…(゜д゜)
“10年後のママへ”…女子大生の名付け本人気 - リビングのニュース:イザ!
『愛情たっぷり 赤ちゃんの名前事典』の名前ランキング
〈男の子〉 〈女の子〉
(1)唯 人(ゆいと) (1)姫 梨(ひめり)
(2)優 雅(ゆうが) (2) 妃 (きさき)
(3) 仁 (じん) (3)華 恋(かれん)
(4)愛 希(あいき) (4)沙 蘭(さら)
(5) 颯 (そう) (5) 姫 (ひめ)
(6)璃依哉(りいや) (6)妃 菜(きな)
(7)真 千(まさち) (7)玲 莉(れいり)
(8) 授 (さずく) (8)梨 菜(りんな)
(9)一 心(いっしん) (9)愛 音(あいね)
(10)一 平(いっぺい) (10)天 使(えんじぇる)
…。
どこのホストとキャバ嬢ですか?
男の子の名前の第三位。
神林仁キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!←分かる人ry
男の子に「仁」と付けたからには、ぜひとも弟をこしらえて頂いて、弟にはぜひ「義郎」と付けて貰いたいものである。ああ竹内力の「仁義」シリーズ。
それはともかく。
名前は、その子が一生背負っていくもので、そうそう名前を変えるわけにはいかず、未来永劫その名前は残るのだから、命名にはやはり慎重でありたいもの。
いや、子供のうちに呼ばれる名前ならば全く問題はなかろうが、どんな生き物だって、やはり子供から大人へと、或いは少女からオンナへと育っていくわけだから、ボカンで育って大人になっていい年になり、やがてはおっさんおじさんおじいさんになっていくわけだから、じいさんになっても困らないような名前をつけたいと、親になったことはないけれど、これから親になる(と思いたいw)我々の世代としては思うわけで。
やはり名前たるもの、おいらの本名が本名だけに、名前を見て一発で読んでもらえるものをつけたいかなと。というのは、うちの兄貴もそうなのだが、おいらの本名をご存知の方はお分かりかと思うが、おいらの本名は、字面だけを読むと、まず一発で読みが出てこない。いや、読めないことはないのだが、一瞬読み方を考えて、「この読み方だとおかしいからこう読むのかな」と思考を巡らせた後に出てくるものだから、初対面の人に名前を伝えると、まず間違いなく一発目には正しく読んでもらえない(泣)。
そう考えると、おいらの中では当て字・横文字などはもってのほかとゆー結論になっちゃうんですな。
だってそうでしょう。
「天使」と書いて「えんじぇる」って、いったいどれほどの人が一発で読めるんだって話ですよ。5枚集めたらおもちゃの缶詰でも当たるのかと。
しかも、子供のうちはそれでもいいかな…とは思う。
ヨレヨレの婆さんになってまで「えんじぇる」はねーだろ。
こんな名前をつけられたら、親の目を盗んで子供が役所に行って改名届を出すぞ、マジで。
そういえば最近、女性で「子」のつく名前の方をあまりおみかけしませんな。
これも時代の移り変わりなのかしらん…。
関連記事:2005年2月22日付「マジですかい…」(元ネタがリンク切れしているため、あまり楽しめないネタになっておりますがご了承下さい)
“10年後のママへ”…女子大生の名付け本人気 - リビングのニュース:イザ!
