ちっ、違うんだからっ!
ファン感が目的なんじゃなくて、直行が最後の挨拶に来ると言うから千葉マリンに出かけただけなんだからっ!!
そんなわけで、21日土曜日に行われた、千葉ロッテマリーンズのファン感謝デーに出かけてまいりました。
元々ファン感は毎年出かける習慣はなく、優勝記念パレードと報告会になった2005年、午後の大サイン会の抽選が、なぜか開門直後の午前10時に締め切られてしまうという謎進行で、多くのファンの信頼を損なった昨年に続き、ファン感に出かけるのは3度目だろうか。
優勝パレードと重なったとはいえ、2005年の混雑に、いい加減音を上げた…という事情もあったりして。
なにせグラウンドが開放されたら、選手のトークショーでもない、DEENのライブトークだって-のにごらんの有様でしたからねえ…。
(2005年11月撮影)
元より、ファン感で選手に触れ合いたいというよりは、ファン感で球場に集まる観戦仲間達と、久々にああでもないこうでもないと、ビール片手に語り合いたいがためだけに出かけるようなものなので、正直、事前応募イベントなどには全く興味を示さず。
従って、抽選で参加の可否が決まる大サイン会はもちろんのこと、選手達のオークションや、今年の目玉企画の一つと言っていい「釣り堀幸一」などにも、全く食指を動かさず。
それはおろか、観戦仲間には、「今更紅白戦ったってなあ…とゆーわけで見送りの公算」と堂々と宣言してしまったのだが、風向きは、直行トレードを受けて、直行がファン感の舞台で挨拶に立つ…というところで一変。
そりゃあおいらも、直行には散々書いたこともあったし、ブログ生命を賭けて擁護したこともあったし、いろいろと思い出が詰まった選手。
そんな選手が最後の挨拶に千葉マリンに立つというのに、予定が空いておきながら出かけないのはいかがなものかと、いとも簡単に翻意したのだった。
ああそうさ。「男に二言はないだろ」と言いたければ言いたまい。
それでも駆けつける度量があったっていいじゃないか←なんという身勝手論理
まあ要するに、「俺が楽しめればそれでいいじゃん」ってーことで、12時30分開始予定の紅白戦に間に合うように家を出る。
ただ単に千葉マリンを目指すなら、素直に京成で幕張本郷だけれど、そのまんま素直に出ても面白くない。雑誌を買う用事で八千代台に降りたら、なんとまあ都合がよいことに、一日3本だけ設定されている、八千02系統、新検見川駅経由海浜幕張駅行き京成バスが折良く11時35分にあったので乗り込む。
この系統は、10年くらい前に海浜幕張から一度乗ったことがあるきりで、元より1日3本で、いずれも千葉マリンでの野球観戦には不向きの時間帯に設定されていることもあって、なかなか乗ろうと思っても機会がなかったのだ。
このバスが、1日3回だけの長沼営業所(花見川車庫)のクルマの海浜幕張駅乗り入れなので、とりあえずレアショットを1枚。
そんなわけで、紅白戦が開始される頃の12時半頃に旧蒸着、じゃなくて球場着。
っつーか、なぜ旧「蒸着」と誤変換する、ATOK(笑)。ああギャバン。
球場に着くと、ステージ前ではオークションが終わり、大松と正人が名刺を観客に配っているシーンに遭遇したのだが、大人が幾重にも折り重なっているシーンに、MCのこなつ嬢が、やたらとげとげしく「子供達もいるのだから後ろから押さないで。でないとこれ以上イベントができなくなっちゃうよ」という旨のアナウンスを流していて、一歩引いた立場から見たらカチンと来る口調だったのだが、後でいろいろ調べてみたら、どうやら午前中の場内のイベントで同様な状況があり、かなり危険な状態に陥ったシーンがあったらしく、とげとげしくなるのも致し方ないかも。
場内に入ると、もう紅白戦のスタメン発表が始まっている。
昨日から貼りに出かけ、朝から場所を取っていた観戦仲間の元へ、有り難く迎え入れられ多謝多謝。
さて、紅白戦のスタメン。
セカンドサブローキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
ヽ(゜∀゜)ノヤマモト-マリーンズ!ドンドンドドド!
ヽ(゜∀゜)ノヤマモト-マリーンズ!ドンドンドドド!
ヽ(゜∀゜)ノヤマモト-マリーンズ!ドンドンドドド!
ヽ(゜∀゜)ノヤマモト-マリーンズ!ドンドンドドド!
