゆくもなかったんですがね。
いや、「懐的」には痛くもかゆくもなくても、仕事明けでへとへとになりながら乗ると、精神的にはいろんな意味でボロボロになりますw
車内の空間、駅が醸し出す雰囲気。
そらもう全てが非日常の延長線上。
日常の中に容赦なく入り込む非日常とくれば、そらもうカオスでありまして(´・ω・`)
非日常の空間は、いつ来ても、どれだけの時を経ようと非日常であらねばならぬとするTDRの心意気、というやつですな。
非日常の空間が日常になった瞬間、エンターテイメントとしての進化の歩みを止めるのかなと思っております。
おっと。少々の脱線。
で、この前乗ったのは、多分2012年の春頃じゃなかったかしらと。
震災で液状化現象を起こしたロータリーが、アスファルト舗装で仮復旧したままの頃。
いまやレンガ舗装していたのがアスファルト舗装になって、すっかり面目を一新した様相。
あの時も、特に用事がないのにフラフラと舞浜くんだりまで来てフラフラと一周したんだっけ。
いやそらもう、今回も別に沿線各施設には何も用事がありませんで、フラフラとリゾートライナーに吸い込まれて一周してきただけなんですが、そこで見た少々の変化。
リゾートゲートウェイ・ステーションでの話なんですが。
…リゾートライナーを降りて普通に正面改札から出られる(・・;)
これ、以前はリゾートライナー降車ホームから降りると、エレベーターを使わない限り、イクスピアリ開館中は容赦なくイクスピアリの中を通行させられるように、正面改札へ通じる通路には衝立代わりの植木が並べられていたのだけれど、あれまあ、イクスピアリの中を通らなくても正面改札から出られるわ\(^O^)/
あれ、京葉線の乗り換え時間が近接していると、エレベーターにすんなり乗れない限り、イクスピアリの中を♪かけ~ぬ~けろ、ホ~ムまで~…なんて羽目になっていたのが、いつの間にか改善されたようで。
昔からなぜすんなり正面改札へ客を回さないのかと不満に思っていたのだが、よほど利用客の要望が強かったのだろうか。
まあ、正面改札へ客を回さない施策は、イクスピアリを容赦なく通らせようというTDRの思惑でもあったのだが。
ほんの小さな変化だけれど、開業当初からその姿を知っている身からすれば、この変化は小さくはないかもw
なお、トップの写真につきましては、リゾートライナーの進行方向左側の車窓をアップすると、いろいろとアレがソレでコレなので、進行方向右側の沿線写真を使用いたしましたw
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