子供に個性的な名前を付ける親が増えている。その影響か、名付け本の売れ行きも好調だという。そんななか、女子大生が自分の赤ちゃんに付けたいと考えている名前を、女子大生自身らがまとめた本が出版された。『愛情たっぷり 赤ちゃんの名前事典』(中部日本教育文化会)。姓名判断とは一線を画した“10年後のママ”によるわが子の名前を、先輩ママもお手本にしてみますか?(頼永博朗)
■男女300余を抽出
「あなたに赤ちゃんができる予定です。名前を考えてください。赤ちゃんはその名前で一生過ごします。責任の大きさを十分認識してください」
本に収録されている名前は、こんな呼びかけで集められた。アンケート調査を行ったのは、椙山(すぎやま)女学園大学(愛知)人間関係学部の加藤主税(ちから)教授(言語学)とゼミ生18人。加藤さんが平成16~17年度に受け持った講義で学生に呼びかけ、約750人から男女約3000の名前とともに、命名の由来も寄せてもらった。
約半年間かけ、ゼミ生が話し合いを繰り返し、300余りの名前を抽出。昨年3月に私家版(非売品)として発行したところ注文が殺到したため、11月から実用書(500円)として販売を始めた。出版元によると、読者層には、これから出産を控えたお母さんも多いという。
■辛口のコメントも
収録された名前は項目別に分類されている。例えば、一夏(ちか)、柚音(ゆうと)からは「季節」を感じ、美有海(みうみ)、前(ぜん)は「現代的」。有利子(ありす)、風(ういんど)は「外国的」とする。
また、「男女共通」で使えそうなのは、優陽(ゆうひ)、響(ひびき)。さらに、「変わった名前」では、麗(うらら)、騎士(ないと)などを挙げる。
提案された名前に対する女子大生の少し辛口の論評も織り交ぜている。例えば、愛美(あいみ)には、「親の育て方でイメージが変わるのが不安。親もがんばらなきゃーね」と手厳しい。
■豊富な日本人名
加藤さんは8年前にも私家版『女子大生が付けたい 赤ちゃん名大集合』を刊行。今回はその改訂版も兼ねている。
「両親や夫の意見にとらわれず自由な感性で付けているので、現実的ではないような名前もあるが、結婚して子供を産むであろう10年後には違和感がなくなるかも」と加藤さん。「命名を通じ、赤ちゃんへの関心が高まり、出産願望も高まれば、少子化対策にもつながる」と期待を寄せる。
同書では、命名の際の注意点も掲載。有名人の名前は避ける▽どんな年齢になっても通用すること▽アルファベットで書く場合を考慮すること-などを挙げている。
加藤さんは「日本語には『造語力』があり、欧米などの人名に比べ種類は豊富。命名は一生に一度のことなので、親は精いっぱいの努力をして、子供の名前を考えてほしい」と話している。
『愛情たっぷり 赤ちゃんの名前事典』の名前ランキング
〈男の子〉 〈女の子〉
(1)唯 人(ゆいと) (1)姫 梨(ひめり)
(2)優 雅(ゆうが) (2) 妃 (きさき)
(3) 仁 (じん) (3)華 恋(かれん)
(4)愛 希(あいき) (4)沙 蘭(さら)
(5) 颯 (そう) (5) 姫 (ひめ)
(6)璃依哉(りいや) (6)妃 菜(きな)
(7)真 千(まさち) (7)玲 莉(れいり)
(8) 授 (さずく) (8)梨 菜(りんな)
(9)一 心(いっしん) (9)愛 音(あいね)
(10)一 平(いっぺい) (10)天 使(えんじぇる)
明治安田生命保険の「2006名前ランキング」
〈男の子〉 〈女の子〉
(1) 陸 (りく) (1)陽 菜(ひな)
(2)大 翔(ひろと) (2)美 羽(みう)
(3)大 輝(だいき) (3)美 咲(みさき)
蓮 (れん) (4)さくら
(5) 翼 (つばさ) (5) 愛 (あい)
葵 (あおい)
七 海(ななみ)
(ふりがなは主な読み方)
◇
ベネッセコーポレーションの「たまひよ2006年名前ランキング」
〈男の子〉 〈女の子〉
(1)大 翔(ひろと) (1)陽 菜(ひな)
(2)翔 太(しょうた) (2) 葵 (あおい)
(3) 陸 (りく) (3)さくら
(4) 蓮 (れん) 美 羽(みう)
(5)大 輝(だいき) (5)美 咲(みさき)
(ふりがなは主な読み方)
『愛情たっぷり 赤ちゃんの名前事典』の名前ランキング
〈男の子〉 〈女の子〉
(1)唯 人(ゆいと) (1)姫 梨(ひめり)
(2)優 雅(ゆうが) (2) 妃 (きさき)
(3) 仁 (じん) (3)華 恋(かれん)
(4)愛 希(あいき) (4)沙 蘭(さら)
(5) 颯 (そう) (5) 姫 (ひめ)
(6)璃依哉(りいや) (6)妃 菜(きな)
(7)真 千(まさち) (7)玲 莉(れいり)
(8) 授 (さずく) (8)梨 菜(りんな)
(9)一 心(いっしん) (9)愛 音(あいね)
(10)一 平(いっぺい) (10)天 使(えんじぇる)
…。
どこのホストとキャバ嬢ですか?
