こちらの記事の続きであります。
そんなこんなで、スーパー北斗3号の到着した札幌駅4番線から、やおらエスカレーターを上り下りして、新千歳空港始発の旭川行き特急「スーパーカムイ15号」に乗り継ぎ。
写真は撮らなかったのだけれど、まさか、札幌駅のど真ん中で「京成スカイライナー」の広告を見ることになるとはね(・・;)
旅に来て京成の文字を見ると、嬉しくもあり、でも旅行で遠出した気にならないというかなんというかw
特急スーパーカムイ15号は5両編成。
4号車以外は自由席なのだが、どの乗車口も列が伸びている。
札幌まで空港連絡の快速列車として運転しているのだから、おそらくは札幌で相当数の旅客が入れ替わると目星をつけ、札幌から旭川方面では最後尾になる5号車のドアの列に陣取る。
目指す「スーパーカムイ15号」は、スーパー北斗3号と同じように数分の遅れを持って札幌着。
札幌定刻着が11時55分で発車が12時00分。
5分の折り返し時間を切り詰めるように慌しく乗客を乗せ替えて、札幌からの客を乗せたと思ったらすぐに発車。
発車は1、2分ほど遅れたはずである。
5号車の客の動きを見る限り、方向転換し、かつ札幌から特急になるということも影響してか、ほとんど全てのお客が入れ替わった模様。
ただ、旅客は入れ替わっても5号車車内はほぼ満席で、嫁さんと並んでの列は取れず、ここでも前後での並びで席を取ることになる。
3号車より前のほうに陣取っていれば、或いは横並びで席が取れたかしらん…(・・;)
列車は札幌都市圏を過ぎると猛烈な勢いでかっ飛ばし始める。
そらもう特急ですから。
ちなみに、苫小牧方面から乗ってきた「スーパー北斗3号」の特急券と、旭川方面の「スーパーカムイ15号」の特急券とは、それぞれ別料金になり残念。
これがフリーきっぷを買っておけば、特急の自由席も乗れるので特急売れよう金がチャラになるところなのだが、こうした乗り方は個札のきっぷだと懐にはだいぶ厳しいですな(´・ω・`)
札幌~岩見沢間の特急料金620円也を、車内改札時に車掌さんから購入。
そんなわけで、特急で25分、岩見沢に到着です。
おお、ちゃんと滝川行き普通列車は待っていてくれました。
いろいろ発車前に写真を撮ってみたかったのだけれど、「スーパーカムイ15号」が千歳線内の遅れを引っ張ってきたために、この普通列車は特急が出た後にすぐにでも発車しそうな気配。
ひとまず、3両編成の真ん中の車両ならモーター車なので、真ん中の車両に陣取る。
来年(当時)、つまりはこの記事を書いている時勢に照らすと今年、2015年春をもっての引退が公表されている711系。
車内には「あからさまにその筋」な方もちらほら見受けられる状況だが、ど平日の昼下がりとあっては、その数もたかが知れたもの。
おお。
おおおおおおお。
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。
非冷房車キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
まあ、この時期は冷房がついていようがいまいがほとんど関係ありませんがね(´・ω・`)
なにげに今年(2014年)では、非冷房車の乗車は2度目。
そうか、2014年の正月にひたちなか海浜鉄道の旧型気動車に乗っていたか。
関東近県での非冷房車といえば、千葉では銚子電鉄と小湊鉄道に1両ずつ在籍しているに過ぎず、関東全体を見渡しても、ひたちなか海浜鉄道の旧型気動車以外となると、真岡鉄道の「SLもおか」用の50系客車くらいしか思い出せない。
まずは岩見沢にいるという証拠を1枚。
滝川行き普通列車2175M。
その走りは、午前中に登別から苫小牧まで乗った気動車列車とはうって変わり、誰もケツを追いかけないとみるや、実にゆっくりのんびりした歩み。
岩見沢から滝川まで42キロを41分。のんびり走ればいいじゃないかと列車が言っているかのよう。
車内には、こんな広告が。
通勤客などの地元利用客はともかくとして、お名残乗車を目指す向きに、この広告は果たして必要なんでしょうか(´・ω・`)←
ってゆーか余計なお世話なんじゃないかと(´・ω・`)
まあ、一定以上の年齢を越してしまうと、逆に結婚は目指さないんじゃないかと。
俺は仕事でも一定の成果を上げて、一人で食うには困らない程度には稼いでいる。
余暇の鉄道趣味も十分楽しめる。
余計な邪魔はしてくれるなと。
( ´Д`)y━・~~そういうもんかしらねえ…。
ねえねえそこのお姉さん。
俺とお茶しない?
