♪盗んだタクシーで走り出す 運転も 分からないまま~
NOSAWA論外 酔って暴れてタクシー強奪!(スポーツニッポン) - goo ニュース
NOSAWA論外なあ…。
知らねえなあ。
いや、知ってはいるし、テレビでやる全日の試合でたまに見ることはあると思うのだけれど、生でどこかの会場で見たことあったかな…。
この辺の90年代のインディー団体出身のレスラーになると、どこで試合を見たのか、見た試合の印象や対戦カードを克明に記憶しているわけではないので、印象がない選手は、いくら年齢がおいらと近いからといっても全く覚えてない。
というより、90年代後半「女子高生レスラー」として一世を風靡した千春をあっさりと孕ませたことにかなり幻滅した記憶があるから、おいらにとってはファイトスタイル以前の問題というのもある。
なので、会場で実際に見たことがあったにせよおそらく「ガン無視」だろうし、だいたいが「悪役」「ヒール」を名乗るにしても、やっていることはその辺のヤクザのおっちゃん達の方がよほど怖いことばかりしてますがな…という体たらくだからなあ…。凶器にしろデスマッチにしろ、それ自体がもはやエンターテイメントと化しているので、悪役レスラーがいくら凶器で相手レスラーを小突いても客が反応しづらくなっているのは時代の流れとしても、身体中を刺青でギットギトにして、ちょいと悪いことをしてみました…という自称悪役レスラーなど、悪役でもなんでもない、いっぱしのヤクザにもなれないおなじみのYASUOSANですよ。いんや、チンピラってーのもはばかるくらい。
なぎら健一「YASUOSAN」
こう書くとタクシー運転手や警察署の皆さんには不謹慎に聞こえてしまうけれども、どうせなら運転手や警察の人を「目で殺す」くらいの技が欲しかったな。それがあーた、刺青で威嚇してるっちゅーんだから、その時点で小物確定ですわ。なんだったらサーベルや凶器シューズで威嚇したっていいんですぞ。血だるまにしちゃうと傷害で逮捕されちゃうけど。
客に憎まれるのが商売だというならそれくらいせんかい←
昔なんか、猪木坂口対シン上田の試合なんか、テレビ中継が入っているのもお構いなし、猪木や坂口が上田を捕まえたら、客が平気で「殺せ!殺せ!」コールを送っているんですぞwwさすがにリアルタイムではその頃の試合は見てないけれども、今でも「テレ朝チャンネル」とかでやっている「ワールドプロレスリング・クラシックス」ではたまに当時の試合が流れてきて、テレビ電波にのせるのもどうかと思う野次かみかんしか飛んでこないという、すっげー有様ですよwwwww
ダンプ松本だって、やることは凶器を振り回すことしかしなかったけれど、その内容が凄かったもの。腕にフォークを突き立ててみたり。
まあ、記事中で唯一「プロレス的」と思えるところは、運転免許がないのに奪ったタクシーを50メートルも動かしたってーところぐらいかな。その辺の努力は認めるwwただし、プロレス的にはバンパーにロープを肩越しに縛って引っ張るくらいのパフォーマンスが欲しかったwwwwwwww
いずれにせよ、このレスラーは「論外」というよりは「小物レスラー」って書いておいたほうが効くんじゃないですか?
小せえんだよ、やっていることが。
まあ、かといって昔みたいに拳銃を密輸したとか、巡業で旅館を一軒壊したとかっていうのは、今じゃ武勇伝にもなんにもなりはしませんからねえ。
「プロレスラーはトンパチであれ」とは思うんだけどさあ…。
NOSAWA論外 酔って暴れてタクシー強奪!(スポーツニッポン) - goo ニュース
酒に酔いタクシーを盗んだとして、仙台中央署は20日、窃盗の疑いで、住所不詳、プロレスラーNOSAWA論外(本名・野沢一茂)容疑者(34)を逮捕した。「運転はしたが、盗んでいない」と話している。プロレスの試合のため仙台市入りしていたが、当然出場はかなわず、楽しみにしていたファンからは「窃盗は“論外”」などの声も聞かれた。
逮捕容疑は、20日午前2時ごろ、仙台市青葉区中央2丁目の路上で、タクシーを盗んだ疑い。
仙台中央署などによると、野沢容疑者は酒を飲み1人でホテルに帰るためタクシーに乗車したが、運転手(61)が目的地を間違えたことに腹を立て、後部座席で「ぶっ殺すぞ」「携帯電話の電池を探せ!」など騒ぎ、後ろからシートを何度も蹴った。身の危険を感じた運転手は車を降り、持っていた携帯電話で110番通報。その隙に運転席に移り、タクシーを盗んだ。野沢容疑者がホテルの名前を正確に覚えておらず、運転手は似たような名前のホテルを2カ所回ったという。
“乗り逃げ”はしたものの、運転免許の取得歴はなく、車は片側4車線の道路の左端をのろのろと走行。駆け付けたパトカーにすぐに追いつかれ、“逃走劇”はわずか50メートルで幕切れとなった。身柄を拘束される際、やや抵抗したものの警察官4、5人に囲まれ観念した様子だったという。同署は窃盗のほかに、無免許運転と飲酒運転でも調べる方針。
