っつーか、6対0の試合がなんでこんなにならなきゃいかんのよorz
ロ7-5楽(8日) ロッテが逃げ切る(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○TKG48TES 1勝1敗
S 銚子電鉄サポーターズ 4S
● 青山町発上本町行き区間快速急行 2勝1敗
HR 長渕剛3号、4号、25番西鉄久留米発草野経由田主丸行き2号、ジャーマン4号
[本日のZGS]今江
本日の窮地を救いし3名の侍。
青野、三郎、高木。
青野。
初回に二人ランナーを出したものの2死、こりゃダメか…と思ったところへ先制3ラン。しかも打ったのは決していい球ではないインコースを引っぱたく。あの一発で青山は完璧に動揺して自滅を誘い込んだ。
大ピンチを凌いだ7回裏には、値千金の4号ソロ。あの一発で敵の勢いを完全に飲み込んだ。わずか1点、されど1点。
サブロー。
幕張の定食屋がわずか1球で傷口を広げ、1点差に追いつかれた7回表1死2塁、代打藤井のフラフラッと上がったフライをスライディングキャッチ。上がり方から言ってタイムリーになることはなかったが、それでもサブローでなければ…というプレイ。あれがベニ(ry)とか大ま(ry)とかだったら…げふんげふん。
高木。
まさかこの試合で、高木さんの出番が来るとは予想だにしなかった。
ピカ、組長、定食屋ときれいに炎上しきって、押せ押せで食らいつく敵陣。
サブローのプレイに助けられた部分はあるにせよ、見事火消しの大役を果たす。
勝ち星は先発のピカにつくが、内容は決して誉められたものではなく、むしろあれだけの大火を見事に鎮火した高木さんに、今日の勝ち星をプレゼントしてやってもいいくらいだ。っつーか、ピカは高木さんにお寿司をおごってあげなさい!!
あと、あの人がヘッドスライディングつきで猛打賞。
2番起用はびっくりしたが、ボビーのオーダーに打順なんてあってないようなものだしね。ただ、今日3安打してもまだ打率は1割台。まだまだこんなものではないはず。ふてくされているヒマはない。
今日は幕張の定食屋、じゃなくて神田のチケットショップで仕入れてきたフィールドウイングシートで観戦。
この席自体は初めてではなく、去年のオープン戦の初お披露目の時に試したことがある。その時の体験談は↓こちら。
2006年3月8日付「フィールドウイングシート初体験」
今となっては信じられないかも知れないが、この初お披露目のとき、FWシートには誰もいなかった。
むしろ普通の自由席や外野席に多くの人が集まっていて、初お目見えのFWシートには誰も座っていなかったので、12時過ぎに球場入りしたのに楽々FWシートをゲットしたというのは、今思うと考えられない体験をしたわけで…。
今なんてネット裏よりFWSの方が速攻で埋まるもんね。前売りの売れ方を見ても、どの試合もFWSが真っ先に売り切れる。なにせ他の指定席よりシートピッチもゆったりしているから楽なことこの上なし。
しかも今日のFWS、先日書いた「神田のチケットショップにて」で書いたところで買ってきたのだが、金曜日に行ったら、なんとペアで5000円に値下がりしていた。こりゃ在庫処分セールかい? あそこの席の価値を知っているおいらからすれば、投げ売りにも近い値段で、ありがたく引き取ることにした。だって、1枚2500円ですよ。あの席の定価はいくらだっつーの。
というわけで、今日は遅めに楽々と11時頃に家を出る。外野に陣取ろうものなら絶対にこうはいかない。
結局チケットは捌けず、たまには親孝行と言うことで、うちのオヤジを連れて行くことにした。
今日は幕張メッセでイベントがあるのか、メッセ駐車場はやたら奥まったところに止めることになった。思えば、車で千葉マリンへ出動するのも久々で、一昨年以来ではないかと思う。去年はやっぱり売り子のお姉タンとの付き合いで電車ってーことが多かったし、やはり球場に行くのなら酒の一杯や二杯くらいは飲みたいし。
豊砂の歩道橋から見るマリンスタジアム。このアングルで球場を見るのも久々のような気がする。