こんなナンパをする人なんていまどきいるんスかね(・・;)←
普通列車とあれば、これくらいゆっくりのったり走ってもらったほうがありがたい。
それでこそ普通列車の旅というもの。
ゆっくり走っている間に、列車の洗面所も拝見。
おおおおおおおおおおおおおおおお。
これは昔懐かしい、押しボタン式の洗面所。
ボタンを押している間しか水や湯が出ないので、顔を洗おうと思ったら極めて不便という代物でありますw
そんなこんなで、40分ちょいののんびり普通列車の旅は、あっさり滝川に到着して終了。
13時15分頃の到着だったろうか。
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。
これは…。
骨董品級の価値がありそうな看板!
石勝線が出来る前は道東への分岐駅だっただけに、こうした看板も残っているのかしら…。
列車は客を降ろすとそそくさと車庫へ引き上げて一休みする模様。
その前に何枚かいただきますよう。
改札へ繋がる跨線橋。
歴史ある分岐駅らしい風情があります。
滝川からは、特急で戻るようなまねはせず。
どうせ今宵の宿は小樽なのだから、小樽までゆっくり出ればいい。
折り返し函館本線上りは13時55分に岩見沢行き普通列車926Dがあり、岩見沢で22分待ちで手稲行き区間快速「いしかりライナー」があるから、普通と快速の乗り継ぎで十分。
ただ、重い荷物を持っているだけに、終着のたびにどっこいしょと荷物を引きずるのも面倒ではある。岩見沢から小樽までの直通列車も毎時1本あるようだが、残念ながら滝川からの普通列車利用では、岩見沢ではそのサイクルの中には入れない。
ひとまず滝川駅の待合室で一休みすることとしよう。
(※以下続きます。)
そんなこんなで、スーパー北斗3号の到着した札幌駅4番線から、やおらエスカレーターを上り下りして、新千歳空港始発の旭川行き特急「スーパーカムイ15号」に乗り継ぎ。
写真は撮らなかったのだけれど、まさか、札幌駅のど真ん中で「京成スカイライナー」の広告を見ることになるとはね(・・;)
旅に来て京成の文字を見ると、嬉しくもあり、でも旅行で遠出した気にならないというかなんというかw
特急スーパーカムイ15号は5両編成。
4号車以外は自由席なのだが、どの乗車口も列が伸びている。
札幌まで空港連絡の快速列車として運転しているのだから、おそらくは札幌で相当数の旅客が入れ替わると目星をつけ、札幌から旭川方面では最後尾になる5号車のドアの列に陣取る。
目指す「スーパーカムイ15号」は、スーパー北斗3号と同じように数分の遅れを持って札幌着。
札幌定刻着が11時55分で発車が12時00分。
5分の折り返し時間を切り詰めるように慌しく乗客を乗せ替えて、札幌からの客を乗せたと思ったらすぐに発車。
発車は1、2分ほど遅れたはずである。
5号車の客の動きを見る限り、方向転換し、かつ札幌から特急になるということも影響してか、ほとんど全てのお客が入れ替わった模様。
ただ、旅客は入れ替わっても5号車車内はほぼ満席で、嫁さんと並んでの列は取れず、ここでも前後での並びで席を取ることになる。
3号車より前のほうに陣取っていれば、或いは横並びで席が取れたかしらん…(・・;)
列車は札幌都市圏を過ぎると猛烈な勢いでかっ飛ばし始める。
そらもう特急ですから。
ちなみに、苫小牧方面から乗ってきた「スーパー北斗3号」の特急券と、旭川方面の「スーパーカムイ15号」の特急券とは、それぞれ別料金になり残念。
これがフリーきっぷを買っておけば、特急の自由席も乗れるので特急売れよう金がチャラになるところなのだが、こうした乗り方は個札のきっぷだと懐にはだいぶ厳しいですな(´・ω・`)
札幌~岩見沢間の特急料金620円也を、車内改札時に車掌さんから購入。
そんなわけで、特急で25分、岩見沢に到着です。
おお、ちゃんと滝川行き普通列車は待っていてくれました。
いろいろ発車前に写真を撮ってみたかったのだけれど、「スーパーカムイ15号」が千歳線内の遅れを引っ張ってきたために、この普通列車は特急が出た後にすぐにでも発車しそうな気配。
