( ´Д`)y━・~~相変わらずのタイムリー欠乏症だけどさ…。
ロッテ・唐川、打たせて取る「考えて投げた」(サンケイスポーツ) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ うなりくん 7勝2敗
● 野上の健(by麻雀放浪記) 1勝3敗
HR 市川真間駅前割烹料亭大松3号、星秀和プロ入り1号
審判:栄村、真鍋、深谷、小林和
アップに今江がおらず、シートノックでもサードは鈴木大地一人だったので、こりゃもう鈴木大地スタメン確定。
どうやら今日の試合はスタメンをいじってきそうな気配がプンプンしていたと思ったら、まさしく鈴木大地は8番サードでスタメン。
岡田と根元の打順が上下入れ替わりで1番根元、2番岡田の順になり、6番には大松、7番里崎と繰り上がって、9番にはオギタカが入るオーダー。
1番打者としては出塁率があまり芳しくない(と個人的には思う)岡田と根元を入れ替え、6番に敢えて不振で打率が上がらない大松を据える苦心のオーダー。
今江は試合中ベンチで談笑していたようなので、無理せず数試合はスタメンから外れて…というところだろうか。
この打順が今日の試合の行方を占うことになりそう。
事実、初回裏はいろいろと苦心のオーダーが決まりそうな気配はあった。
根元がいきなりレフト前で出塁すると、岡田はすかさず送りバントをキャッチャー前に決めて1死2塁と先制のチャンス。
( ´Д`)y━・~~クリーンアップが夏休みじゃ点なんか入らねえっぺよ。
ヒットは合計9本出たものの、点に絡んだのは角中フォアの後の大松のどでかい一発の1本だけ。
その他の8本のうち3本はいずれも2死後から出たもので、このあたりも噛みあわせがよくないというか、つながらない要因の1つなのかもしれない。
大松の一発で試合が動いた4回裏は、返す返すも大きな得点のチャンスだったのだが、大松の後で里崎、大地と連続ヒットで火の気がプンプン漂っていたのに後続が…。ねえ。
しかし、今のマリーンズには投手力という大きな強みがある。
もちろん、投手も特に中継ぎがバテバテで疲弊している部分はあるのだけれど、先発投手が試合をしっかり作れれば、なんとか先行逃げ切り、或いは四角先頭で押し切る展開には持っていける末脚だけは持っているだけに、後手を踏んでまくりや追い込みに回ると厳しいけれど、先団好位につければ四角先頭で押し切る、そつのない展開に持ち込める地力がまだ残されているのは強み。
その注文どおりに、唐川は先団好位につけて押し切る横綱相撲のような試合展開。
初回こそ球が浮いて制球に四苦八苦する面を覗かせたけれど、それ以外はほぼ盤石のピッチング。
強いていえば、やはり9回の星秀和にプロ初ホームランをプレゼントしてしまったところが悔やまれるところだろうが、不調で登録抹消後一軍初登板だっただけに、唐川にとっては何よりも内容が大事だったのではないだろうか。
梅雨空の関東地方。
このところ暑さは一段落しており、とても6月下旬とは思えない涼しさで凌ぎやすい気温だけれど、今のうちに疲弊している選手達は十分に休養をとってもらいたいと願うや切。
いつまでも打線も中継ぎも湿りっぱなしってーんじゃあ、いつの間にかハムさんにまくられちまいますぜ。
このタイムリー欠乏症を見る限り、もう少し時間はかかりそうだけれど…。
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ロッテ・唐川、打たせて取る「考えて投げた」(サンケイスポーツ) - goo ニュース
(パ・リーグ、ロッテ2-1西武、9回戦、ロッテ6勝2敗1分、27日、QVCマリン)右肩違和感から復帰したロッテ・唐川がリーグトップタイの7勝目。直球のMAXは137キロ止まりだったが、球のキレと緩急で勝負し、1失点完投。2010年8月26日から続く西武戦の連勝を8に伸ばした。「積極的に打ってくる。裏返せば1球で打ち取れる。そう考えて投げました」。チームの連敗を3で止めた右腕に西村監督も「よく投げてくれた」と最敬礼だった。
[ニッカン式スコア]
○ うなりくん 7勝2敗
● 野上の健(by麻雀放浪記) 1勝3敗
HR 市川真間駅前割烹料亭大松3号、星秀和プロ入り1号
審判:栄村、真鍋、深谷、小林和
アップに今江がおらず、シートノックでもサードは鈴木大地一人だったので、こりゃもう鈴木大地スタメン確定。
どうやら今日の試合はスタメンをいじってきそうな気配がプンプンしていたと思ったら、まさしく鈴木大地は8番サードでスタメン。
岡田と根元の打順が上下入れ替わりで1番根元、2番岡田の順になり、6番には大松、7番里崎と繰り上がって、9番にはオギタカが入るオーダー。
1番打者としては出塁率があまり芳しくない(と個人的には思う)岡田と根元を入れ替え、6番に敢えて不振で打率が上がらない大松を据える苦心のオーダー。
今江は試合中ベンチで談笑していたようなので、無理せず数試合はスタメンから外れて…というところだろうか。
この打順が今日の試合の行方を占うことになりそう。
事実、初回裏はいろいろと苦心のオーダーが決まりそうな気配はあった。
根元がいきなりレフト前で出塁すると、岡田はすかさず送りバントをキャッチャー前に決めて1死2塁と先制のチャンス。
( ´Д`)y━・~~クリーンアップが夏休みじゃ点なんか入らねえっぺよ。
ヒットは合計9本出たものの、点に絡んだのは角中フォアの後の大松のどでかい一発の1本だけ。
その他の8本のうち3本はいずれも2死後から出たもので、このあたりも噛みあわせがよくないというか、つながらない要因の1つなのかもしれない。
大松の一発で試合が動いた4回裏は、返す返すも大きな得点のチャンスだったのだが、大松の後で里崎、大地と連続ヒットで火の気がプンプン漂っていたのに後続が…。ねえ。
しかし、今のマリーンズには投手力という大きな強みがある。
もちろん、投手も特に中継ぎがバテバテで疲弊している部分はあるのだけれど、先発投手が試合をしっかり作れれば、なんとか先行逃げ切り、或いは四角先頭で押し切る展開には持っていける末脚だけは持っているだけに、後手を踏んでまくりや追い込みに回ると厳しいけれど、先団好位につければ四角先頭で押し切る、そつのない展開に持ち込める地力がまだ残されているのは強み。
その注文どおりに、唐川は先団好位につけて押し切る横綱相撲のような試合展開。
初回こそ球が浮いて制球に四苦八苦する面を覗かせたけれど、それ以外はほぼ盤石のピッチング。
強いていえば、やはり9回の星秀和にプロ初ホームランをプレゼントしてしまったところが悔やまれるところだろうが、不調で登録抹消後一軍初登板だっただけに、唐川にとっては何よりも内容が大事だったのではないだろうか。
梅雨空の関東地方。
このところ暑さは一段落しており、とても6月下旬とは思えない涼しさで凌ぎやすい気温だけれど、今のうちに疲弊している選手達は十分に休養をとってもらいたいと願うや切。
いつまでも打線も中継ぎも湿りっぱなしってーんじゃあ、いつの間にかハムさんにまくられちまいますぜ。
このタイムリー欠乏症を見る限り、もう少し時間はかかりそうだけれど…。
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