小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

敗戦の中に収穫有り…か

2005-10-16 23:37:02 | 千葉ロッテマリーンズ
ソフトバンクがタイに プレーオフ第2S第4戦 (共同通信) - goo ニュース

パ・リーグのプレーオフ第2ステージ(5試合制)第4戦は16日、ヤフードームで行われ、ソフトバンクがロッテを3-2で破り、対戦成績を2勝2敗のタイとした。

優勝チームが決まる第5戦は17日にヤフードームで行われ、レギュラーシーズン1位のソフトバンクは勝つか引き分けで2年ぶりの優勝、同2位のロッテは勝てば31年ぶりの優勝となる。

ソフトバンクはズレータが2回に同点のソロ本塁打、4回にも右中間へ2打席連続となる2点本塁打し、3-2と逆転した。5回からは継投でロッテ打線をかわし、1点のリードを守り切った。

第5戦の先発投手は、ソフトバンクが杉内、ロッテはセラフィニの両左腕と発表された。


今日の負けは、誰を責めるわけにもいかない。
強いて言うなれば5回の大塚の送りバントミスと、4回に味方に点をもらった直後にパナマウンガーに2ランを食らったロリパパの失投ということになるだろうが、それを除けばロリパパは一生懸命投げていたと思うし、むしろベンチサイドも結果度外視で、ただただ昨日の悪すぎるイメージを払拭せんがためにロリパパを完投させたとも取れる。ロリパパの完投負けを思えば、昨日の悪いイメージは完全に払拭できたと思うし、これでがっぷり四つに組めて、明日、泣いても笑っても恨みっこなし(一人を除いて)の一発勝負と思うことが出来たのは、敗戦の中でも収穫有りだったかも知れない。

今日は、マリスタへパブリックビューイングを見に行く足取りはとても重かった。
どうしても勝てるイメージが全然沸かなかったのだ。
マリンスタジアムに通い始めて9年の若輩者だが、過去、勝ちをイメージできずに球場に来たのはこれが初めてである。っていうか、普通は勝ちを予想して球場に行くだろう。9年ではじめて、ネガティブな思考に凝り固まりながら球場に足を運んだことになる。
試合展開も、とても重くなることを予想していた。即ち大差で負けるか、何もさせてもらえず完封負けを予想していた。それほど昨日の敗戦のショックは大きかった。
それを考えれば、先取点を取って、おばあちゃんのホームランで一時は試合をリードして、ロリパパは完投していたのだから、むしろよくやったと誉めるべきなのか。
今日の試合が吉と出るか凶と出るか、これは明日の文句なしの一発勝負が結果を語ってくれるであろう。
面白い。
がっぷり四つの一発勝負。
その勝負、受けて立ってやる!!

あ、そうそう、小ネタを一つ。
あたしがですよ、マリンのパブリックビューイングに出かけたらば、応援したチームは3戦して3敗(昨日今日のマリーンズ、昨年のオリックス対日ハム戦)なんですよ。
これは明日、マリンには出かけずテレビで応援してろってことですかね。

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