ごめんなさい。
もうこれだけでお腹いっぱいになっちゃった。
え?まだ早い?あっそう。
試合前には、これがマリーンズのユニフォームとしては最後の披露となる、旧選手会長の清水直行の挨拶が行われた。
そして紅白戦のはじまりはじまり。
え?
ちゃんと整列して挨拶するんですかw
そんなわけで、以下は最低限のキャプションのみでお楽しみ下さい。
写真は特に、なかなか打席に立たない投手、或いはマウンドに立った野手勢を中心に、下手な鉄砲打ちで撮影してございます。
お目汚しではございますが、ご高覧頂きまして、雰囲気だけでもお楽しみ頂ければ幸いに存じますm(_ _)m
ピッチャー剛。
スピードガンコンテストは凄いんだよね…。
バッター川崎。
剛から2ランを打ち、必要以上に喜ぶ大松(笑)。
バッター伊藤。
バッター木村。
1回を投げ抜いて、「投手の苦労が少しはわかったかな」と、いけしゃあしゃあと語る剛(笑)。
ピッチャー今江。
バッター晋吾。
球審山口さんの判定に、「ボール高えよ」と抗議するサブローに、なぜかベンチからすっ飛んできた剛、お約束過ぎる退場(笑)。
↑ぶれちまって正直スマンかったorz
サブロー「おい剛、1塁ベース投げちゃえよw」
剛「来年いやでも見られるからいいじゃないっすかw」
↑※クリックで拡大します。
以下、剛は退場を食らっても、しれっとして試合に出続けるのでした。
それってどこのメジャーの監tゲフンゲフン(´・ω・`)
バッター林。
ピッチャーサブロー。
バッター内。
バッター、里崎がスタンドからさらってきたファンクラブ会員のお子さん(笑)。
ピッチャー福浦キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
さすがにおいら、背番号70の福浦は知っていても、市立習志野を背負っていた、投手時代の福浦は知りませぬ。
そういえば英会話学校で市立習志野出身の福浦の同級生という女の子がいて、福浦にサイン貰ったって言ってたな。その話を聞いたのは7~8年くらい前だけど。
3塁側FWシート前では、里崎が人さらい打席に立ちたい子供の物色いやスカウト中。
ピッチャー雅彦。
ピッチャー里崎。
バッター服部。
ピッチャー塀ちゃん。
ちなみに、背番号がまだ52のままというのは突っ込んじゃダメですよ。
っていうか、これって投手転向へのゲフンゲフン(´・ω・`)
あんまり細かくなくて分かりやすい、ローズの物まねの植松。
そしてついに。
ピッチャー直行。
バッター堀様。
そして、同級生の大塚。
ゲームは示し合わせたかのように、両軍共に6点を取り合って試合終了。
トップに持ってきた、直行胴上げの画像を、拡大画像でご覧頂けます。
これって、スパイク履いたままじゃ…。違うのかしらん…?
胴上げ後、ちゃんと終わりの挨拶。
間違っても「審判早く出てこいよ!」とか言っちゃいけません。たとえ背中でもw
選手の売り子コンテストなどの各種表彰式。
直行と、西村新監督の握手。
そして、別れの時が来ました…。
このユニフォームに、再び直行が歩み寄る日は、果たして来るのだろうか…。
最後に西さんのご挨拶。
まあ、さすがに前監督がこの場に立つわけにはいかないよねえ…。
新しい決意の元、西村マリーンズは動き出しています。
我々もしっかり、西さんの采配がいかなるものか、見守って行きたいと思います。
おいらも、スタンドでは、最終戦ではお会いすることが出来なかった馴染みの売り子さんとも再会し、来年また同じ場所で会うことを約することに。
今年一年、お世話になりました。
終了後は、ステージで「マー様ナイト」が行われているそばで、ある関係者の出待ちを試みたものの、敢えなく失敗。
しかしながら、球場正面をいろいろつぶさに観察していると、いろいろと収穫が。
VIPとおぼしき客をエスコートし、退場する客に深々と頭を下げる妙齢の女性が。
ほう、あれがかの有名な※…ですかな。顔は覚えたぞ。
最後に1枚。
千葉マリンの1塁側通路から見た、浦安・東京方面の夕日。
来年も、また来年も、ここから見られる夕日と野球で、楽しい野球とお酒が楽しめますように…。
そのためには、マリーンズがクリアしなければならない問題は、あまりにも多い。
ファン感が目的なんじゃなくて、直行が最後の挨拶に来ると言うから千葉マリンに出かけただけなんだからっ!!
