あのウグイス嬢は、開幕戦で首が飛ぶかね?
西1-2オ(20日) オリックス8回に勝ち越し(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
まあ、この時期の所沢は、鼻水を垂らしながら観るものだというのが分かってはいるのだが、まさかあそこまで冷えるとは…。
会社を出たのが12時40分くらい。
そのまま神田から淡路町まで歩いて、丸ノ内線で池袋へ。
内野自由席の安いチケットでも…と探そうと思ったらどこも置いてない。
しょうがないので定価で買おうと諦めて、たまたまあった13時30分発西武秩父行き特急で急ぎ所沢へ。
ところがこのクソダイヤ。
所沢での各停の連絡が、ひばりヶ丘でぶち抜いた準急ってどーゆーダイヤなんだゴルァ( #゜Д゜)
そーゆーダイヤだと知っていれば、素直に24分の飯能行き準急に乗ってたぞ。
こればっかりは、ダイヤを知らぬ余所者が陥りやすい罠ってことか。
異常時には列車種別を理解していないと怖くて乗れたものではない京急線と一緒か←違
てっきり所沢で連絡があるのかと思ったらないんだもん…。
というわけで、西武ドームに着いたら丁度4回裏。
G・G佐藤の打球が、綺麗な放物線を描いてレフトスタンドに吸い込まれていった光景を折良く見たのでありました。これが今季初ホームラン見物(笑)。
とにかく風が冷たいのなんの、行きの特急列車の中で独り飲み鉄なんかやらなくてよかったよ。飲んでたら完全に身体が冷えるし、球場に着いたらあまりの冷たさに、とても飲もうなんて気力が起きないくらい。
普通、これだけ球場が冷えれば、どうしても試合展開も冷えることが多いのだが、さすがに今日は開幕戦、お互い投手戦の様相。
涌井は投げて援護待ち。
金子千尋は打たせて取っている割に6回まで6安打10奪三振、的を絞らせていない感じ。
そして野球のセオリー通りの展開で、檻ッ鉄に軍配が上がる好試合。
両軍の運命の分かれ道は7回裏。
金子千尋が先頭打者ボカチカを歩かせるも、続く細川の送りバントは失敗、見事併殺で切り抜けた。
続く8回表。
涌井が同じく先頭打者日高を歩かせると、コリンズ監督は代走に森山。
続く坂口も同じく送りバント、しかしこれも同じく投手の正面、涌井は迷わずセカンドへ送球するも、この送球が乱れたか2塁セーフで無死1、2塁、迎が送って1死2、3塁。
この流れでラロッカがきっちりセンターへ犠牲フライで勝ち越し、これで勝負あり。
ノムさんのぼやき節で、先頭バッターを歩かせるなとはよくいったもので、結局このセオリーが両軍の明暗をくっきり分けた。
お互いのファンならそんなことを考える暇もないだろうが、おいらのようにこっそり敵情視察がてら来ちゃった立場からすれば、このような締まった試合展開は大歓迎、いくら金を積んでも観たいと思う、緊迫した展開。
そんな場面で「やっちゃった」のがウグイス嬢。
9回1死、「埼玉のおかわり君」レフトフライで、何を思ったかウグイス嬢、「試合終了で御座います」とコールしてしまい、緊迫したムードが一転、両サイドから大ブーイングが起きる始末。
でも、誰もいなかった頃のマリンスタジアムでも、谷保さんも前科があったと思ったけどな~。いつだったか、事実だったかは覚えてないけど、あったような気がしたんだよな~…。違ったかな?