大通りからマリンスタジアム正面が見えると、つい歳を忘れて、大人も子供も駆けだしてしまいたくなるだろう。
2005年から球場正面に数々の出店が並ぶようになり、お祭りムードが一気に高まるようになったのは嬉しいこと。やはり興業たるもの、お祭りムードが客の興奮を一気に高めるというもので。一歩角を曲がれば、そこはもう非日常の世界。
この角を曲がる一瞬が大好き…というマリーンズファンは、結構いるのではないだろうか。おいらもその一人。
今日の席は、ライトとファーストの中間地点にあたるところだけれども、1塁側最前列という良席。こんな席に陣取ったらば、そりゃもうマリーンズの勝ちを願わずにはいられない。
真正面にはレフトスタンドの狗鷲応援席が一望。
身を乗り出せば、人工芝にも手が触れられようかという位置。
ただし、そんなことをやったら、当然ながら怒られますw
ライトスタンドは、一面にフラッグがたなびく。
これを生で内野から見るのは、もちろん今日が初めて。
毎度の事ながら、旗が振られているというのが分かりづらいのは、仕様だ。許せorz
インターバルにはおじさんもハッスル。
ニューウエーブなナウいヤングのカワイ子ちゃんのMスプを真っ正面に独り占め。
ああ、そういえば書こう書こうと思いつつも、「Mスプがこの先生き残るには」というテーマで一席ぶちたかったのに、結局書かず仕舞いだな。
専ら一部の男性ファンのみの熱烈な視線を浴び続けるMスプ。
本当は女性ファンにこそ受け入れられて欲しいのだが、現実はそうもいかないようで…。
FWSに陣取れば、ファールボールはいつどこで飛んでくるかも知れないから、くれぐれも飲食には注意したい。今日も一個オヤジの脇に飛んできた。フェンスに当たってグラウンドにボールは転々としたが、やはりあんな硬いモノが(変な想像するなよコラww)飛んでくると、まず逃げたくなるもので…。
今日は神様仏様青野様の大活躍で試合をもぎ取った。
ライトスタンド前で万歳三唱。
そして、FWSだけに与えられた特権。
今日のヒーローとハイタッチ。
試合後には球場正面でサプライズ。
神○雄氏イタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
試合後はそそくさと球場を後にしたので、神氏がどのような役割をしていたかはさだかではないが、球場正面ステージで、場を繋ぐMCをやっていた。
まさかここを毎日お読みにお出でのマリーンズファンで、ジントシオ氏を知らぬ方はいらっしゃらないとは思うが、ここで解説。
ジントシオ氏。
マリーンズ暗黒期の外野応援を盛りたてた名物外野応援団員。
類い希なるしゃべくりと音楽の才能で、数々のロックミュージックを応援歌にしてしまう。フジロックにも出演経験あり。
数々の名(迷)リードで客を手玉に取り、ある時はシコースキーのコールで女性客の悲鳴を誘い、10点差以上つけられた西武ドームでは、試合そっちのけでモー娘。の曲を延々吹きまくり、2003年ホーム最終戦では、「ホセ残せ!!」コールをバックにホセ君のホームランを誘う。彼がリード台に立てば客は大声援で迎え、西武ドームに黒いお化けという無法地帯を作ったのも彼の功績である。
その延長で「ジントシオとマリーンズファイティング」バンドが結成され、ファン感や、東葉高速鉄道船橋日大前駅のイベントにも駆り出される(笑)。その時のことはこちらにもこっそり書いていたりw →2004年10月25日付「今度の日曜は何をしよう」
2004年シーズン中、結婚を機に応援団を引退。
まさかあれから2年以上経った今、彼のしゃべくりが生で聞けるとは思わなかった。なんだかすごく嬉しいね。
どうやら球団の裏方として活躍されているようだが、いずれは表方として是非w。
前にどこかのエントリで書いた覚えがあるのだが、あの話芸を温存しておくのは、実にもったいない。
今となっては、前に応援団長と話をした時に「あいつはフラッと来てリードを取っていくからいいんですよ」ということを言っていたが、このご時世、そうはいかない。
だからこそ、埋もれさせておくにはとても惜しい人材。
ジントシオ氏、頑張れ←何を?