男の子の名前の第三位。
神林仁キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!←分かる人ry
男の子に「仁」と付けたからには、ぜひとも弟をこしらえて頂いて、弟にはぜひ「義郎」と付けて貰いたいものである。ああ竹内力の「仁義」シリーズ。
それはともかく。
名前は、その子が一生背負っていくもので、そうそう名前を変えるわけにはいかず、未来永劫その名前は残るのだから、命名にはやはり慎重でありたいもの。
いや、子供のうちに呼ばれる名前ならば全く問題はなかろうが、どんな生き物だって、やはり子供から大人へと、或いは少女からオンナへと育っていくわけだから、
やはり名前たるもの、おいらの本名が本名だけに、名前を見て一発で読んでもらえるものをつけたいかなと。というのは、うちの兄貴もそうなのだが、おいらの本名をご存知の方はお分かりかと思うが、おいらの本名は、字面だけを読むと、まず一発で読みが出てこない。いや、読めないことはないのだが、一瞬読み方を考えて、「この読み方だとおかしいからこう読むのかな」と思考を巡らせた後に出てくるものだから、初対面の人に名前を伝えると、まず間違いなく一発目には正しく読んでもらえない(泣)。
そう考えると、おいらの中では当て字・横文字などはもってのほかとゆー結論になっちゃうんですな。
だってそうでしょう。
「天使」と書いて「えんじぇる」って、いったいどれほどの人が一発で読めるんだって話ですよ。5枚集めたらおもちゃの缶詰でも当たるのかと。
しかも、子供のうちはそれでもいいかな…とは思う。
ヨレヨレの婆さんになってまで「えんじぇる」はねーだろ。
こんな名前をつけられたら、親の目を盗んで子供が役所に行って改名届を出すぞ、マジで。
そういえば最近、女性で「子」のつく名前の方をあまりおみかけしませんな。
これも時代の移り変わりなのかしらん…。
関連記事:2005年2月22日付「マジですかい…」(元ネタがリンク切れしているため、あまり楽しめないネタになっておりますがご了承下さい)
最近の親は頭にお花畑が咲いてるんですかwww
私は名前が平仮名なので、必ず読んでもらえるわけですが
苗字が珍しくそっちで散々間違われてきたので
自分の子供には「読み間違えられない名前」を付けようと心に誓っております。
ちなみに、男子の場合は絶対三国志由来の名前にする予定です。
そしたら中国名だから読めないだろって突っ込まれました…
う~ん…駄目でしょうか??
昔はキライだったけど、今は大好きだよ。
因みに、女に生まれた時につける予定だった名前も知っているよ。
両親は漢字二文字にこだわっていたようです。
でも、そのおかげで家に友達っぽく電話をかけてきてモノを買わせようとする勧誘電話には『そんな人物うちにいません。』で一発撃退。
そういう意味では、読み方が難しい漢字は役に立ってます(笑)
名前を中国語読みさせる技はなしでおながいしますw
>タコ徳利さん
たしかに貴方の名前はまず一発目では読めませんね。
言われてみれば気づくんですがね。
>タケさん
その手があったかw
女子大生がつけたい子供の名前酷過ぎ・・・。
ある別のGooブログに乗ってた「ひめか(姫華)」「みるく(美瑠紅)」「るきあ(琉絆空)」と同じレベルですね。
他にもカタカナでいい名前に蛇足で漢字付け足したりとか両親海外の方なのに子供に日本人名で「いちご(苺)」「あいか(愛華)」「ゆうと(悠斗)」「ノエル(乃恵瑠)「ミミ(美々)」「ルナ(琉那)」だとか付けられてたのもありました。
8年前のエントリにコメントありがとうございます。
最近はテレビを見ていても、名前にルビが振られていないと全く読めない子供たちばかりで困惑します。
ルビを振られても「いや絶対にそうは読めん」みたいな名前も散見され、せめて「名は体をあらわす」を肝に銘じたいものであります。