タクシー会社によると、運転手は「怖かった。首や手首に入れ墨があり暴力団員だと思った」と話していたという。ケガはなかった。
95年に本名でデビュー。その後「NOSAWA」のリングネームでメキシコやアメリカなどで参戦し、2000年7月に「東京愚連隊」を結成。全日本、新日本プロレス、プロレスリング・ノアなどのメジャー団体にも参戦している。04年に世界ジュニアヘビー級王者(当時)のカズ・ハヤシにベルトをかけた試合を申し込んだところ「おまえは論外だ」と断られたため「NOSAWA論外」に改名した。
各団体のホームページによると身長1メートル80、体重80キロ。おちゃらけたキャラだが、09年にはアジアタッグ王座を獲得するなど、試合運びのうまさには定評があり、実力は“論外”ではなかった。
NOSAWA論外なあ…。
知らねえなあ。
いや、知ってはいるし、テレビでやる全日の試合でたまに見ることはあると思うのだけれど、生でどこかの会場で見たことあったかな…。
この辺の90年代のインディー団体出身のレスラーになると、どこで試合を見たのか、見た試合の印象や対戦カードを克明に記憶しているわけではないので、印象がない選手は、いくら年齢がおいらと近いからといっても全く覚えてない。
というより、90年代後半「女子高生レスラー」として一世を風靡した千春をあっさりと孕ませたことにかなり幻滅した記憶があるから、おいらにとってはファイトスタイル以前の問題というのもある。
なので、会場で実際に見たことがあったにせよおそらく「ガン無視」だろうし、だいたいが「悪役」「ヒール」を名乗るにしても、やっていることはその辺のヤクザのおっちゃん達の方がよほど怖いことばかりしてますがな…という体たらくだからなあ…。凶器にしろデスマッチにしろ、それ自体がもはやエンターテイメントと化しているので、悪役レスラーがいくら凶器で相手レスラーを小突いても客が反応しづらくなっているのは時代の流れとしても、身体中を刺青でギットギトにして、ちょいと悪いことをしてみました…という自称悪役レスラーなど、悪役でもなんでもない、いっぱしのヤクザにもなれないおなじみのYASUOSANですよ。いんや、チンピラってーのもはばかるくらい。
なぎら健一「YASUOSAN」
こう書くとタクシー運転手や警察署の皆さんには不謹慎に聞こえてしまうけれども、どうせなら運転手や警察の人を「目で殺す」くらいの技が欲しかったな。それがあーた、刺青で威嚇してるっちゅーんだから、その時点で小物確定ですわ。なんだったらサーベルや凶器シューズで威嚇したっていいんですぞ。血だるまにしちゃうと傷害で逮捕されちゃうけど。
客に憎まれるのが商売だというならそれくらいせんかい←
昔なんか、猪木坂口対シン上田の試合なんか、テレビ中継が入っているのもお構いなし、猪木や坂口が上田を捕まえたら、客が平気で「殺せ!殺せ!」コールを送っているんですぞwwさすがにリアルタイムではその頃の試合は見てないけれども、今でも「テレ朝チャンネル」とかでやっている「ワールドプロレスリング・クラシックス」ではたまに当時の試合が流れてきて、テレビ電波にのせるのもどうかと思う野次かみかんしか飛んでこないという、すっげー有様ですよwwwww
ダンプ松本だって、やることは凶器を振り回すことしかしなかったけれど、その内容が凄かったもの。腕にフォークを突き立ててみたり。
まあ、記事中で唯一「プロレス的」と思えるところは、運転免許がないのに奪ったタクシーを50メートルも動かしたってーところぐらいかな。その辺の努力は認めるwwただし、プロレス的にはバンパーにロープを肩越しに縛って引っ張るくらいのパフォーマンスが欲しかったwwwwwwww
いずれにせよ、このレスラーは「論外」というよりは「小物レスラー」って書いておいたほうが効くんじゃないですか?
小せえんだよ、やっていることが。
まあ、かといって昔みたいに拳銃を密輸したとか、巡業で旅館を一軒壊したとかっていうのは、今じゃ武勇伝にもなんにもなりはしませんからねえ。
「プロレスラーはトンパチであれ」とは思うんだけどさあ…。
とは思いつつ、大筋で同意
90年代のインディー団体の乱立の功罪は、間口や裾野を広げ 邪道・外道や田中将などを輩出したことと、その何十倍もの小物を産み出してしまった事…
ここ十年のプロレス人気の凋落の一因に間違いなく
う~ん難しいな
我々は昭和育ちなんでしょうね(無理矢理)
確かに我々昭和の人間が、今のプロレスを語るのは難しいと思いますね。
難しいものを分かったように語らなければいけないのが苦痛です。
プロレスって、もっと単純明快なものだと思っていたのですが…。