読売を１０連勝で止めてやりました

成瀬＜あざーっす…↓

巨人ベンチに元気な姿を…サブローが３ラン(読売新聞) - goo ニュース

ロッテ５―２巨人（交流戦＝２６日）――ロッテが三回、４点を先取した。

　井口の適時二塁打で先制した直後、二死二、三塁からサブローが左翼席へ３点本塁打をたたき込んだ。巨人の先発沢村の真ん中高めの直球をとらえた。「完璧だったけど、上がり過ぎて風もあったから、どうかなと思ったけど」と振り返った。昨季途中に巨人へ移籍したが、今季はロッテに復帰し、４番として活躍している。「ジャイアンツベンチに元気な姿を見せることができて良かった」と話した。

[ニッカン式スコア]

○　君津住宅　５勝２敗
Ｓ　薮田　２敗１４Ｓ
●　澤村　４勝４敗
ＨＲ　サブロー３号、成瀬３号（長野）
審判：柳田、佐々木、深谷、橋本


※本日のポイント
な ぜ ラ イ ト ス タ ン ド に 阪 神 ユ ニ …

敢えて言わせてもらう。
根底にはどうやら「打倒読売」という気持ちがあってのことだという話ではあるけれど、打倒読売うんたらかんたらを言う前に、てめえのところをテレビで応援してやったらどうなのだ。
これが内野席ならいざしらず（それでもロッテ巨人戦で阪神ユニなど日本シリーズでもない限り見たくもないのだが）、ロッテを応援するための場所で臆面もなく阪神ユニに袖を通せる厚顔無恥さを問い詰めたいほど。
確かに阪神でもロッテでも、同じ打倒読売には違いはなかっただろうが、俺達は打倒読売うんたらかんたらの前に、目の前で戦うロッテの勝利を願って誠心誠意声援を送る場所で、阪神ユニの方々とは同じ「打倒読売」という言葉ではあっても意味合いは全く違う。趣旨違いも甚だしい。
この意味合いがお分かりいただけないだろうか。
誠心誠意ロッテのために声援を送る場所を、彼らは平気な顔をして蹂躙したのだ。

俺達は、ロッテが勝ったから嬉しいのであって、あんた方のように読売が負けたから嬉しいのではない。

この違い、お分かりいただけますか？

この違いがお分かりいただけないのでありますならば、申し訳ありませんが、当ブログは貴方が必要としているマリーンズライフのブログとは方向性が異なるようでありますので、そっとウインドウを閉じていただければ幸いに存じます。共有している時間を、他のブロガー様に費やしていただければと存じます。

今日は読売の快進撃を成瀬で止めることができたし、昨日「雅彦のタイムリーで次につながるんじゃない？」というあたしの希望的観測をこめた願いが、図らずも的中した形になって嬉しいことは嬉しいのですが、かようなことがありました関係で、正直かなり胸くそが悪いです。
なもんで今日は手短に。

明日からは広島へ遠征しての２連戦。
正直、広島はあんまりいい試合をしたイメージがないんだよなあ…。
マーフィーが壊れちゃったのも去年の広島だし、その昔をたどればみらいちさんとかみらいちさんとかみらいちさんとか←しつこい

今までの広島のイメージを払拭できればいいのだけれど…。