令和の世の営団地下鉄日比谷線３０００形

令和の時代にある営団地下鉄日比谷線。うむ。

これは今年１月２７日に、長野にちょっくら出かけてきた折り、どうしても旧営団地下鉄３０００形、長野電鉄３５００形の記録を撮っておきたくて、地下鉄風な１枚を撮りたいがために、権堂駅で写真を１枚所望した物であります。

善光寺下駅に到着した営団地下鉄日比谷線3000形。ドアエンジンなど、雰囲気は昔とほとんど変わってない。 pic.twitter.com/xrycr2Cfmk

— 日刊こうマロネ (@kouma_tarobee) February 1, 2020

どうでしょう。
走っているところさえ長野電鉄の地下線区間だとわからなければ、今なお営団地下鉄日比谷線のドア開閉シーンだよと偽っても、非鉄の方々だったら絶対に騙しとおせる自信がありますｗ

旧営団地下鉄日比谷線３０００形、長野電鉄３５００形は、同じ東京メトロ日比谷線からやって来た０３系に車両が更新されるということがすでにアナウンスされているので、このシーンを撮るのはなかなかに貴重なのであります。
車両更新は早ければ５月ごろから始まってしまうという話もあるので、このようなご時世の中ですが、お出かけはお早めに…というところ。
早めに出かけろっていってもさあ、堂々と出かけられねえんだよ。新型肺炎が怖くてよ。

新型肺炎の対応に対しては、国にはいっぱい言いたいことはあるけれど、それはまあまたおいおいということで。

長野電鉄の訪問記は、体力と気が向いて、何かが僕の頭の中に舞い降りてきたらまたしっかりと書きたいと思います。
逆に言えば、なにかしらが舞い降りてこないと書く気力がわいてこないという老害(´･ω･｀)