ただ、開幕戦でやっちゃったのはねえ…。
最後は加藤大輔が劇場を演出しかけるも、きっちり4者凡退で試合終了。
檻ッ鉄も、クリーンアップが機能したらかなり怖い打線だろう。
それまでに走者を貯めてしまうと、大火消しになる可能性はある。
今日の試合でその展開は垣間見えた。
まあ、敵情視察がてらなんで、こんな試合が観られたのは良かったね。
…うちと当たる時はどうぞお手柔らかにorz
特に千尋…。
西1-2オ(20日) オリックス8回に勝ち越し(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
まあ、この時期の所沢は、鼻水を垂らしながら観るものだというのが分かってはいるのだが、まさかあそこまで冷えるとは…。
会社を出たのが12時40分くらい。
そのまま神田から淡路町まで歩いて、丸ノ内線で池袋へ。
内野自由席の安いチケットでも…と探そうと思ったらどこも置いてない。
しょうがないので定価で買おうと諦めて、たまたまあった13時30分発西武秩父行き特急で急ぎ所沢へ。
ところがこのクソダイヤ。
所沢での各停の連絡が、ひばりヶ丘でぶち抜いた準急ってどーゆーダイヤなんだゴルァ( #゜Д゜)
そーゆーダイヤだと知っていれば、素直に24分の飯能行き準急に乗ってたぞ。
こればっかりは、ダイヤを知らぬ余所者が陥りやすい罠ってことか。
異常時には列車種別を理解していないと怖くて乗れたものではない京急線と一緒か←違
てっきり所沢で連絡があるのかと思ったらないんだもん…。
というわけで、西武ドームに着いたら丁度4回裏。
G・G佐藤の打球が、綺麗な放物線を描いてレフトスタンドに吸い込まれていった光景を折良く見たのでありました。これが今季初ホームラン見物(笑)。
とにかく風が冷たいのなんの、行きの特急列車の中で独り飲み鉄なんかやらなくてよかったよ。飲んでたら完全に身体が冷えるし、球場に着いたらあまりの冷たさに、とても飲もうなんて気力が起きないくらい。
普通、これだけ球場が冷えれば、どうしても試合展開も冷えることが多いのだが、さすがに今日は開幕戦、お互い投手戦の様相。
涌井は投げて援護待ち。
金子千尋は打たせて取っている割に6回まで6安打10奪三振、的を絞らせていない感じ。
そして野球のセオリー通りの展開で、檻ッ鉄に軍配が上がる好試合。
両軍の運命の分かれ道は7回裏。
金子千尋が先頭打者ボカチカを歩かせるも、続く細川の送りバントは失敗、見事併殺で切り抜けた。
続く8回表。
涌井が同じく先頭打者日高を歩かせると、コリンズ監督は代走に森山。
続く坂口も同じく送りバント、しかしこれも同じく投手の正面、涌井は迷わずセカンドへ送球するも、この送球が乱れたか2塁セーフで無死1、2塁、迎が送って1死2、3塁。
この流れでラロッカがきっちりセンターへ犠牲フライで勝ち越し、これで勝負あり。
ノムさんのぼやき節で、先頭バッターを歩かせるなとはよくいったもので、結局このセオリーが両軍の明暗をくっきり分けた。
お互いのファンならそんなことを考える暇もないだろうが、おいらのようにこっそり敵情視察がてら来ちゃった立場からすれば、このような締まった試合展開は大歓迎、いくら金を積んでも観たいと思う、緊迫した展開。
そんな場面で「やっちゃった」のがウグイス嬢。
9回1死、「埼玉のおかわり君」レフトフライで、何を思ったかウグイス嬢、「試合終了で御座います」とコールしてしまい、緊迫したムードが一転、両サイドから大ブーイングが起きる始末。
でも、誰もいなかった頃のマリンスタジアムでも、谷保さんも前科があったと思ったけどな~。いつだったか、事実だったかは覚えてないけど、あったような気がしたんだよな~…。違ったかな?
ただ、開幕戦でやっちゃったのはねえ…。
最後は加藤大輔が劇場を演出しかけるも、きっちり4者凡退で試合終了。
檻ッ鉄も、クリーンアップが機能したらかなり怖い打線だろう。
それまでに走者を貯めてしまうと、大火消しになる可能性はある。
今日の試合でその展開は垣間見えた。
まあ、敵情視察がてらなんで、こんな試合が観られたのは良かったね。
…うちと当たる時はどうぞお手柔らかにorz
特に千尋…。
檻っ鉄!こいつは‥かなり不気味な存在になりそうですねぇ…(悩)ゞ。
うっかりと、打線を爆発させてしまえば…止める事は出来ないでしょうなぁ…(困)ゞ。
我らがロッテの若手投手陣が束になっても止めれないでしょう(-"-;)。
公や鷹は、相変わらずの力を発揮してくるだろうし‥昔はお得意様だった楽天銀行も地味ながらも団結力をつけて、銀行では無くなったし…。まぁ、幸い!?中継ぎと抑えの方程式がないので、楽天からは勝ち星を沢山!頂きたい所ですな。
でも、シーズン途中に方程式とまではいかなくても‥投手リレーの計算式が出来上がってきたら、厄介な存在になりそうですな。
…ていうか!我らがロッテの中継ぎ~抑えの“投手リレーの方程式”って出来上がってましたっけ??(@_@)。
まぁ…“暗黒時代”程ではないだろうけど、かなり!悪戦苦闘しそうなシーズンになりそうですな。
頑張って!気長に応援していきましょうp(^-^)q。
でも…負けはしたものの、、我がロッテは“まぁ~まぁ~の試合内容”の開幕戦だったのではないでしょうか。
ポジティブに!明日に期待して~「let's go!Marines!♪」
さじ加減一つで順位は大きく変動するでしょうね。
悲願の楽天Aクラスもあり得ない話ではないでしょう。
ただ、いかんせん檻ッ鉄の場合は単発打線なもので、要は繋がりを断てばどうにかなりそうな気配ですから、クリーンアップにさえ気をつけて火をおこさないようにするべきでしょうね。
今年は例年になく気長に…という年になりそうですね。