そんなわけで、21日土曜日に行われた、千葉ロッテマリーンズのファン感謝デーに出かけてまいりました。
元々ファン感は毎年出かける習慣はなく、優勝記念パレードと報告会になった2005年、午後の大サイン会の抽選が、なぜか開門直後の午前10時に締め切られてしまうという謎進行で、多くのファンの信頼を損なった昨年に続き、ファン感に出かけるのは3度目だろうか。
優勝パレードと重なったとはいえ、2005年の混雑に、いい加減音を上げた…という事情もあったりして。
なにせグラウンドが開放されたら、選手のトークショーでもない、DEENのライブトークだって-のにごらんの有様でしたからねえ…。
(2005年11月撮影)
元より、ファン感で選手に触れ合いたいというよりは、ファン感で球場に集まる観戦仲間達と、久々にああでもないこうでもないと、ビール片手に語り合いたいがためだけに出かけるようなものなので、正直、事前応募イベントなどには全く興味を示さず。
従って、抽選で参加の可否が決まる大サイン会はもちろんのこと、選手達のオークションや、今年の目玉企画の一つと言っていい「釣り堀幸一」などにも、全く食指を動かさず。
それはおろか、観戦仲間には、「今更紅白戦ったってなあ…とゆーわけで見送りの公算」と堂々と宣言してしまったのだが、風向きは、直行トレードを受けて、直行がファン感の舞台で挨拶に立つ…というところで一変。
そりゃあおいらも、直行には散々書いたこともあったし、ブログ生命を賭けて擁護したこともあったし、いろいろと思い出が詰まった選手。
そんな選手が最後の挨拶に千葉マリンに立つというのに、予定が空いておきながら出かけないのはいかがなものかと、いとも簡単に翻意したのだった。
ああそうさ。「男に二言はないだろ」と言いたければ言いたまい。
それでも駆けつける度量があったっていいじゃないか←なんという身勝手論理
まあ要するに、「俺が楽しめればそれでいいじゃん」ってーことで、12時30分開始予定の紅白戦に間に合うように家を出る。
ただ単に千葉マリンを目指すなら、素直に京成で幕張本郷だけれど、そのまんま素直に出ても面白くない。雑誌を買う用事で八千代台に降りたら、なんとまあ都合がよいことに、一日3本だけ設定されている、八千02系統、新検見川駅経由海浜幕張駅行き京成バスが折良く11時35分にあったので乗り込む。
この系統は、10年くらい前に海浜幕張から一度乗ったことがあるきりで、元より1日3本で、いずれも千葉マリンでの野球観戦には不向きの時間帯に設定されていることもあって、なかなか乗ろうと思っても機会がなかったのだ。
このバスが、1日3回だけの長沼営業所(花見川車庫)のクルマの海浜幕張駅乗り入れなので、とりあえずレアショットを1枚。
そんなわけで、紅白戦が開始される頃の12時半頃に旧蒸着、じゃなくて球場着。
っつーか、なぜ旧「蒸着」と誤変換する、ATOK(笑)。ああギャバン。
球場に着くと、ステージ前ではオークションが終わり、大松と正人が名刺を観客に配っているシーンに遭遇したのだが、大人が幾重にも折り重なっているシーンに、MCのこなつ嬢が、やたらとげとげしく「子供達もいるのだから後ろから押さないで。でないとこれ以上イベントができなくなっちゃうよ」という旨のアナウンスを流していて、一歩引いた立場から見たらカチンと来る口調だったのだが、後でいろいろ調べてみたら、どうやら午前中の場内のイベントで同様な状況があり、かなり危険な状態に陥ったシーンがあったらしく、とげとげしくなるのも致し方ないかも。
場内に入ると、もう紅白戦のスタメン発表が始まっている。
昨日から貼りに出かけ、朝から場所を取っていた観戦仲間の元へ、有り難く迎え入れられ多謝多謝。
さて、紅白戦のスタメン。
セカンドサブローキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
ヽ(゜∀゜)ノヤマモト-マリーンズ!ドンドンドドド!
ヽ(゜∀゜)ノヤマモト-マリーンズ!ドンドンドドド!
ヽ(゜∀゜)ノヤマモト-マリーンズ!ドンドンドドド!
ヽ(゜∀゜)ノヤマモト-マリーンズ!ドンドンドドド!
ごめんなさい。
もうこれだけでお腹いっぱいになっちゃった。
え?まだ早い?あっそう。
試合前には、これがマリーンズのユニフォームとしては最後の披露となる、旧選手会長の清水直行の挨拶が行われた。
そして紅白戦のはじまりはじまり。
え?
