不覚にも泣いた…

クソ暑かった夏もどこへやら、いつの間にか夜長と言われる秋になって参りました。
皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。

汽車旅仲間のへいちゃんさんのところでご紹介されていたフラッシュを、そのまんまご紹介。
まあ、四の五の言わずに見てちょーだい。

上越新幹線とき３２５号

不覚にも２０分近く泣き通しましたよあたしゃ。
過去、電車をこれだけ擬人化できた感動作があっただろうか。
偶然にもこの列車には生島ヒロシが乗り合わせていて、脱線当時の状況を生々しく語っていたのを思いだす。

このフラッシュには続編もあるので、検索してご覧になって頂きたいと存じます。

あれからもうすぐ２年。

あの車輌は、今でもデータ取りのためにＪＲの施設に保管されているという。
今でも、あの車輌は、僕たちに語りかけていることだろう。

（・○・）痛かったよう、でも、お客さんにはけがさせなかったよ

　　
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