小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

第61回スプリングS&第60回阪神大賞典

2012-03-17 22:59:46 | 小馬太郎兵衛の天災予想
このところめっきり的中から遠ざかっている当欄。スタンスを崩しているつもりはないのだけれど、自然と「当てたい」という意識が入り込んでしまっているのだろうか。むう…。

でかい配当を取ったわけでもないのにこれだけ長いトンネルに入ると、正直これまでのレースの見方でさえも疑心暗鬼になってしまうねえ。
それでも予想を立てなければ当たりはやってこないわけで…。

まずは中山のスプリングS。

◎[11]アルフレード
○[9]ディープブリランテ
▲[3]マイネルロブスト
△[10]サトノギャラント
△[14]グランデッツァ
△[5]バンザイ

流れを予想してみよう。
先手を取りたいのはゼロス、ビービージャパン、バンザイ、或いはコウユーサムライあたりだろうか。バンザイあたりは番手でも折り合えそうだし、折り合えるのはゼロスも一緒なのでスタートでどう出るか。ただビービージャパンあたりが先手を取りそうで、ゼロスが2番手辺りを追走、先団好位をグランデッツァ、サトノギャラント、アルフレード、ディープブリランテ辺りが占めそうで、有力どころが先団に位置しそうな流れになりそうだけに、緩い流れには落ち着きそうになく、ペースは平均以上、地力が問われる厳しい流れまで予想される。

朝日杯勝ち馬アルフレードから。
陣営は「叩いた方がいい」とのコメントではあるけれども、ここが最終キップの舞台である以上、ある程度は仕上げておかなければ皐月賞は厳しくなる。
現在の中山の渋った馬場がどう影響するかまでは、実際に走りを見てみないことには何ともいえないし、切れ味タイプの馬であることがより不安を増幅させるのは確かだが、本当に強いならば馬場での泣き笑いはないはず。中心視。
ディープブリランテは、個人的な見解だけれども、前走を見る限りは能力で走っている感。それでも前走は行ってしまっても2着に残ったのだから能力は確か。
折り合いの課題をどう克服してくるか。展開予想でも触れたとおり、誰も行かない緩い流れではないので展開自体は締まるはずで、そうなればこの馬も折りあいはつきやすいに違いなく、折り合いと位置取りさえ間違えなければ確実に末は切れるだろう。
先団が厳しい流れになった際、展開が向きそうなのはマイネルロブスト。中団後方でも慌てず騒がず脚を温存して外から伸びてくる。
展開を考えると、自在性があるサトノギャラントの立ち回りにも期待。前走は収穫だったかも。自在性の一手に賭ける。
グランデッツァはデムーロに変わって新しい味が出るか。
人気がないが2連勝中で相手が一気に上がるがバンザイの立ち回りが穴候補。

馬券はアルフレードからアタマ勝負と行きたいが、折り返しを押さえて馬単で◎アルフレードから5頭流しで計10点。
タテ目はさすがにないと見たが、さて。

続いては阪神競馬場の阪神大賞典。

◎[12]オルフェーヴル
○[1]ギュスターヴクライ

オルフェーヴルが古馬戦線でどのような立ち回りを演じるかを見るレース。
馬券は馬単でオルフェーヴル→ギュスターヴクライの1点勝負。他に勢いを感じるのはこの馬だけ。ならば他の馬には目もくれず、この組み合わせで勝負に行く。配当は安いが(´・ω・`)


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