↑ 長々とすいませんね。ついでなんで押していって下さい。
ロ7-5楽(8日) ロッテが逃げ切る(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 5 | 8 | 1 | |
3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 7 | 9 | 1 |
○
S 銚子電鉄サポーターズ 4S
● 青山町発上本町行き区間快速急行 2勝1敗
HR 長渕剛3号、4号、25番西鉄久留米発草野経由田主丸行き2号、ジャーマン4号
[本日のZGS]今江
本日の窮地を救いし3名の侍。
青野、三郎、高木。
青野。
初回に二人ランナーを出したものの2死、こりゃダメか…と思ったところへ先制3ラン。しかも打ったのは決していい球ではないインコースを引っぱたく。あの一発で青山は完璧に動揺して自滅を誘い込んだ。
大ピンチを凌いだ7回裏には、値千金の4号ソロ。あの一発で敵の勢いを完全に飲み込んだ。わずか1点、されど1点。
サブロー。
幕張の定食屋がわずか1球で傷口を広げ、1点差に追いつかれた7回表1死2塁、代打藤井のフラフラッと上がったフライをスライディングキャッチ。上がり方から言ってタイムリーになることはなかったが、それでもサブローでなければ…というプレイ。あれがベニ(ry)とか大ま(ry)とかだったら…げふんげふん。
高木。
まさかこの試合で、高木さんの出番が来るとは予想だにしなかった。
ピカ、組長、定食屋ときれいに炎上しきって、押せ押せで食らいつく敵陣。
サブローのプレイに助けられた部分はあるにせよ、見事火消しの大役を果たす。
勝ち星は先発のピカにつくが、内容は決して誉められたものではなく、むしろあれだけの大火を見事に鎮火した高木さんに、今日の勝ち星をプレゼントしてやってもいいくらいだ。っつーか、ピカは高木さんにお寿司をおごってあげなさい!!
あと、あの人がヘッドスライディングつきで猛打賞。
2番起用はびっくりしたが、ボビーのオーダーに打順なんてあってないようなものだしね。ただ、今日3安打してもまだ打率は1割台。まだまだこんなものではないはず。ふてくされているヒマはない。
今日は幕張の定食屋、じゃなくて神田のチケットショップで仕入れてきたフィールドウイングシートで観戦。
この席自体は初めてではなく、去年のオープン戦の初お披露目の時に試したことがある。その時の体験談は↓こちら。
2006年3月8日付「フィールドウイングシート初体験」
今となっては信じられないかも知れないが、この初お披露目のとき、FWシートには誰もいなかった。
むしろ普通の自由席や外野席に多くの人が集まっていて、初お目見えのFWシートには誰も座っていなかったので、12時過ぎに球場入りしたのに楽々FWシートをゲットしたというのは、今思うと考えられない体験をしたわけで…。
今なんてネット裏よりFWSの方が速攻で埋まるもんね。前売りの売れ方を見ても、どの試合もFWSが真っ先に売り切れる。なにせ他の指定席よりシートピッチもゆったりしているから楽なことこの上なし。
しかも今日のFWS、先日書いた「神田のチケットショップにて」で書いたところで買ってきたのだが、金曜日に行ったら、なんとペアで5000円に値下がりしていた。こりゃ在庫処分セールかい? あそこの席の価値を知っているおいらからすれば、投げ売りにも近い値段で、ありがたく引き取ることにした。だって、1枚2500円ですよ。あの席の定価はいくらだっつーの。
というわけで、今日は遅めに楽々と11時頃に家を出る。外野に陣取ろうものなら絶対にこうはいかない。
結局チケットは捌けず、たまには親孝行と言うことで、うちのオヤジを連れて行くことにした。
今日は幕張メッセでイベントがあるのか、メッセ駐車場はやたら奥まったところに止めることになった。思えば、車で千葉マリンへ出動するのも久々で、一昨年以来ではないかと思う。去年はやっぱり売り子のお姉タンとの付き合いで電車ってーことが多かったし、やはり球場に行くのなら酒の一杯や二杯くらいは飲みたいし。
豊砂の歩道橋から見るマリンスタジアム。このアングルで球場を見るのも久々のような気がする。
大通りからマリンスタジアム正面が見えると、つい歳を忘れて、大人も子供も駆けだしてしまいたくなるだろう。
2005年から球場正面に数々の出店が並ぶようになり、お祭りムードが一気に高まるようになったのは嬉しいこと。やはり興業たるもの、お祭りムードが客の興奮を一気に高めるというもので。一歩角を曲がれば、そこはもう非日常の世界。
この角を曲がる一瞬が大好き…というマリーンズファンは、結構いるのではないだろうか。おいらもその一人。
今日の席は、ライトとファーストの中間地点にあたるところだけれども、1塁側最前列という良席。こんな席に陣取ったらば、そりゃもうマリーンズの勝ちを願わずにはいられない。
真正面にはレフトスタンドの狗鷲応援席が一望。
身を乗り出せば、人工芝にも手が触れられようかという位置。