ひとまず、3両編成の真ん中の車両ならモーター車なので、真ん中の車両に陣取る。
来年(当時)、つまりはこの記事を書いている時勢に照らすと今年、2015年春をもっての引退が公表されている711系。
車内には「あからさまにその筋」な方もちらほら見受けられる状況だが、ど平日の昼下がりとあっては、その数もたかが知れたもの。
おお。
おおおおおおお。
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。
非冷房車キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
まあ、この時期は冷房がついていようがいまいがほとんど関係ありませんがね(´・ω・`)
なにげに今年(2014年)では、非冷房車の乗車は2度目。
そうか、2014年の正月にひたちなか海浜鉄道の旧型気動車に乗っていたか。
関東近県での非冷房車といえば、千葉では銚子電鉄と小湊鉄道に1両ずつ在籍しているに過ぎず、関東全体を見渡しても、ひたちなか海浜鉄道の旧型気動車以外となると、真岡鉄道の「SLもおか」用の50系客車くらいしか思い出せない。
まずは岩見沢にいるという証拠を1枚。
滝川行き普通列車2175M。
その走りは、午前中に登別から苫小牧まで乗った気動車列車とはうって変わり、誰もケツを追いかけないとみるや、実にゆっくりのんびりした歩み。
岩見沢から滝川まで42キロを41分。のんびり走ればいいじゃないかと列車が言っているかのよう。
車内には、こんな広告が。
通勤客などの地元利用客はともかくとして、お名残乗車を目指す向きに、この広告は果たして必要なんでしょうか(´・ω・`)←
ってゆーか余計なお世話なんじゃないかと(´・ω・`)
まあ、一定以上の年齢を越してしまうと、逆に結婚は目指さないんじゃないかと。
俺は仕事でも一定の成果を上げて、一人で食うには困らない程度には稼いでいる。
余暇の鉄道趣味も十分楽しめる。
余計な邪魔はしてくれるなと。
( ´Д`)y━・~~そういうもんかしらねえ…。
ねえねえそこのお姉さん。
俺とお茶しない?
こんなナンパをする人なんていまどきいるんスかね(・・;)←
普通列車とあれば、これくらいゆっくりのったり走ってもらったほうがありがたい。
それでこそ普通列車の旅というもの。
ゆっくり走っている間に、列車の洗面所も拝見。
おおおおおおおおおおおおおおおお。
これは昔懐かしい、押しボタン式の洗面所。
ボタンを押している間しか水や湯が出ないので、顔を洗おうと思ったら極めて不便という代物でありますw
そんなこんなで、40分ちょいののんびり普通列車の旅は、あっさり滝川に到着して終了。
13時15分頃の到着だったろうか。
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。
これは…。
骨董品級の価値がありそうな看板!
石勝線が出来る前は道東への分岐駅だっただけに、こうした看板も残っているのかしら…。
列車は客を降ろすとそそくさと車庫へ引き上げて一休みする模様。
その前に何枚かいただきますよう。
改札へ繋がる跨線橋。
歴史ある分岐駅らしい風情があります。
滝川からは、特急で戻るようなまねはせず。
どうせ今宵の宿は小樽なのだから、小樽までゆっくり出ればいい。
折り返し函館本線上りは13時55分に岩見沢行き普通列車926Dがあり、岩見沢で22分待ちで手稲行き区間快速「いしかりライナー」があるから、普通と快速の乗り継ぎで十分。
ただ、重い荷物を持っているだけに、終着のたびにどっこいしょと荷物を引きずるのも面倒ではある。岩見沢から小樽までの直通列車も毎時1本あるようだが、残念ながら滝川からの普通列車利用では、岩見沢ではそのサイクルの中には入れない。
ひとまず滝川駅の待合室で一休みすることとしよう。
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