今年のマリーンズは、まだまだシーズンが続きますww
748日ぶり弾!今岡「あんまり言わんほうがいいかな」(スポーツニッポン) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ ゴーゴーシュンスケ 1勝
S 大分トリニータ 1S
● ヤン・ウェンリー 1敗
HR 救世主1号
まず、昨日の試合を見ての、本当に率直な感想。
やっぱり俊介にはサトが一番。
決してまっとんとの相性が悪いという訳ではないけれど、サトと組んで打たれたら、これはもう仕方ないと割り切るべき。
今シーズン後半、俊介が不調に陥ったのは、決して誰かのせいにする訳ではないのだけれど、やはりサトの離脱が大きく影響したのかなということは、シーズン中からずっと思っていたし、ともすれば俊介も「終わった」と言われることには、おいらはメチャクチャに腹を据えかねていて、「そんなことはサトが戻って来てからぬかしやがれ」ともずっと思っていた。書かなかったけれど(笑)。
まるでここは風が吹く千葉マリンと見まがうかのようなすいすいとしたピッチングで鷹打線を翻弄。
さすがに9回にピンチが訪れたけれど、これは打ち取った当たりが剛と清田で交錯した関係もあってこれはもう致し方なし。小久保のセンター前で1点を返されたのも仕方あるまい。
…。
…。
まあ、宏之に繋いだ後の柴原へのデッドボールで押し出しは余計だったけどねえ…。
その後が「ラッキーボーイ」山崎。
2アウトだから内野の間を抜ければ同点。トップに返れば川崎、本多だから、俄然鷹さんに勢いがついてしまう。
この山崎で斬って取れたのは大きかったと思う。
ただ、これで山崎の幸運を全て骨抜きに出来たかと言われたら、決してそうではない訳で、ホークスも流れをたぐり寄せられそうで寄せられない、マリーンズも投手は踏ん張って今日は小刻みに泥臭く点が取れたのは良かったけれど、完全に流れを握ったかと言われれば決してそうではない。
つまるところ、流れは五分五分。
日曜は今岡が打った。「オイルヌルヌルマッサージ」大松もタイムリー。
さあ、今日打つのは誰だ。
サブローか。
剛か。
テギュンか。
首の皮は一枚繋がっても、負ければ後は無し。
そして今日は、夏場以来の先発マウンドとなる大嶺。
こんな事を皆さんの前で書くのは本当に申し訳ないけれど、も、申し訳ない。3回5失点くらいの覚悟は出来てますorz
とにかく、目の前の一戦一戦を、思いっきり楽しみましょうや。
剛も言っていた通り、元々マリーンズはチャレンジャーの立場なのだから、負けたところで失うものなど何もない。
ここで大嶺に頼らなければいけないのが、マリーンズの台所事情が苦しい証拠。
だったら恨みっこ無しの一発勝負(そして出来ることなら二発勝負)を、心の底から楽しみましょう。
檻ッ鉄3連勝がなかったら、西武ドームでの奇跡が2度起きなかったら、今の時期に野球なんて楽しめなかったんだから。
それではみなさんご唱和下さい。
マリーンズ、ファイティン!!