ただし、そんなことをやったら、当然ながら怒られますw
ライトスタンドは、一面にフラッグがたなびく。
これを生で内野から見るのは、もちろん今日が初めて。
毎度の事ながら、旗が振られているというのが分かりづらいのは、仕様だ。許せorz
インターバルにはおじさんもハッスル。
ニューウエーブなナウいヤングのカワイ子ちゃんのMスプを真っ正面に独り占め。
ああ、そういえば書こう書こうと思いつつも、「Mスプがこの先生き残るには」というテーマで一席ぶちたかったのに、結局書かず仕舞いだな。
専ら一部の男性ファンのみの熱烈な視線を浴び続けるMスプ。
本当は女性ファンにこそ受け入れられて欲しいのだが、現実はそうもいかないようで…。
FWSに陣取れば、ファールボールはいつどこで飛んでくるかも知れないから、くれぐれも飲食には注意したい。今日も一個オヤジの脇に飛んできた。フェンスに当たってグラウンドにボールは転々としたが、やはりあんな硬いモノが(変な想像するなよコラww)飛んでくると、まず逃げたくなるもので…。
今日は神様仏様青野様の大活躍で試合をもぎ取った。
ライトスタンド前で万歳三唱。
そして、FWSだけに与えられた特権。
今日のヒーローとハイタッチ。
試合後には球場正面でサプライズ。
神○雄氏イタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
試合後はそそくさと球場を後にしたので、神氏がどのような役割をしていたかはさだかではないが、球場正面ステージで、場を繋ぐMCをやっていた。
まさかここを毎日お読みにお出でのマリーンズファンで、ジントシオ氏を知らぬ方はいらっしゃらないとは思うが、ここで解説。
ジントシオ氏。
マリーンズ暗黒期の外野応援を盛りたてた名物外野応援団員。
類い希なるしゃべくりと音楽の才能で、数々のロックミュージックを応援歌にしてしまう。フジロックにも出演経験あり。
数々の名(迷)リードで客を手玉に取り、ある時はシコースキーのコールで女性客の悲鳴を誘い、10点差以上つけられた西武ドームでは、試合そっちのけでモー娘。の曲を延々吹きまくり、2003年ホーム最終戦では、「ホセ残せ!!」コールをバックにホセ君のホームランを誘う。彼がリード台に立てば客は大声援で迎え、西武ドームに黒いお化けという無法地帯を作ったのも彼の功績である。
その延長で「ジントシオとマリーンズファイティング」バンドが結成され、ファン感や、東葉高速鉄道船橋日大前駅のイベントにも駆り出される(笑)。その時のことはこちらにもこっそり書いていたりw →2004年10月25日付「今度の日曜は何をしよう」
2004年シーズン中、結婚を機に応援団を引退。
まさかあれから2年以上経った今、彼のしゃべくりが生で聞けるとは思わなかった。なんだかすごく嬉しいね。
どうやら球団の裏方として活躍されているようだが、いずれは表方として是非w。
前にどこかのエントリで書いた覚えがあるのだが、あの話芸を温存しておくのは、実にもったいない。
今となっては、前に応援団長と話をした時に「あいつはフラッと来てリードを取っていくからいいんですよ」ということを言っていたが、このご時世、そうはいかない。
だからこそ、埋もれさせておくにはとても惜しい人材。
ジントシオ氏、頑張れ←何を?
↑ 長々とすいませんね。ついでなんで押していって下さい。
テラウラヤマシです。
しかもチケット屋で2枚5,000円。
おどろきです。
おいらも神田のチケット屋探ってみます(笑)
今日は青野のおかげですね。
勝ててよかったですね。
表方に出るのは05のファン感以来でしょうか?
とりあえず私からも・・・
ジントシオ氏、頑張れ←やっぱり何を?
やっぱりFW最前列って、ファン垂涎の的なんですね。
試合が終わった途端、後列の客が断りも無しになだれこんできたのには閉口しましたが、まあ勝ったからいいか…。
あの席が一枚2500円って、やっぱり投げ売りですよw
場所は…。
神田のガード下を丹念に探してみて下さい。
>nanakさん
あのしゃべくり、あのアフロは未だに健在でした。
しかし、過去にブログのネタで「球団も彼を雇ってあげればいいのに…」なんて書いたら、まさか本当にこうなるとは…(笑)。
ジントシオ氏、頑張れ←だから何を?
彼は小平出身で、自分は東久留米なのでものすごく愛着があるんですよ。しかも、野球原体験が西武球場という共通体験があるのでなおさらです。
ついに、横○健一氏同様「ファンが高じて球団の一員」というロッテヲタにとっては最もうらやましいポジションに定着ですか。あれだけの「アジテーター」が在野に埋もれるのはもったいないですから、こういう形で球団に貢献できるのは素晴らしいです。
フィールドウイングシートは一度体感したいです。
あれだけのアジテーションで、「ぶっちゃけていえば、もはや(ry」と言われたら、おいら達は間違いなく彼に一票を投じますな(殴)。
彼のしゃべくりをどう活かすのか、球団の動向にも注目したいと思います。
今季はより一層、球場外も要注目ですね。