ちゃんと整列して挨拶するんですかw
そんなわけで、以下は最低限のキャプションのみでお楽しみ下さい。
写真は特に、なかなか打席に立たない投手、或いはマウンドに立った野手勢を中心に、下手な鉄砲打ちで撮影してございます。
お目汚しではございますが、ご高覧頂きまして、雰囲気だけでもお楽しみ頂ければ幸いに存じますm(_ _)m
ピッチャー剛。
スピードガンコンテストは凄いんだよね…。
バッター川崎。
剛から2ランを打ち、必要以上に喜ぶ大松(笑)。
バッター伊藤。
バッター木村。
1回を投げ抜いて、「投手の苦労が少しはわかったかな」と、いけしゃあしゃあと語る剛(笑)。
ピッチャー今江。
バッター晋吾。
球審山口さんの判定に、「ボール高えよ」と抗議するサブローに、なぜかベンチからすっ飛んできた剛、お約束過ぎる退場(笑)。
↑ぶれちまって正直スマンかったorz
サブロー「おい剛、1塁ベース投げちゃえよw」
剛「来年いやでも見られるからいいじゃないっすかw」
↑※クリックで拡大します。
以下、剛は退場を食らっても、しれっとして試合に出続けるのでした。
バッター林。
ピッチャーサブロー。
バッター内。
バッター、里崎がスタンドからさらってきたファンクラブ会員のお子さん(笑)。
ピッチャー福浦キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
さすがにおいら、背番号70の福浦は知っていても、市立習志野を背負っていた、投手時代の福浦は知りませぬ。
そういえば英会話学校で市立習志野出身の福浦の同級生という女の子がいて、福浦にサイン貰ったって言ってたな。その話を聞いたのは7~8年くらい前だけど。
3塁側FWシート前では、里崎が
ピッチャー雅彦。
ピッチャー里崎。
バッター服部。
ピッチャー塀ちゃん。
ちなみに、背番号がまだ52のままというのは突っ込んじゃダメですよ。
っていうか、これって投手転向へのゲフンゲフン(´・ω・`)
あんまり細かくなくて分かりやすい、ローズの物まねの植松。
そしてついに。
ピッチャー直行。
バッター堀様。
そして、同級生の大塚。
ゲームは示し合わせたかのように、両軍共に6点を取り合って試合終了。
トップに持ってきた、直行胴上げの画像を、拡大画像でご覧頂けます。
これって、スパイク履いたままじゃ…。違うのかしらん…?
胴上げ後、ちゃんと終わりの挨拶。
間違っても「審判早く出てこいよ!」とか言っちゃいけません。たとえ背中でもw
選手の売り子コンテストなどの各種表彰式。
直行と、西村新監督の握手。
そして、別れの時が来ました…。
このユニフォームに、再び直行が歩み寄る日は、果たして来るのだろうか…。
最後に西さんのご挨拶。
まあ、さすがに前監督がこの場に立つわけにはいかないよねえ…。
新しい決意の元、西村マリーンズは動き出しています。
我々もしっかり、西さんの采配がいかなるものか、見守って行きたいと思います。
おいらも、スタンドでは、最終戦ではお会いすることが出来なかった馴染みの売り子さんとも再会し、来年また同じ場所で会うことを約することに。
今年一年、お世話になりました。
終了後は、ステージで「マー様ナイト」が行われているそばで、ある関係者の出待ちを試みたものの、敢えなく失敗。
しかしながら、球場正面をいろいろつぶさに観察していると、いろいろと収穫が。
VIPとおぼしき客をエスコートし、退場する客に深々と頭を下げる妙齢の女性が。
ほう、あれがかの有名な※…ですかな。顔は覚えたぞ。
最後に1枚。
千葉マリンの1塁側通路から見た、浦安・東京方面の夕日。
来年も、また来年も、ここから見られる夕日と野球で、楽しい野球とお酒が楽しめますように…。
そのためには、マリーンズがクリアしなければならない問題は、あまりにも多い。
もし現場にいたら私もセカンドサブローだけでお腹いっぱいになっちゃいそうです(笑)
スラッガー宏之とかピッチャー福浦とかネタ満載で見たかったっす。
直行の胴上げ、綺麗に撮れていて良かったです。
さすがに写真の「質」は、一眼やコンデジをお持ちの方にはかないません…。。。
視点を変えて、雰囲気だけでも味わっていただければ…と思い、常日頃写真を撮っておりますです、はい。
胴上げの写真も4枚くらいあるのですが、あれが一番ピンが来ていたので公開に踏み切りました。
本当は、飛ばされる度に脱がされてゆくユニフォームも再現しようかと思ったのですが…。