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748日ぶり弾!今岡「あんまり言わんほうがいいかな」(スポーツニッポン) - goo ニュース
【ロッテ4-2ソフトバンク】パ・リーグのCSファイナルステージ第4戦は17日、ロッテが2回に今岡誠内野手(36)の公式戦では748日ぶりとなる本塁打で先制。投げては先発・渡辺俊介投手(34)が8回0/3を7安打2失点と好投し、ソフトバンクを下した。これで対戦成績は2勝3敗。いまだ王手をかけられた厳しい状況ではあるが、貴重な白星で18日の第5戦以降に望みをつないだ。
2年分の切なる願いをひと振りに込めた。2回1死で、左翼ポール際への先制ソロ。36歳の今岡は少年のように無邪気に喜んだ。阪神時代の08年9月29日広島戦(甲子園)以来、実に748日ぶりの公式戦本塁打。「どうしても1本打ちたい」。シーズン中、何度も口にした待望の移籍後初本塁打はそのまま決勝弾となった。
「この大事な試合で先発で起用してもらったのでその期待に何とか応えたかった。後がない試合で貴重な先制につながる一発が打てて良かった」
左腕・陽耀勲対策で2試合ぶりの先発出場。初回に対戦した打者から「きょうの陽耀勲の直球は速く切れもいい」と伝達された。1ボールからその直球を3球連続ファウル。完全な振り遅れだった。さらに直球への対応を意識した6球目。スライダーが来ても迷わず振り抜いた。「振り遅れていた直球のタイミングで振ったから、スライダーに合った。あんまり言わんほうがいいかな」。今岡らしい思い切りの良さがラッキーパンチにつながった。
[ニッカン式スコア]
○ ゴーゴーシュンスケ 1勝
S 大分トリニータ 1S
● ヤン・ウェンリー 1敗
HR 救世主1号
まず、昨日の試合を見ての、本当に率直な感想。
やっぱり俊介にはサトが一番。
決してまっとんとの相性が悪いという訳ではないけれど、サトと組んで打たれたら、これはもう仕方ないと割り切るべき。
今シーズン後半、俊介が不調に陥ったのは、決して誰かのせいにする訳ではないのだけれど、やはりサトの離脱が大きく影響したのかなということは、シーズン中からずっと思っていたし、ともすれば俊介も「終わった」と言われることには、おいらはメチャクチャに腹を据えかねていて、「そんなことはサトが戻って来てからぬかしやがれ」ともずっと思っていた。書かなかったけれど(笑)。
まるでここは風が吹く千葉マリンと見まがうかのようなすいすいとしたピッチングで鷹打線を翻弄。
さすがに9回にピンチが訪れたけれど、これは打ち取った当たりが剛と清田で交錯した関係もあってこれはもう致し方なし。小久保のセンター前で1点を返されたのも仕方あるまい。
…。
…。
まあ、宏之に繋いだ後の柴原へのデッドボールで押し出しは余計だったけどねえ…。
その後が「ラッキーボーイ」山崎。
2アウトだから内野の間を抜ければ同点。トップに返れば川崎、本多だから、俄然鷹さんに勢いがついてしまう。
この山崎で斬って取れたのは大きかったと思う。
ただ、これで山崎の幸運を全て骨抜きに出来たかと言われたら、決してそうではない訳で、ホークスも流れをたぐり寄せられそうで寄せられない、マリーンズも投手は踏ん張って今日は小刻みに泥臭く点が取れたのは良かったけれど、完全に流れを握ったかと言われれば決してそうではない。
つまるところ、流れは五分五分。
日曜は今岡が打った。「オイルヌルヌルマッサージ」大松もタイムリー。
さあ、今日打つのは誰だ。
サブローか。
剛か。
テギュンか。
首の皮は一枚繋がっても、負ければ後は無し。
そして今日は、夏場以来の先発マウンドとなる大嶺。
こんな事を皆さんの前で書くのは本当に申し訳ないけれど、も、申し訳ない。3回5失点くらいの覚悟は出来てますorz
とにかく、目の前の一戦一戦を、思いっきり楽しみましょうや。
剛も言っていた通り、元々マリーンズはチャレンジャーの立場なのだから、負けたところで失うものなど何もない。
ここで大嶺に頼らなければいけないのが、マリーンズの台所事情が苦しい証拠。
だったら恨みっこ無しの一発勝負(そして出来ることなら二発勝負)を、心の底から楽しみましょう。
檻ッ鉄3連勝がなかったら、西武ドームでの奇跡が2度起きなかったら、今の時期に野球なんて楽しめなかったんだから。
それではみなさんご唱和下さい。
マリーンズ、ファイティン!!
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